映画:エグザムファイナルアンサー

「エグザムファイナルアンサー」のネタバレあらすじと結末

エグザム:ファイナルアンサーの紹介:原題は「THE EMPLOYER」2012年のアメリカ映画です。シチュエーションスリラーで、イギリス映画「エグザム」のパロディ風作品となっていますが、続編ではありません。主演は「時計仕掛けのオレンジ」や「アイ・スパイ」で有名なマルコム・マクダウェル、他にチョイ役で「パーフェクト・ストレンジャー」のニッキー・エイコックス、「タイタニック」のビリー・ゼインが出演しています。

あらすじ動画

エグザムファイナルアンサーの主な出演者

ボス(マルコム・マクダウェル)、アラン(ビリー・ゼイン)、ジェームズ(デヴィッド・ダスマルチャン)、サンドラ(ペイジ・ハワード)、キース(マイケル・デロレンゾ)、ビリー(カテリーナ・ミカイレンコ)、マイク(マット・ウィリグ)

エグザムファイナルアンサーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- エグザムファイナルアンサーのあらすじ1

エグザムファイナルアンサーのシーン1 5人の男女が殺風景な薄暗い部屋で意識を失い、倒れています。5人はそれぞれ大企業カーチャリアス社の採用面接を直前に受けていました。

まず最初にジェームズが、続いてサンドラが目を覚まし、お互いの状況を確認し合います。状況がよく掴めない中、誘拐か、はたまた何らかの事件に巻き込まれたのかと話しをしますが、答えは出ません。
それから残りの3人も次々に目を覚ましますが、やはり誰もその状況を理解していません。
分かったことはと言えば、財布や携帯電話などの持ち物がすべて取り上げられていることだけでした。
最後に目覚めたマイクは頭から出血をしており、他の4人にその傷のことを問われます。するとマイクは昨晩、自宅に5人の男に押し入られてつけられた傷だと言います。
それを聞いた4人も昨晩のことを思い出し、それぞれがクロロホルムによって眠らされ、強引にこの部屋へ連れられてきたと推測します。
さらにここで5人全員が、カーチャリアス社の面接を受けていたという共通項のあることが判明します。

とそこへ電話音が鳴り響きます。その音の発信源を探っていくと、通風孔から1台の携帯電話が見つかりました。
そこでこの携帯電話を使い、警察へ連絡します。ところが電話の最中、着信があり、警察には知らせるなと言われるのでした。電話をかけてきたのはカーチャリアス社のボスであり、5人が面接を受けた相手だったのです。

さらにボスから驚くべきルールの説明がなされます。『この電話で発信できるのは5回まで(警察に電話をしたため残り4回)』『部屋には4つのダイアル錠がついた扉があり、1人死ぬごとに開錠の数字を教える』『4つのダイアル錠を開いたものに職と自由を与える』というものでした。

【承】- エグザムファイナルアンサーのあらすじ2

エグザムファイナルアンサーのシーン2 これから働きたいと考えているカーチャリアス社のボスから、殺し合いのゲームに強制参加させられたことを知った5人は、ひとまず今後のことを相談します。
そうして出た結論は殺し合うことをせずに皆で脱出を図ろうというものでした。

そこで脱出の手段としてまず外部へ連絡を取ることを考えます。残り4回使える携帯電話を使い、サンドラが妹に電話するも留守番電話となっていました。
1回分の通話がムダになったことで冷静さを欠いたキースは、強引に扉をぶち破る行動に出ました。その際、キースがマイクをバカにするような発言をしたことで、マイクが怒ります。そして背後からベルトで首を絞めて殺そうとしますが、ビリーがそれを止めました。

このいざこざがあって、ベルトなどの凶器になりそうなものは通風孔にまとめて保管することになりました。
その後、今度はマイクが母親に電話します。その間にキースが、他の3人にマイクは危険だから身を守るために武器を持った方が良いと提案します。しかしこれは却下されました。
電話を終えたマイクに対し、なぜかキースは挑発するような言葉を言い放ちます。それに怒ったマイクはキースを殴り倒します。
一旦は殴り倒されたキースでしたが、マイクの隙をついて、隠し持っていたネクタイで絞め殺してしまうのでした。挑発したのはマイクを殺すためだと思われます。

1人目が死んだことでダイアル錠の暗証番号を告げる電話がかかってきました。

【転】- エグザムファイナルアンサーのあらすじ3

エグザムファイナルアンサーのシーン3 しばらく後、サンドラが再び妹に電話をします。しかしやはり妹は電話に出てくれません。
これによってかけられる電話の回数は後1回になってしまいました。最後の1回を誰がかけるかという話になった結果、キースがかけることになります。
しかしキースは助けを求めるのではなく、人を殺したことを懺悔するため、神父に電話をかけるのでした。
ところが電話を掛け終わった直後、なんとビリーがハイヒールでキースを殴り殺してしまいます。なんてことをしたんだと驚くジェームズとサンドラに向かって、ビリーはキースを嘘つき呼ばわりします。
実際には教会に電話をかけておらず、自分を善人に見せるための策略だったと告げるのです。そして電話を確認したところ、確かに教会に電話はかけられていませんでした。

これによって残り1回通話ができることを知ったビリーは恋人に電話をかけることになりました。ジェームズとサンドラが見守る中、ビリーは恋人に今の状況を説明していましたが、突然怒ったかと思うと電話を叩き壊してしまいます。
実は恋人だと思っていた相手が、カーチャリアス社の社員だったと判明したからです。自分は恋人に騙されていたということを知り怒り狂うビリー、その姿を見て、危険だと判断したサンドラが背後から刺し殺しました。
しかし電話は壊されているため、暗証番号を告げる知らせは来ません。と思いきや通風孔から暗証番号を書いたメモがひらりと舞い降りてきました。

【結】- エグザムファイナルアンサーのあらすじ4

エグザムファイナルアンサーのシーン2 ここで話は少し戻り、サンドラが面接を受けた過去の回想シーンになります。実はサンドラだけがボスからこのゲームのルールを聞かされており、他の参加者のプロフィールも手にしていたのです。これはボスが彼女の能力を最も高く評価していたからで、ゲームをサンドラの有利になるよう働きかけていたからでした。

そこでサンドラは残りの邪魔者ジェームズを殺そうとします。しかし反撃にあい、あっけなく殺されてしまいました。
その直後、またもや通風孔から暗証番号を書かれたメモが落ちてきます。

ジェームズは最後のダイアル錠を開け、扉を開きます。すると扉から雇用契約書を持った女性が現れました。それにサインをし、ジェームズは女性と共にボスの元へと向かいます。

しかしボスはジェームズが生き残った結果に不満なようで、サンドラを推していたと冷たく告げます。
殺し合いまでさせておいて、そんなことを言われたジェームズは隠し持っていた拳銃をボスに突きつけます。
ですがボスは君に人殺しはできないと余裕の態度です。それどころか内部情報を漏らしていたアランという部下を呼び出し、ジェームズに殺すよう命じるのです。
ジェームズみたいな人殺しもできないような奴は我が社には必要ない、ここで人を殺せるなら入社を認めようと言うわけです。人殺しにならず就職を諦めるか、人を殺して入社するかの選択を迫られたジェームズは、アランを撃ち殺してしまうのでした。

その様子を見ていたボスは満足そうに微笑み、ジェームズはカーチャリアス社に採用となりました。

みんなの感想

ライターの感想

密室で殺し合いをして脱出を図るという設定が生かしきれていないのが残念です。騙し合いや心理戦の要素もなく、殺す動機も浅く入り込めませんでした。

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