映画:さんかく窓の外側は夜

「さんかく窓の外側は夜」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【転】– さんかく窓の外側は夜のあらすじ3

さんかく窓の外側は夜のシーン3

画像引用元:YouTube / さんかく窓の外側は夜トレーラー映像

冷川は除霊の仕事をしていますが、あまり金儲けとしては役立ちません。「どうせなら汚して片づける、両方できたら」と考えていたのだそうです。

ヒウラエリカを放置していたのが金儲けのためだと気づいた三角は、ショックを受けました。三角は冷川に「どんな人間なんですか」と言いながら体に手を触れます。冷川の心を覗くと、冷川少年は大きな部屋に閉じこもって、万華鏡(カレイドスコープ)を覗きながら鼻歌を歌っていました。冷川は「僕にだって分からない」と答えます。

三角は冷川に「お世話になりました」と言い、事務所を辞めて去ります。

警察では、大物政治家・日向代議士の周辺でこの一年、不自然な死を遂げた者がおおぜいいることが問題になっています。しかしいずれも事故や自殺で、事件性がありませんでした。そのうちのひとりが英莉可に道を聞かれて答え、トラックに轢かれて死んだ石川慶子弁護士でした。

三角は警察署へ行き、半澤刑事に事務所を辞めたことを告げます。事情を聞いた半澤刑事は、冷川と自分との関係を話します。

半澤刑事にとって一番記憶に残る事件は、十五年前にあった「掌光会」という宗教団体絡みの事件だそうです。近所の人の通報を受けて掌光会の教団の建物に入ると、殺し合いをしたのか中は信者の遺体でいっぱいでした。食堂の奥に唯一の生存者がおり、それは神の子、大掌(だいしょう)様と崇められた不思議な力を持つ少年でした。それが冷川です。

冷川は信者の病気を治す特殊能力を持っており、幼少期から母親とも離されて育っていました。まともな教育を受けておらず、善悪の基準が分からないのだそうです。

保護された冷川は、事件のことを覚えていないと半澤刑事は言いました。

半澤刑事が帰宅すると、妻の冴子が宝くじを買ったと報告します。「当たっていると信じる」と願う冴子を見ながら、半澤刑事は思い出します。冷川は半澤刑事の「信じない力」を高く評価しており、「あなたは僕を信じないでください」と言っていました。

英莉可は父親・非浦松男と共に宗教団体に所属していました。しかし教祖の石黒哲哉のことが気に入らず、石黒を見ると踵を返します。父が「先生の前であんな態度取るんじゃない。バチが当たるぞ」と注意しても、英莉可は「バチ? どんな?」と聞き返します。

すると英莉可は自分が鼻血を出していると気づきました。英莉可の付き人・逆木一臣が英莉可に声をかけます。

妻の冴子と共に車に乗り、上司の昇進祝いに出かけようとした半澤刑事は、例の雑居ビルの前を歩く女子高校生の姿を見て、ぴんときました(三角から、ヒウラエリカは女子高校生だと聞いていた)。冴子に先に行ってくれと言い、半澤刑事は英莉可に声をかけます。

「ヒウラエリカさんだね」と声をかけて職務質問をする半澤刑事に、英莉可は呪いをかけようとしますが、かかりませんでした。信じないから効かないのだと英莉可は気づきます。

そこへ妻の冴子がやってきました。英莉可は冴子を呪い、冴子は目から血を流して倒れます。

逆木が乗る車に入った英莉可は、その後、耳から黒い血を出して倒れました。

三角と冷川が呼ばれて、半澤刑事の家へやってきます。

居間のソファには、呪いがかけられた冴子が横たえられていました。それをみた冷川は「呪いが強すぎる。無理に剥がすとよくない」と言います。

刑事宅を去る際に、二人は黒い車に横付けされて拉致されました。連れて行かれます。

三角と冷川が連れて行かれた先は、英莉可のところでした。英莉可の様子を見た冷川は「自家中毒だ」と判断します。逆木になんとかしろと言われた冷川は自業自得だとはねつけますが、英莉可を助ければ冴子の呪いを解いてもらえるかもしれないと三角が言い、冷川は引き受けます。

人払いをした三角と冷川は、英莉可の意識の中に入ります。

少女時代の英莉可がブランコに乗っていると、幽霊が「入れて」と声をかけてきました。英莉可は承諾し、幽霊は英莉可の中に入ります。

通り魔殺人事件が起きました。自分をかばって母親が刺されたのを見た英莉可が犯人をにらむと、犯人は呪いにかかって倒れました。英莉可の能に気づいた父親が宗教団体に入り、教祖に力を使えと言いました。教祖は石黒です。

石黒は…少年時代の冷川に指示をしていた教祖でした。それを冷川は知ります。

次のページで結末を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「さんかく窓の外側は夜」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×