映画:オーディションテープ

「オーディションテープ」のネタバレあらすじと結末

オーディション・テープの紹介:2011年に公開された低予算のホラー映画です。モキュメンタリー風の手法で取られており、ポルノ業界のドキュメンタリー映画を撮影中に起きた事件が描かれています。「フロム・ジ・アース 人類、月に立つ」や「NARC ナーク」の制作陣が送るスリラー映画になっており、現在と過去の映像が交互に展開されるのが特徴的な作品です。さらにモキュメンタリー風の映画としてはある意味卑怯な展開になっているのも本作の特徴的な点だと言えるでしょう。

あらすじ動画

オーディションテープの主な出演者

マット(ジャスティン・ヘンリー)、マヤ(アジャ・ポロック)、ロビー(レイ・ロサレス)、アリッサ(マリッサ・ジョイ・ディヴィス)

オーディションテープのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- オーディションテープのあらすじ1

オーディションテープのシーン1 1994年の冬、3人の映画学科生がテキサス州オースティンで、ポルノ産業をテーマにしたドキュメンタリーの撮影を始めました。
その7日後、監督のマット・ロジャーズがスローター・クリークの路上で血まみれの姿となって発見されます。

監督のマットは檻の中にいました。彼は警察に捕まってしまったのです。
マットの服には大量の血が付いていました。彼曰く、スコット・ロバーツという男に仲間が撃たれたときに付いたものだと言います。
このスコットという男は、アリッサを誘拐した犯人です。スコットのポルノ映画に起用されたことで、アリッサは消えたのでした。

6日目、マットはアリッサを助けるため、スローター・クリークに向かいます。マヤとカメラマンのロビーも一緒でした。

納屋に向かった彼らはスコットに撃たれ、マットだけが命からがら逃げ出したのです。

同じく6日目、コーベットという警察官に話しかけられます。マットたちは女優のアリッサをテーマにしたドキュメンタリー映画を撮っていました。彼らは警察官に事情を話します。
その後、マットたちはあてどもなく、町をさ迷い歩き、撮影クルーを見なかったかと話しかけます。

現在、取り調べをしている警察官は撮影クルーはマットたちではないかと疑念を抱き、1から説明してくれと言いました。

1日目、マットたちはポルノ産業のドキュメンタリー撮影のため、アメリカのオースティンに降り立ちました。
ロビーは恩返しのため、マヤは元カレに頼まれたため、今回の撮影に参加します。
マットとマヤはロビーがいない隙をついてイチャつきましたが、なぜかその様子が撮られていました。そこにロビーがカメラを持ってやってきます。

【承】- オーディションテープのあらすじ2

オーディションテープのシーン2 2日目、撮影の準備が始まります。ロビーは今は恋人ではないというマットとマヤの関係を怪しみ、こっそり探ろうと決意しまました。

カメラの前で、マットがオーディション会場に行って、実態を探るつもりだと話します。
マットたちはオーディション会場で、ドキュメンタリー映画の撮影を始めました。
女性たちにインタビューをします。マヤは女性のペースに飲まれているマットを心配しました。そこには嫉妬の気持ちもあります。

インタビューを終えた彼らは会場の外に出ました。すると新たに会場に入る女性を見かけ、マットが追いかけます。
その女性こそアリッサでした。初オーディションだという彼女に興味を抱き、マットは質問を続けます。

現在、マットはアリッサの居場所を知っていると警察は考えていました。

2日目、マットはアリッサを特別だと言い、彼女をドキュメンタリー撮影の対象に選びます。マヤはアリッサに興味があるだけだろうと嫉妬をむき出しにしました。マットとマヤは険悪な仲になります。

マットはアリッサに電話をかけ、映画界を目指す君を撮影したいと持ちかけました。アリッサは500ドルくれたら協力すると答えます。
ロビーとマヤは500ドルの報酬を払う必要はないと言いますが、マットは聞く耳を持たず、金が用意できたと連絡しました。

3日目、マットは金を払うと伝えたことを、ロビーとマヤに言わず、アリッサの家に向かいます。そこで金を払うと約束したことを知り、マヤが怒って出ていきました。
マヤだけでなく、ロビーも付き合い切れないと怒っています。
マットは何とか説得し、マヤとロビーは戻ります。マヤは撮影が終われば、もう2度とマットには関わらないと決めました。

