映画:インセプション

「インセプション」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

インセプションの紹介:2010年公開のアメリカ映画。人の夢の世界に入り込む企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描いた作品。斬新なストーリー展開と、クリストファー・ノーラン監督独自の、スタイリッシュな映像世界に引き込まれる。

あらすじ動画

インセプションの主な出演者

ドム・コブ(レオナルド・ディカプリオ)、サイトー〔斉藤〕(渡辺謙)、アーサー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)、モル(マリオン・コティヤール)、アリアドネ(エレン・ペイジ)、イームス(トム・ハーディ)、ユスフ(ディリープ・ラオ)、ロバート・フィッシャー(キリアン・マーフィー)

インセプションのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①日本人実業家・サイトーに頼まれ、夢を使う産業スパイのコブはターゲットのモーリスに「インセプション(考えの植え付け)」をすることに。困難な仕事を不自然なくやりとげるため、コブは第3階層まで夢を積み重ねることに。 ②作戦は序盤から想定外のことが起きるが、作戦はなんとか成功。無事にやりとげたコブのため、サイトーはコブの犯罪歴を抹消し、コブは自宅へ帰宅、わが子たちに会う。

【起】– インセプションのあらすじ1

インセプションのシーン1

画像引用元:YouTube / インセプショントレーラー映像

ドミニク・コブ、通称:コブは、ターゲットとなる人の夢(潜在意識)に入り込んでアイデアを『エクストラクト(=抜き取る、盗む)』仕事をする、一種の産業スパイでした。

ターゲットが気付かぬうちに夢に入り込み、ターゲットが知らないうちに重要な情報を盗み出すのです。

コブはサイトーという日本人実業家に、「夢を守りたければ私を受け入れろ」と説得しました。しかしサイトーは、なかなか信用しません。

サイトーはコブに失格だと宣言しますが、コブは夢を二重構造にしていました。

サイトーに「夢の中だ」と気づかれ、コブは失敗したと思います。

コブは新幹線の中で、サイトーの夢に接触していました。

夢とさとられたコブは、撤収して京都で降ります。

依頼主はコボル社でした。失敗したコブは高跳びしようとします。

そのコブの前にサイトーが現れると、仕事を依頼したいと言い出しました。

但しサイトーが要求するのは『インセプション(=記憶を植え付ける)』仕事です。エクストラクトの何倍も難しい仕事です。

…コブは優秀でしたが、妻のモル殺害容疑で国際手配の身となっており、息子・ジェームズと娘・フィリッパに会えない状態でした。2人の子どもは、現在、コブの母が面倒をみています。

妻のモルも同業者で、コブと相棒を組んでいました。モルが自殺して、その罪がコブに着せられているのです…。

(なぜ容疑がコブに向けられたかの詳細は、後述)

サイトーはコブの事情を調べて知っており、「仕事を引き受ければ、犯罪歴を抹消してやる」という条件を出しました。

それは、コブにとって非常に魅力的な条件です。もしサイトーが犯罪歴を抹消してくれれば、大手を振ってアメリカに帰国し、息子たちに会えるからです。

サイトーの依頼内容は「サイトーのライバル会社の御曹司ロバート・フィッシャーの夢に入り、父親の会社を解体させるよう示唆する」というものでした。

コブは引き受けます。

フランスのパリへ飛んだコブは、今回の作戦を成功させるために、優秀な〝設計士〟を父でもあるマイルス教授に紹介するよう頼みます。

マイルス教授はコブに、アリアドネという若い女性を紹介しました。

コブはアリアドネに手っ取り早く理解させるため、夢の中で説明をします。

人は夢の中で、自分が思い描いたインスピレーションを見ているのです。その連続が「夢」でした。

それは大抵、現実そっくりの夢です。しかし夢だと分かると、見ているものを自在に操れます。

コブはアリアドネの夢を使い、説明していました。アリアドネが想像すると、パリの町並みが折り畳まれ、ガラスやビルや床などが飛び散ります。

情報を抜き取る「エクストラクト」に対し、情報を植え付ける「インセプション」は、その何倍も難しいとされました。

ターゲットが不審に思わないように植え付けるためには、慎重に慎重を期す必要があります。

コブは今回、夢を第3階層まで作るつもりでした。

ところで夢の中では、現実世界よりも時間の流れが遅くなります。

「現実世界の5分」が、「夢の1時間」に相当します。

今回慎重に物事を進めるため、ターゲットを夢に招き入れるところから、撤収するまで、すべての時間を込みで10時間確保します。

夢の第1階層で1週間、第2階層では半年、第3階層ではなんと10年近くかかる計算です。

夢の中の世界の詳細を決める〝設計士〟としてアリアドネをスカウトしたコブは、さらに他人に自在に変装できる〝偽装師〟の腕前を持つ、イームスもスカウトします。

イームスの紹介で、夢に上手に誘導できる鎮静剤を作れる〝調合師〟のユスフを紹介してもらい、この3人にコブ、アーサーの5人で臨もうと考えますが、サイトーが「自分も加わる」と言い出します。

6人のメンバーで、ロバートの夢の中に入ることになりました。

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