「アウェイク」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

全身麻酔を受けての手術中に意識が覚醒してしまうという、実際に多く起きていると言われる考えただけでも恐ろしい「術中覚醒」をテーマにしたサスペンス映画です。「スター・ウォーズ」新三部作でアナキン・スカイウォーカーを演じたヘイデン・クリステンセンが術中覚醒する悲劇の主人公を演じ、主人公のセクシーな恋人役でジェシカ・アルバが出演しています。

あらすじ動画

アウェイクの主な出演者

クレイトン(ヘイデン・クリステンセン)、サム(ジェシカ・アルバ)、ジャック(テレンス・ハワード)、クレイトンの母(レナ・オリン)、ナイヤー医師(アーリス・ハワード)、ラリー(クリストファー・マクドナルド)、パットナム(フィッシャー・スティーブンス)、ペニー(ジョージナ・チャップマン)、クレイトンの父(サム・ロバース)

アウェイクのネタバレあらすじ

【起】– アウェイクのあらすじ1

アウェイクのシーン1

画像引用元:YouTube / アウェイクトレーラー映像

今は亡き父親が創業した大企業の後を継いだ青年・クレイトンは、弱冠22歳の若さながら専門誌で「今年の顔」にも選出されるほどのやり手振りを発揮し、国内外の企業との吸収合併を次々に成功させ、世界中の業界から注目を集めていました。

そんなクレイトンの悩みは、自分の後ろ盾となり精神的な拠り所でもある母親が、恋人のサムとの交際を認めてくれるかどうかでした。サムは母親の秘書を務めており、厳格な母は「身分違い」の相手であるサムを結婚相手として認めないだろうと考えていたのです。

そしてクレイトンは、重大な心臓の疾患を抱えており、恋人のサムもいつも薬を持ち歩いているほどでした。最初に発作を起こした時に治療に当たった医者のジャックとはその後友人関係になり、心臓を提供するドナーが見つかればすぐに移植手術をする手はずになっていましたが、クレイトンの血液型は珍しいマイナス型で、なかなか提供者は現れませんでした。

ハロウィンの夜、企業家たちとの華やかなパーティーに出席したクレイトンは、席上で日本企業のシモトモの役員を紹介されます。しかし紹介した人物は、シモトモは信用のおけない企業で、裏切られた会社が多数あるとクレイトンに密かに警告します。

その夜、クレイトンが自分との関係を母親に話してくれていると思っていたサムは、母親のいつもと変わらぬ態度を見て、結局話していないのかと落胆し、クレイトンの家を出て雨の中を1人で立ち去って行きます。

クレイトンはサムを懸命に追いかけ、今後こそ本当に打ち明けるからと引き留めます。そしてサムと一緒に家に戻ったクレイトンは、言葉通りにサムとの恋仲を母親に話しますが、母親は「今までずっと黙っていたのね!」とサムを責め始めます。

クレイトンはここで覚悟を決め、母親を置いてサムを連れて家を出ます。そして、今夜これからすぐに結婚式を挙げようとサムを口説きます。サムもこれを承諾し、立ち合い人としてジャックも教会に駆け付け、大企業の御曹司とは思えない質素な2人きりの挙式が取り行われます。

そのままサムの家へと行き、2人は結ばれた喜びを分かち合いますが、そこでジャックからの呼び出しが入ります。心臓を提供するドナーが見つかったという知らせでした。心臓は事故死した人物のもので、クレイトンは移植手術を受けるため病院へと急ぎます。

心配顔で病院まで付き添って来たサムに、「手術が終わったらまた会おう、奥さん」と呼びかけ、クレイトンは手術室に向かいます。するとそこに、母親が血相を変えて駆けつけてきます。母親は、クレイトンの手術は自分の知り合いであるナイヤー医師に担当させるつもりでいたのです。

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