「カイジ ファイナルゲーム」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【承】– カイジ ファイナルゲームのあらすじ2

カイジ ファイナルゲームのシーン2

画像引用元:YouTube / カイジ ファイナルゲームトレーラー映像

高倉は能力を高く買われて、首相首席秘書になります。

日本は1500兆円を超える負債を抱えていました。高倉はそれを国民の資産…つまり国民の預金で相殺しようと企みます。

「預金封鎖」をして銀行から金を引き出せないようにし、国民から資産を取り上げます。そして「帝円」という新たな通貨に切り替えれば、国民から資産を取り上げられて国の借金は相殺されるというわけです。

国のえらいさんたちは高倉の案を採択し、水面下で計画を画策し始めます。

魔法のキーを選択したカイジは、教わった場所へ行きました。そこには「バベルの塔」大阪イベントの勝利者・桐野加奈子も来ています。加奈子は強運で勝利を手にしており、自らを「ラッキーガール」と称していました。

カイジが金ではなく情報を選んだのは、ハンチョウとの取引を無効にするという理由からではありませんでした。「バベルの塔」は注目され、優勝者は誰もが知るところとなります。過去のイベント優勝者で大金を手にした者が、襲われて殺害された事件をカイジは知っていました。狙われるのを避けたわけです。

カイジと加奈子の前に「バベルの塔」イベントの主催者・東郷滋と秘書・廣瀬湊が姿を現すと、ある話を持ち掛けます。

日本政府が「預金封鎖」で国民から資産を取り上げようとしていることを知った東郷は、カイジと加奈子にそれを阻止しろと言います。東郷は病気で老い先短い身でした。最後くらいこの国のために尽くしたいと東郷は告げました。

今から10日後に「天命の儀」があり、そこで預金封鎖の法案が決まります。それまでに政府の要人に賄賂を渡せば阻止できますが、必要な額は1000億円で、東郷は500億円しかもっていません。

短時間で資金を倍にするために、帝愛ランドの「最後の審判」というゲームに参加したい、ついては協力してくれ…というのが東郷の頼みでした。加奈子はそれを聞いてやる気になりますが、カイジは渋ります。しかし東郷と戦う相手が派遣会社の社長・黒崎だと知り、カイジも協力を約束しました。

【最後の審判 人間秤】

カイジたちは帝愛ランドへ行きました。

人間秤とは、対戦者である東郷と黒崎それぞれの総資産を秤で比較し、多いほうの勝ちというルールです。各々の資産に加えて、4つのFである「FRIEND(友)」「FIXER(出資者)」「FAMILY(家族)」「FAN(ファン)」が加わって追加の融資を受けられます。4つめのファンは会場にいる観客たちで、彼らをいかに惹きつけるのかが勝負のかなめになります。

会場へ向かう途中、カイジは「ドリームジャンプ」というゲームを見ました。これは10人のうち1人しか助からない決死のジャンプでした。1から10の数字から出る紐を身体につけて飛ぶのですが、紐が固定されているのは1人だけで、あとはみんな助からないのです。観客は助かる人物を賭けて娯楽にしていました。

東郷は不動産王でしたが、私生活は孤独でした。かつて愛人がおり、その女性とのあいだに子どももいましたが現在は行方知れずです。愛人と別れるときには、価値のある絵を持たせていたという噂もありました。

カイジはスラムへ行って聞き込みをしていると、そこへ高倉がやってきてコロニーの排除活動を行ないます。金のない奴は生きる価値がないと豪語する高倉を、カイジは睨みつけます。

スラムからの帰路、カイジはスタンガンで襲われて拉致されます。カイジを捕まえたのは「バベルの塔」の参加者の菅原たちで、ドローンを飛ばしていた若者たちでした。菅原は父親から継いだ工場を再開させたくて「バベルの塔」に参加していました。カイジは、後先考えずに自分を拉致した菅原たちの短絡的行動を責めると、協力しろと自分の計画に引きずりこみます。

さらにカイジは咳をしていた元時計職人の女性・志帆子にも声をかけます。

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