「“アイデンティティー”」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

サスペンス映画

『17歳のカルテ』『フォードVSフェラーリ』など多様な作風で知られるジェームズ・マンゴールド監督が片田舎のモーテルを舞台に繰り広げられる惨劇を描いたサスペンス・スリラー。 ある囚人の死刑執行前夜、11人の男女が片田舎のモーテルで一夜を過ごすことになった。大雨で足止めされ身動きがとれない中、宿泊客達は何者かによって一人また一人と殺害されていく。そんな中、彼らにある共通点があることが明らかになり…。

あらすじ動画

“アイデンティティー”の主な出演者

エド(ジョン・キューザック)、ロード(レイ・リオッタ)、 パリス(アマンダ・ピート)、ラリー(ジョン・ホークス)、ジニー(クレア・デュヴァル)、ジョージ・ヨーク(ジョン・C・マッギンリー)、アリス・ヨーク(レイラ・ケンズル)、キャロライン(レベッカ・デモーネイ)、ルー(ウィリアム・リー・スコット)、ロバート・メイン(ジェイク・ビジー)、マルコム・リバース(プルイット・テイラー・ヴィンス)、ティミー・ヨーク(ブレット・ローア)、マリック医師(アルフレッド・モリーナ)、テイラー判事(ホームズ・オズボーン)、被告側弁護人(カーメン・アルジェンツィアノ)、テリー地区検事(マーシャル・ベル)、地区検事のアシスタント(マット・レッシャー)

“アイデンティティー”のネタバレあらすじ

【起】– “アイデンティティー”のあらすじ1

“アイデンティティー”のシーン1

画像引用元:YouTube / “アイデンティティー”トレーラー映像

死刑囚マルコム・リバースの精神鑑定を行ったマリック医師は、複数の人格を確認し“解離性同一性障害”だという診断を下した。

マルコムは4年前にアパートの住人6人を殺害した容疑で死刑が確定していたが、弁護側はマルコムの日記が意図的に隠ぺいされていたと主張し、再審理を要求。

事件の直前に書かれたという日記は日によって筆跡や文章のスタイルがまったく異なり、複数の人格が書いていることを示していた。

その夜、ヨーク一家は大雨のなか車を走らせていた。

ところが路上に落ちていたハイヒールが原因でタイヤがパンクしてしまい、夫のジョージはタイヤの交換をすることになった。

妻のアリスは外に出てその様子を見ていたが、突然突っ込んできた車にはねられて重傷を負ってしまう。

アリスをはねた車には、女優のカロラインと運転手のエドが乗っていた。カロラインに携帯電話の電池を探すよう頼まれたエドは走行中によそ見をしてしまい、アリスの姿に気づくのが遅れてしまったのだ。

エドはヨーク一家を車に乗せ、電話を借りようとモーテルに駆け込んだ。ところが電話は大雨で通じず、エドは救急車を呼びに病院に向かうことにした。

ヨーク一家の車が踏んでしまったハイヒールは娼婦のパリスが落としたものだった。

パリスから「車が動かなくなった」と助けを求められたエドは、彼女を乗せて病院に向かおうとするが、途中で車が水没し立往生してしまう。

通りがかった新婚の夫婦・ルーとジニーの車に乗せてもらったエドとパリスは、やむなくモーテルに戻ることになった。

モーテルの支配人ラリーはエドが連れてきたパリスが娼婦だと知ると、あからさまに蔑んだ態度をとるのだった。

元刑事だったエドは、裁縫道具を使って大怪我を負ったアリスの応急処置を試みた。アリスの容体は安定したが、エドは事故以来一言もしゃべっていないジョージの息子・ティミーの様子を気にかけていた。

ジョージの話によれば二人は再婚で、二年前に出て行った実の父親はティミーに暴力を振るっていたのだという。

ラリーは囚人を移送中の警官・ロードから部屋を貸してほしいと頼まれ、二人を10号室に案内する。ロードは囚人をトイレのパイプに手錠でつなぎ、怪我人の様子を見に向かった。

エドは無線がつながらないと話すロードに「交代で無線の様子を確認しよう」と申し出るが断られてしまう。

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