映画:アクトオブバイオレンス

「アクトオブバイオレンス」のネタバレあらすじと結末

アクト・オブ・バイオレンスの紹介:2018年3月3日公開のアメリカ映画。ブルース・ウィリスが敏腕ベテラン捜査官を演じるサスペンス・アクション。婚約者を何者かに誘拐されたローマンは、元軍人の兄たちと共に彼女の行方を追う。一方、巨大な人身売買組織を探る捜査官エイヴリーは、彼らと極秘で協力し、闇組織を追い詰めていく…。

あらすじ動画

アクトオブバイオレンスの主な出演者

ジェイムズ・エイブリー刑事(ブルース・ウィリス)、ブランドン(ショーン・アシュモア)、デクラン(コール・ハウザー)、ミア(メリッサ・ボローナ)、ローマン(アシュトン・ホームズ)、ヴィンス(ショーン・ブロズナン)、ブルーク・ベイカー刑事(ソフィア・ブッシュ)、マックス・リヴィントン(マイク・イップス)

アクトオブバイオレンスのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ローマンとの結婚式を直前に控えたミアが、マックスの麻薬犯罪組織に捕らえられた。デクラン、ブランドン、ローマン兄弟はミアの奪還を決意。 ②マックスは司法取引で逮捕を免れようとし、マックスの逮捕がかなわなくなったジェームズ刑事もデクランに協力、マックスは死にミアは無事に戻ってきた。

【起】- アクトオブバイオレンスのあらすじ1

…少年と少女が、走って幹の間を逃げます。それを追っているのは、いじめっこの少年2人でした。太っちょと天然パーマの男の子です。
フェンスを抜けて家の近くまで来ると、短髪の少年・デクランが助けに入りました。
デクランはいじめっこの少年2人を殴り始め、少年少女はそのあいだに家に入ります。
デクランは、大人に制止されました…。

〔15年後 アフガニスタン〕

デクランは軍人として戦ったのち、現在は退役軍人となっていました。
カウンセラーに対し、求められるまま詩のような文書を提出します。任務を失った戦士は、どうやって生きればいいのかという内容です。
カウンセラーは「薬を処方すればよくなる」と答えますが、デクランは「退役軍人を分かっていない」と言って、そのまま立ち去りました。


〔アメリカ・オハイオ州シンシナティ〕

地元の刑事ジェームズ・エイヴリーと、女性刑事ブルーク・ベイカーは、奇襲攻撃をかけます。
売春組織のアジトを摘発しますが、失踪した女性はすでに死亡していました。
その場所を仕切る男性・マイクと屋上で向かい合ったジェームズ刑事は、揉み合った際に相手を屋上から落とすと「サヨナラ(本当に日本語)」と言います。

ジェームズ刑事はこの2年間、ずっとマックス・リヴィントンという麻薬犯罪組織のボスを追っていました。
マックスが悪の元締めだということは明らかなのですが、有罪にできるだけの証拠がつかめずにいるのです。
マックスは最近、新たな手口で商売の拡充を図っていました。
それは、カルフェンタニルという動物(象)に使う鎮静剤で、モルヒネの1万倍も効果のある薬物を使用し、女性を薬漬けにして売春させるという手口です。
路上に立つような女性を薬漬けにするため、失踪届や捜索願が出るわけではなく、それが捜査の進展を阻んでいるようなものでした。


…マクレガー家では、弟の結婚式を間近に控え、祝福ムードで夕食を囲んでいます。


・デクラン…マクレガー家の長男。バツ2の退役軍人。
・ブランドン…マクレガー家の次男。ジェスと結婚している。子どもはまだいない。
・ローマン…マクレガー家の三男。ミアと結婚予定。
・ジェス…ブランドンの妻。
・ミア…ローマンの婚約者。
(注:公的なサイトではデクラン、ブランドン、ローマンが3兄弟というように説明されていた。
いちおうそれに沿って書くが、私自身は「デクランはミアの兄」「対して、ブランドンとローマンの2兄弟」というふうにも見えた)