マットはアリッサにインタビューを始めます。彼女は家族には何も言っていませんでした。
アリッサは昔同棲していたマイケルの同僚に、襲われたことがあると話します。

【転】- オーディションテープのあらすじ3

オーディションテープのシーン3 現在、警察はマットに対して「2人の女と寝たんだろう」と言いました。アリッサがドキュメンタリーに出ていないことから、500ドルは別の何かに対する代金だったと、警察は思っています。
警察はマットとマヤが昔恋人関係にあったことを知っていました。マットとマヤの関係にトラブルが起こり、元カノがアリッサに良くない感情を抱いたことで、恋愛のもつれによる何かが起こったのではないかと考えているのです。

3日目の夜、マットのマヤの関係は最悪なものになっていました。アリッサへのインタビューを滞りなく進めるため、マットはマヤとの関係を修復しようとします。
マットの電話に、アリッサから「明日初めてのオーディションに出る」という連絡がかかってきました。

4日目、マットたちはアリッサと共にオーディション会場に向かいました。
マットはやりたくないことを要求されたら断ってもいいと、アリッサに忠告しました。
オーディションのプロデューサーはドキュメンタリーの撮影を断り、「俺の敷地だから出ていけ」とマットたちに怒鳴ります。
アリッサは1人で家に入ります。それからしばらく経ち、アリッサは泣きながら出てきました。
マットたちはアリッサを家に送りますが、彼女はプロデューサーが怒るからもうドキュメンタリー撮影には協力できないと口にします。
マットは何とか説得しますが、アリッサは1人で考えたいと自宅に入りました。
マットのマイクが入っていたため、マヤはその会話を聞いてしまいます。

ホテルの部屋に戻り、マヤはニヤニヤしながら、こっそりと聞いた内容をロビーにも話しました。

現在、警察は状況を整理します。警察は500ドルもの大金を渡したのに撮影を断られたことで、怒ったマットがアリッサを殺害、口封じのためにマヤとロビーも殺したと考えました。
マットは映画を撮りたかっただけで、誰も殺してはいないと反論します。
警察は聞く耳を持たず、腹が減ったからと取り調べ室を出ていきました。

【結】- オーディションテープのあらすじ4

オーディションテープのシーン2 5日目、マットはアリッサの家を尋ねますが、反応がありません。彼は知り合いのジェリーに電話し、スコット・ロバーツというポルノ映画のプロデューサーについて調べて欲しいと頼みました。
マヤたちはアリッサが制作費を持ち逃げしたと怒っています。

現在、警察はアリッサの家を訪ねたとき、カメラを持って行ったかと質問しました。マットは車の中に置いていたと思うと答えます。
警察はカメラの映像を見せました。そこには服を脱げと強要されているアリッサが映っていたのです。

6日目、マットはマヤを連れ、再びアリッサの家を尋ねます。すると大家が来て、2人の男と共に引越したと言われました。

その後、マットはスコットの家に行き、秘密裏に部屋の中を調べ始めます。ビデオを発見した途端、家主に見つかり、マットたちは逃げました。

マットたちはビデオを見ます。そこには男に暴行されている女性が映っていました。マットはアリッサに電話し、君は騙されているかもしれないと留守番を入れます。

現在、警察は数々のビデオを出し、新たにスコットが監督した映像を見せました。スコットが女性を殺害した姿が撮影されています。
警察はマットが撮ったと考えていました。マットはビデオを見つけただけだと言います。
警察はなぜ会ったこともないスコットに罪を押し付けるんだと怒鳴りました。

7日目、マットの携帯にジェリーから連絡が入ります。ジェリーはスコットはヤバい男だと言いました。送られてきたファックスには、スコットが性的暴行で何度も捜査を受けているにもかかわらず、すべて不起訴になっているという旨が載っていたのです。
マットはスナッフ・フィルムは政治家や判事が撮影させているに違いないと言い、だからこそスコットは罪を免れているんだと思いました。
マットたちはファックスに載っていた写真の場所へと向かいます。
マヤが写真と同じ納屋を見つけました。ショットガンを持ったスコットに、車が撃たれてしまいます。
逃げ切った彼らは納屋に近づき、中に入りました。アリッサのシャツがあります。
戻ってきたスコットに、ロビーが撃たれました。

現在、警察は幽霊を信じるかと問いかけます。警察は死亡証明書を見せました。そこにはスコットが1976年に死んでいるという事実が載っていたのです。
だからこそ警察はマットが犯人だと疑っていました。

マットはアリッサに連絡します。マヤとのことはカタがついたと言いました。

マットは無罪となり、精神科病院に入院します。1994年12月4日に退院しました。
本作は実話に着想を得ていますが、人物や地名などはフィクションです。

みんなの感想

ライターの感想

現在と過去の映像が交互に挿入される展開が少々分かりにくいです。時系列的に分かりにくいというか、伏線と言えるものもなかったのが残念だなと思います。

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