「もうひとりのシェイクスピア」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

「もうひとりのシェイクスピア」は2012年公開のイギリスとドイツで合作された歴史サスペンス映画です。「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督が制作。最も偉大で有名な戯曲作家ウィリアム・シェイクスピアの戯曲は、実は別人によって書かれたものだとする歴史サスペンスです。実在する第17代オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィアがシェイクスピア作品の本当の作者だったというフィクション作品であり、オックスフォード伯エドワードを「ノッティング・ヒルの恋人」や「アメージング・スパイダーマン」のリス・エヴァンスが、若き日のエドワードをヴァネッサ・レッドグレイヴが演じています。  

あらすじ動画

もうひとりのシェイクスピアの主な出演者

オックスフォード伯エドワード・ド・ヴィア(リス・エヴァンス)/若い頃(ジェイミー・キャンベル・バウアー)、エリザベス1世(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)/若い頃(ジョエリー・リチャードソン)、ベンジャミン(セバスチャン・アルメスト)、ウィリアム・シェイクスピア(レイフ・スポール)、ウィリアム・セシル(デヴィッド・シューリス)、ロバート・セシル(エドワード・ホッグ)、サウサンプトン伯ヘンリー(ゼイヴィア・サミュエル)、エセックス伯ロバート(サム・リード)

もうひとりのシェイクスピアのネタバレあらすじ

【起】– もうひとりのシェイクスピアのあらすじ1

もうひとりのシェイクスピアのシーン1

画像引用元:YouTube / もうひとりのシェイクスピアトレーラー映像

ウィリアム・シェイクスピアは戯曲作家として数々の作品を残し、現代でも語り継がれ、知らない人はいない偉大な作家です。しかし、シェイクスピアの生涯は謎に包まれていました。シェイクスピアは多くの作品を世に送り出しますが、彼の自筆による原稿は、いかなるものであれ見つかっていません。

時は17世紀初頭のロンドン、ある劇作家のベンジャミン・ジョンソンという男が、役人たちに追われていました。ベンジャミンは誰もいない劇場に逃げ込み、舞台の地下に持っていた原稿を隠します。しかし、役人たちは劇場に火を放ち、ベンジャミンは捕らえられてしまいます。

ロンドン塔に連れて行かれ尋問をされるベンジャミン。そこに、宰相のロバート・セシル卿が現れ、ベンジャミンに今は亡きオックスフォード伯エドワード・ド・ヴィアから託された戯曲の作品を渡せと脅されます。

ベンジャミンはエドワードと出会った日のことを思い出します。それは今は亡きエリザベス一世が存命だった5年前…

ベンジャミンは仲間たちと芝居を上演し、多くの人々が芝居を楽しんでおり、その中にはオックスフォード伯のエドワードも、友人のサウサンプトン伯ヘンリーとベンジャミンの芝居を見に来ていました。しかし、その時ベンジャミンの芝居は扇動的だという理由で、ロバート・セシルの父ウィリアム・セシルに捕らえられてしまいます。

捕らえられたベンジャミンを助けたのはエドワードでした。エドワードは妻の父であるウィリアム・セシルの名を内緒で使い、ベンジャミンを釈放させたのでした。エドワードは自分の屋敷にベンジャミンを招きます。そして自分が書いた戯曲をベンジャミンに見せます。

エドワードは貴族の自分が戯曲を発表すれば家名に傷がつくので、その戯曲をベンジャミン名義で世に出し、上演して欲しいと言い、書いた作品の台本を渡します。

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