「さまよう刃」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

2014年韓国製作。監督イ・ジェンホ。原作は東野圭吾の長編小説「さまよう刃」。2009年にも日本製作で、益子昌一監督、寺尾聰主演にて映画化されている。 妻を亡くし娘と二人で暮らしていたサンヒョン。ある日娘の遺体が廃墟で発見される。

あらすじ動画

さまよう刃の主な出演者

サンヒョン(チョン・ジェヨン)、オックァン(イ・ソンミン)、ドゥシク(イ・ジュスン)、スジン(イ・スビン)、ミンギ(チェ・サンウク)

さまよう刃のネタバレあらすじ

【起】– さまよう刃のあらすじ1

さまよう刃のシーン1

画像引用元:YouTube / さまよう刃トレーラー映像

妻を癌で亡くし、中学生の娘スジンと二人で暮らしているサラリーマンのサンヒョン。残業を終え、帰宅したサンヒョンにスジンは「今日はスーパーにいく約束だったでしょ。残業なら連絡くらいしてよ」と文句を言う。

次の日の朝、まだ怒っているスジンは「朝ごはんは?」と話しかけるサンヒョンに「うるさい」と振り向きもせず学校へ行ってしまうのだ。

その夜、土砂降りの中お土産を持ち残業から帰ってきたサンヒョンは、家に娘の姿がないことに気がつく。すぐに携帯に電話をしてみるが電源が入っていない。心配だったがケンカをした翌日だったので家出だと思い、次の日そのまま会社に向かうことに。

仕事中、電話がかかってくるがそれはスジンからではなく警察からだった。スジンは土砂降りの夜、何者かに拉致され廃墟でレイプされ殺されていたのだ。

娘の死が信じられず警察署の前のベンチでずっと座っているサンヒョン。そのとき携帯に何者かからメールが届く。そこには犯人2人の名前と証拠品のありかが書いてあったのだ。

サンヒョンは刑事に連絡せずに、証拠品のある住所を尋ねてみたが不在だった。玄関脇の植木鉢の下に鍵をみつけ、部屋の中にしのびこんでみる。

証拠が入っているというストライプの箱をみつけ、中をのぞいてみると大量のDVDが入っていた。中身を確認しようとパソコンに手をかけると、ドライブにはすでに別のDVDが入っていた。そこには「12月10日地下鉄駅中学生」とマジックで書かれている。12月10日はスジンが殺された日だ。

再生しようとするが、ちょうどそのとき住民が帰ってきてしまった。慌てて隠れるサンヒョン。帰ってきた男はそれに気がつかずに誰かと電話で話している。「金なら準備中だ。1週間くらい隠れてたら平気だって。わかってる録画は1回見たら消すから」と話しながらパソコンのDVDを再生した。

そこにはスジンが暴行されている様子が映っていた。涙が出て振るえが止まらないサンヒョン。足元を見るとスジンが殺されたときの制服が袋に詰め込まれ転がっていた。

流れている映像に我慢できず、部屋に飛び出しパソコンを壊す。突然現れた不審者に驚いた男をバットで滅多打ちにするサンヒョン。男は「助けてください。ごめんなさい」と懇願するが、やがて動かなくなった。転がっている男の横で呆然としていると、その男の携帯にドゥシクという名前で「12時10分の電車で逃げるぞ。江陵のミョンソン塾に先に行っている」とメールが来る。DVDにもう一人男が映っていたことを思い出し、サンヒョンは急いで駅まで走った。

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