映画:インシテミル(7日間のデスゲーム)

「インシテミル(7日間のデスゲーム)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

サスペンス映画

インシテミル 7日間のデス・ゲームの紹介:2010年公開の日本映画。米澤穂信のミステリー小説『インシテミル』を、『リング』を手掛けた中田秀夫監督が映像化。大金を得るためにある館を訪れた10人の男女の、生き残りを賭けたゲームが描かれる。

あらすじ動画

インシテミル(7日間のデスゲーム)の主な出演者

結城理久彦(藤原竜也)、須和名祥子(綾瀬はるか)、関水美夜(石原さとみ)、大迫雄大(阿部力)、橘若菜(平山あや)、西野宗広(石井正則)、真木雪人(大野拓朗)、岩井荘助(武田真治)、渕佐和子(片平なぎさ)、安東吉也(北大路欣也)、インディアン人形(日村勇紀・声のみの出演)

インシテミル(7日間のデスゲーム)のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①時給11万2千円という破格の「心理学の実験バイト」に応募した結城。時給の高さにつられた10人の男女が、館に集められた。 ②翌日、西野が殺されたのを皮切りに次々と人が死んでいく。館は人殺しの様を実況中継することで金を得ていた。結城は生き残って大金を得るも、捨てて去る。 ③死んだ順番「西野(自殺、ガードに撃たれた)」「佐和子(美夜にネイルガンで殺された)」「大迫(岩井がリモコン操作で吊り天井を動かし圧死)」「真木(斧で若菜が殺す)」「若菜(斧で自殺)」「美夜(ガードに撃たれた)」「岩井(拳銃の暴発で死亡)」

【起】– インシテミル(7日間のデスゲーム)のあらすじ1

インシテミル(7日間のデスゲーム)のシーン1

画像引用元:YouTube / インシテミル(7日間のデスゲーム)トレーラー映像

ある日、フリーターの若者・結城理久彦がコンビニで求人情報誌を立ち読みしていると、元OLという須和名祥子が携帯で表示したバイトの情報について、結城に聞いてきました。

それは時給11万2千円という、超破格のバイトです。「1120百円」と表示されており、結城は最初、プリントミスか、あやしいバイトかと疑いました。

内容は「7日間の心理学の実験」のバイトで、聞くと祥子はもう応募したとのことでした。

祥子に惹かれた結城もつられて応募をし、バイトをすることになりました。

実務連絡機構というところが行なうバイトに集められた人間は10人で、白い2台の大きなリムジンで山に連れて行かれます。そこには円筒形の石造りの大きな建物がありました。

実験の内容についての質問は受け付けないこと、全ての荷物をロッカーに預けることを指示する女性の声のアナウンスが入り、最後に「この先、不穏当かつ非倫理的な出来事が発生し得ます。それでも良いという方のみ、この先にお進み下さい」と発せられます。

全員が進み、螺旋階段をおりると、堅牢な扉がありました。

〔一日目〕

内部の部屋はかなり広く、心理学の実験にしては建物が大きいようです。中央のラウンジに円形のテーブルがあり、10体のネイティブアメリカンの人形が置かれていました。

自己紹介をしようと大迫が言い始め、皆名乗りました。

・結城理久彦…若い男性。フリーター。車でも買えればいいなと思って応募。

・須和名祥子…若い女性。自称OL。

・関水美夜…若い女性。WEBデザイナー。

・大迫雄大…若い男性。研修医。医者として実験に興味があったとのこと。

・橘若菜…若い女性。ネイリスト。大迫と交際しており、夢は大迫との結婚。

・西野宗広…中年男性。デパートの野菜売り場やタクシーの運転手など、いろんな職を転々とした。

・真木雪人…若い男性。コツコツ働くのが嫌なので応募したとのこと。

・岩井荘助…若い男性。特に自分のことを語らず。

・渕佐和子…中年女性。世田谷在住の、専業主婦とのこと。

・安東吉也…初老の男性。経営していた建築事務所が倒産したので応募したとのこと。

食事を終えた頃、ネイティブアメリカンの人形が施設の説明をします。この館は「暗鬼館」と言い、ガードが雑用をこなすと言いました。

ガードは天井方向からぶら下がったロボットで、天井に張り巡らされたレールに沿って動きます。二本の腕があり、人間の拘束も可能のようでした。

・夜22時以降は、自分の個室に入っていること(外にいるとガードに排除される)

・もし事件が起きたら解決すること(解決する人を〝探偵〟と呼び、誰でもなれる。〝犯人〟は多数決で決める)

・〝犯人〟が決まったら、投獄をせよ(投獄はガードが手伝う)

・実験終了は7日目を迎えるか、生存者が2名になり実験不可能と判断した時だけ

ルールを説明し終わると、皆は沈黙しました。

壁には一見すると分かりにくいですが、あちこちに監視カメラが仕掛けられ、部屋の隅には残り時間を示すと思しき時間と、上昇する数字がカウントされていました。

安東が「知らない人間が、互いを信頼し合うゲームではないのか」と言い、結城もそうだと思います。

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