「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

SF映画

2011年公開のアメリカ合衆国の映画。「X-MEN」リーダー兼創設者チャールズ・エグゼビアと、後に「ブラザーフッド」リーダーとなるエリック・レーンシャーが決別する過程を描いたヒーローアクション。チャールズが自分と同じ存在に出会えて喜ぶ一方、エリックは母親を殺された怒りで身を震わせており…。

あらすじ動画

X-MEN:ファースト・ジェネレーションの主な出演者

チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ/若年期はローレンス・ベルチャー)、エリック・レーンシャー/マグニートー(マイケル・ファスベンダー/若年期はビル・ミルナー)、クラウス・シュミット/セバスチャン・ショウ(ケヴィン・ベーコン)、モイラ・マクダガート(ローズ・バーン)、レイヴン・ダークホルム/ミスティーク(ジェニファー・ローレンス/若年期はモーガン・リリー/カメオ出演はレベッカ・ローミン)、エマ・フロスト/ホワイト・クイーン(ジャニュアリー・ジョーンズ)、ハンク・マッコイ/ビースト(ニコラス・ホルト)、黒服の男(オリヴァー・プラット)、アレックス・サマーズ/ハヴォック(ルーカス・ティル)、ショーン・キャシディ/パンシー(ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ)、アーマンド・ムニョス/ダーウィン(エディ・ガテギ)、アザゼル(ジェイソン・フレミング)、エンジェル・サルバドーレ(ゾーイ・クラヴィッツ)、ヤーノシュ・クエステッド/リップタイド(アレックス・ゴンザレス)、ヘンドリー大佐(グレン・モーシャワー)、ウィリアム・ストライカー・シニア(ドン・クリーチ)、CIA長官(マット・クレイヴン)、合衆国の将軍(ジェームズ・レマー)、ロシアの将軍(ラデ・シェルベッジア)、アメリカ合衆国国務長官(レイ・ワイズ)、合衆国海軍司令官(マイケル・アイアンサンド)、ローガン/ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン※カメオ出演)

X-MEN:ファースト・ジェネレーションのネタバレあらすじ

【起】– X-MEN:ファースト・ジェネレーションのあらすじ1

X-MEN:ファースト・ジェネレーションのシーン1

画像引用元:YouTube / X-MEN:ファースト・ジェネレーショントレーラー映像

1944年のポーランド、ナチス・ドイツ占領下だったその国の収容所へ送り込まれたエリック・レーンシャーは、母親と引き離された際にその悲しみで伸ばした手で頑丈な鉄門を捻じ曲げます。その頃ニューヨーク州ウェストチェスターでは、裕福な家庭に育ったチャールズ・エグゼビアが、母親に変身して屋敷に忍び込んできた青肌の少女レイヴン・ダークホルム(ミスティーク)と出会い、自分と同じ超能力を持つ存在に会えたことに喜んで彼女を保護することを決めました。

エリックが鉄門を捻じ曲げたところを偶然目撃した科学者クラウス・シュミット博士(セバスチャン・ショウ)は、エリックの能力を引き出すためにコインを動かさなければ母親を殺すと脅し、エリックが3秒以内にできないと見るや否や、すぐさま母親を射殺してしまうのです。目の前で母親を殺されたエリックは、シュミット博士に対する強い憎しみと怒り、深い悲しみで目覚めた磁力を使い、呼び鈴のベルや兵士たちのヘルメットなど部屋中のあらゆる金属を変形・破壊・移動させます。

エリックが激怒したことで能力が開花し、それを大変喜んだシュミット博士は怒りに身を震わせるエリックの肩を抱き、自分と一緒に人類の進化と呼ぶべき突然変異「ミュータント」のための世界を作るために、もっと楽しいことをしようと囁くのです。それから18年後の1962年、成人したエリックはシュミット博士への復讐を果たすため、ナチスの人間たちを次々襲撃してシュミット博士の行方を追っていました。

一方、イギリスのオックスフォード大学に通うチャールズは、金髪美女のミュータント・エミリーを口説こうとしていたが、それに嫉妬したレイヴンが変身能力を使って対抗してきたのを見て急いでその場を後にします。レイヴンはチャールズにずっと前から好意を寄せているが、彼からは妹や古き友人としてしか見て貰えず、それにやきもきした気持ちを抱いたまま、無理矢理入ったチャールズの腕の中で眠りにつくのです。

エリックがシュミット博士がアルゼンチンのヴィラ・ヘセルにいると突き止めた頃、ネバダ州ラスベガスではCIAのエージェントであるモイラ・マクダガートが、追跡していた米軍のヘンドリー大佐がマフィアやヘルファイア・クラブと繋がりがあることを突き止め、自ら潜入を試みます。だが、ヘンドリー大佐はブロンドの美女ミュータント「エマ・フロスト(ホワイトクイーン)」によって、「ヘルファイア・クラブ」リーダーのセバスチャン・ショウの元へ案内されていて、勇気を出して乗り込んだ部屋にはいませんでした。

モイラがヘンドリー大佐を捜索していると、ジュピターミサイルをトルコに配備することを拒否したヘンドリー大佐はショウとの交渉が決裂し、それによってショウの部下ヤーノシュ・クエステッド(リップタイド)の手から発生した竜巻で吹き飛ばされてしまいます。ヘンドリー大佐が壁にぶつかった物音で居場所を突き止めたモイラは、覗き見た部屋の中にいるホワイトクイーンの体がダイヤモンドになっていること、テレポートしてきた真紅の肌をした悪魔のようなミュータント「アザゼル」がヘンドリー大佐と一緒に部屋から消える場面を目撃するのです。

モイラは確かにアザゼルと共にヘンドリー大佐が消えた場面を目撃したのに、それを報告したCIAの長官はヘンドリー大佐は会議に出席していると言われてしまい、ヘンドリー大佐はジュピターミサイルをトルコに配備すべきだという、先ほどショウに言っていた事とは真逆な発言をしていました。モイラはヘンドリー大佐が会った異質な力を使う「ヘルファイア・クライブ」の暗躍を知り、突然変異「ミュータント」に詳しい専門家に意見を聞くため、イギリスにいるチャールズの元を訪ねます。

アルゼンチンの・ヴィラ・ヘセルへ辿り着いたエリックが、ナチスの人間だった者を3人も殺したことに対し、教授へ就任したチャールズはその祝賀会で、チャールズが書いた突然変異の論文を見て意見を聞きに来たモイラと遭遇しました。海上に停めたクルーザーに囚われたヘンドリー大佐は、ショウが手榴弾でも死なない「あらゆるエネルギーを吸収し、蓄積する力を持つミュータント」でその吸収した力で若さを保っていることを知った後、吸収した手榴弾の爆発を返されて殺されてしまいます。

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