映画:さんかく窓の外側は夜

「さんかく窓の外側は夜」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【承】– さんかく窓の外側は夜のあらすじ2

さんかく窓の外側は夜のシーン2

画像引用元:YouTube / さんかく窓の外側は夜トレーラー映像

冷川は除霊の際に見た廃墟の絵を、半澤刑事に見せます。そのイラストを基に探り当てた廃墟の建物を解錠し半澤刑事を先頭に、三人は入ります。奥へ進むと途中、たくさんの蛾が飛んできて思わず三角はしゃがみこみました。その姿を見て半澤刑事は、いぶかしげにしているだけです。蛾は実際に見えているわけではありませんでした。冷川は半澤刑事のことを「あの人は見たものしか信じない」と言います。

廃墟に入った三角と冷川は、「あそこです」とほぼ同時に同じ方向を指しました。半澤刑事が見ると、繋ぎ合わされた遺体が置かれてあります。遺体のそばにも犯人の幽霊がいました。

半澤刑事は、遺体が腐敗していないことを不思議がります。遺体のそばの犯人は、「ヒウラエリカに騙された」と言っていました。そのことばを冷川も三角も聞きます。

夜、三角と冷川は焼き肉屋へ食事に行きます。

ヒウラエリカとは誰か考える三角に、冷川は「犯人につぎはぎの人間を作らせた人間」だと言います。犯人は操られていただけで、ヒウラエリカという人物がさせたのだろうというのです。つぎはぎの人間は呪いの装置、藁人形のようなもので、それを経由して遠隔操作で呪いを行なっているのです。

三角は、冷川の推理を半澤刑事に言わないのかと聞きますが、冷川は「それは僕らの仕事じゃない」と答えました。頼まれたことをしただけだと言います。

次の日、三角が事務所にいるところへ半澤刑事がやってきます。半澤刑事は三角に、助手をしている割には幽霊に慣れていないことを指摘し、三角は冷川に「運命」と言われて助手になったことを話しました。三角は半澤刑事に「気になっていることがある」と言って、ヒウラエリカという名のことを話します。

同じ頃、英莉可は廃墟へ行くとその場を読み、三角の存在を知ります。

冷川が帰ってきたところで、半澤刑事は次の依頼をします。

三角と冷川を都心の雑居ビルの廃ビルへ連れて行った半澤刑事は、半年前からこの雑居ビルで失踪者が何人も出ていることを話します。いずれもこのビルを最後に足取りが消えているのですが、詳細は不明なのです。冷川はビルの入り口に落ちていた石で道路に三角形を描くと、その一辺を踏んでおいてくれと半澤刑事に言いました。結界です。

冷川と三角が入り込むと、今までにない強い意思の力を感じました。三角と冷川は「故意に作られたポイントだ」と感じて、いったん退却します。三角は気絶しました。

…気絶した三角は、幼少期のことを思い出していました。三角の言うことをきかずに川に入り込んだいじめっ子たちは、幽霊の近くまで気づかずに移動しています…。

意識を取り戻した三角は怯え、それを冷川はなだめます。

事務所の近くの公園で、三角は半澤刑事に会います。半澤刑事は「ヒウラエリカというフルネームは全国に13人いたが、前科者や犯罪者はもちろんのこと、関わりのある者もいなかった」と言います。半澤刑事は三角に「冷川に呑まれるな」と助言したあと、警察の呼び出しに応じて戻っていきます。

直後、三角の横に英莉可がいました。英莉可は三角を読もうとして「あなた、誰かに縛られている」と言います。三角は気絶しました。

三角が目覚めると事務所でした。冷川が公園で倒れている三角を見つけて運んだと言い「ダメですよ、簡単に人を入れたら」と声をかけます。

事務所の鏡で確認すると、三角の腰のところには逆三角形の黒い印(▼)がありました。三角がそれを指摘すると、冷川は「君の魂はどうもオープンすぎるから、僕だけのものにしようと契約を結んだ」と言ってのけます。

「それよりも」と雑居ビルの間取りを見せた冷川は三角に、ヒウラエリカがビルの一室に負のエネルギーをダムのように貯める、いわば貯金箱のようなことをしていたのだと興奮ぎみに話しました。冷川も同じことをしたいと思っていたそうです。

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