【承】- アクトオブバイオレンスのあらすじ2

ブランドン、ジェス、ローマン、ミアの4人でいるところへ、長男のデクランが戻ってきました。
デクランはローマンとミアの結婚を祝福します。
ミアは幼馴染みでしたが、両親の死後、マクレガー家に引き取られる話が出ていました。
それを長男のデクランが話すと、ミアは「じゃあ私、兄と結婚することになってたの?」と驚き、笑います。

(冒頭でいじめられっこに追われていたのは、ローマンとミア。それを撃退したのが長兄のデクラン)

独身最後の夜、ブランドンとローマンは男同士で、ミアは女友だちとパーティーに出かけます。
ローマンはブランドンの手引きでストリップクラブへ行き、女性3人に囲まれますが、そんな気分になれません。
ミアは女友だちとクラブで飲んでいましたが、そこへマックスの手下・ヴィンスらが越えをかけます。
ナンパを断ったミアは、本気で嫌うそぶりをしたために、ヴィンスたちの怒りを買いました。
その後、ミアはローマンに電話をかけている最中に拉致され、車内で注射を打たれます。

女性3人をふりほどいたローマンは、ミアから電話がかかっていたことに気付きました。
折り返し電話をかけますが、出ないので、ミアの携帯電話のGPSを確認しつつ、デクランを呼びます。

デクランとローマンはGPSのある一軒家に着きました。デクランは経験から、よくないと判断します。
警察に通報した後、デクランはその家から女性が連れ出されるのを見て、一緒にいた男性をねじ伏せました。
女性がミアではないことを確認したデクランは、家屋内に入り、ほかにも女性が2人監禁されているのを見つけます。

駆け付けた警察に連行されたデクランは、ジェームズ刑事に会いました。
ジェームズ刑事は、警察がFBI(連邦捜査局)とDEA(麻薬取締局)と連携を取りながら捜査をする、と、デクランに告げます。
デクランとブランドンは納得しませんが、ジェームズ刑事は「犯人はプロだ。任せてくれ」と言いました。

デクラン、ブランドン、ローマンの男3人は、警察の手にゆだねず自分たちでミアを探したいと考えます。
ブランドンが二の足を踏みましたが、デクランが「もし拉致された相手がジェスだったら?」と聞くと、ブランドンは「すぐ動く。分かった」と協力することを答えました。

拉致されたミアは、個室の部屋に拘束されていました。
紐で後ろ手に拘束され、ベッドにあおむけにされています。
ミアは助けを呼びますが、そこは地下の操車場なので声は届きません。

【転】- アクトオブバイオレンスのあらすじ3

…ジェームズ刑事は先日突入した時の、女性の死体の検視結果を聞きます。
女性はカルフェンタニという、モルヒネの1万倍の効果を持つ薬物づけになっていました。
その薬物はこの3週間、やたら出回っているものです。
右手にプラスチック片が埋め込まれているのを見つけたジェームズ刑事は、そのプラスチックが超小型のGPSだと知りました。
逃げても女性の居場所が分かるようになっているのです。
薬物の出どころは、女性のブルーク刑事が調べ、マックスの組織から流れていることを突き止めました。


踏み込んだ家で保護された女性・ヘイリーにローマンが会いに行き、話を聞きます。
薬物の犯罪組織・マックスの手口は、似たようなものでした。
道で立っている売春婦を食事に誘い、服や宝石を買い与えて、ついでに薬物も与えます。
薬物依存になった女性を軟禁状態にし、売春させるというものでした。
一度、逃げようとした女性がいましたが、女性は見せしめにみんなの前で、生きたまま燃やされたそうです。


ミアが騒いでいるのを、ヴィンスが聞き咎めます。
ヴィンスが部屋に入ったところをミアが逆襲し、ミアは部屋から逃げ出そうとしました。
それをマックスが捕まえます。
マックスはミアを見て、どこで捕まえてきたのかとヴィンスたちに聞きました。
監視カメラのあるような場所で拉致するなと、マックスはヴィンスの仲間を射殺します。

マックスはその後に、女性たちの移送の話を始めました。
明朝、44丁目の列車の地下操車場から、女性たちを一斉に移動させると部下に命じます。
ヴィンスはミアをふたたび拘束しました。


デクラン、ブランドン、ローマンは銃で武装すると、マックスの手下の車を銃撃します。
ヴィンスを捕らえたデクランは、C4爆弾を腰にくくりつけて脅しました。
ヴィンスは「明日、ベガスへ移送をする」と、マックスから聞いた情報を洩らします。女性たちがいる場所が、列車の地下の操車場だと明かしました。

デクランたちは操車場へ行き、ヴィンスに案内させますが、ミアは縄を解いてガラス窓を壊し、すでに脱出を果たしていました。
デクランはミアの生存を知ると、ヴィンスの腰に巻いた爆弾を外し、アジトを爆破します。


ヴィンスらが襲撃されたと知ったマックスは、相手が何者か突き止めるよう、ボディガードに命じました。

【結】- アクトオブバイオレンスのあらすじ4

ミアは逃げて老人の車に助けられていましたが、マックスはGPSで追跡し、老人を殺してミアを連れ去ります。
さらにヴィンスは先手を打ちました。
クリーヴランドにいる大物売人の情報をFBIとDEAに流すことで司法交渉をし、マックス自身は逮捕されないようにします。
上官からそれを聞いたジェームズ刑事は、腹を立てますが、どうしようもありません。


デクランたちが一時帰宅すると、ブランドンの妻・ジェスが殺されていました。ブランドンは嘆きます。
警察が現場検証に来た際に、デクランはマックスの情報を流しますが、ジェームズ刑事は逮捕できません。
考えたジェームズ刑事は、デクランたちに24時間だけ時間をやると言い、拘束を解きました。ジェームズ刑事とブルーク刑事は、デクランたちに手を貸すつもりです。


マックスが移送を開始しました。
女性たちを大きめの木箱に個別に入れ、それらを一斉に運ぶ予定です。
そこを、デクランたち3人が襲撃をかけました。ブランドンは警察の盾を持っています(ジェームズ刑事らが協力していることの証拠)。
ミアは自力で木箱から出ると、他の女性たちに「天井を蹴って。そこが一番ネジがゆるい」とアドバイスしました。
覆面の2人(ジェームズ刑事とブルーク刑事。警察としての動きを封じられているため、覆面をかぶって素性を明かさないようにしている)がやってきて、女性たちの救出を手伝いました。

女性たちを保護したジェームズ刑事たちは、バンに乗せて帰っていきます。
ミアは手に埋め込まれているGPSを外し、家に帰りました。ローマンがやさしく抱きしめます。
ジェスの死を知ったミアは、ろうそくを手向けました。

その時、家がマックスたち一味に銃撃され始めます。
ブランドンが反撃していて、腹に被弾しました。他のメンバーは急いで防弾チョッキを着用します。
ブランドンは入り口の見張りをし、ボディガードに撃たれて死亡しました。
そのボディガードは、デクランが仕留めます。

デクランとローマンは逮捕されますが、ジェームズ刑事の温情も働き、減刑されます。
ジェームズ刑事は、警官バッジを署長に返しました。刑事を辞めます。
マックスはアジトに戻り、高跳びの準備をしていました。
そこへジェームズがやってきて、個人として射殺します。

後日。
ミアとローマンには赤ん坊ができており、デクランもそれを見守っていました。
(ジェームズ刑事が逮捕されたかどうかは不明)

みんなの感想

ライターの感想

…もうそろそろ、ブルース・ウィリス押しは、やめにしませんか…。
私、ブルースのファンなので、どんな端役でも見ようと思います。それでも、このところずっと食傷ぎみ。
なんでもかんでも、ブルースが主演みたいな扱いはやめてほしい。
それにしても今回は、ラストのいいところだけ、ブルースがもってっちゃったよね。
2年も追い続けていたらしいマックスの組織だが、案外ずさんだよな。
上映時間が短いのであんまり文句もつけないが、可もなく不可もなくといった作品。

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