
「ゴールデンスランバー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)
【承】– ゴールデンスランバーのあらすじ2

画像引用元:YouTube / ゴールデンスランバートレーラー映像
テロ組織の本部では追跡システムでゴヌを追っていて、ゴヌが雑貨屋で買ったスプレーやワックスの代金をクレジットで支払った時、テロ本部のデジタルマップにゴヌの位置情報が確認された。
ゴヌはビルのトイレに駆け込み、ムヨルが最後にカードを胸ポケットに突っ込んで、‟ソニャンの借りを返と伝えろ”と言ったのを思いだし、カードに書かれた番号に電話を入れてみたが留守電だった。
その時、誰かがトイレをノックした。テロ組織の追っ手だった。
かろうじて雑貨屋で買ったスプレーをその男に吹きかけ逃げ出したゴヌは、また通りに飛び出しタクシーを拾った。
警察は有力大統領候補を狙ったテロと断定し、警察と国家情報院が合同で捜査に当たるとして、ゴヌをテロ殺人の犯人として捜査を始めた。
ゴヌは後輩のジュホウと店を開くことになっていて、その店の前まで逃れてきた時、店の中にいるジュホウから電話がかかってきた。
ジュホウはテロ組織の連中に痛めつけられていた。だが店内に設置されたカメラに撮影されていることを知ると男たちは撤収した。
それもつかの間、次にやって来た男にジュホウはレンチで殴り殺されてしまう。
ジュホウを殺した男は配達員の格好をしたゴヌにそっくりの男だった。
ついにゴヌは組織に拉致された。
そして車に押し込まれパトカーの先導で走り出した。すべては国家情報院の捏造だったが、同乗した男はゴヌに自白を迫った。
その時、一台の不審な車が並走し、ゴヌたちが乗った車を横転させると、一人の男がゴヌを救い出し男のアジトにつれてきた。
男は国家情報院の元要員でミンと言った。
ムヨルとミンは国家のために働く影のような存在だったと言う。
何故自分が選ばれたのかと聞くと、狙われたのはゴヌのイメージだと言う。模範市民の裏の顔、世間が喜ぶ筋書きだからだ。世間はその筋書きに食いつき、事件の本質には無関心になるからだった。
ムヨルの葬儀が行われた。参列したチョン・ソニョンはゴヌの元恋人だった。学生時代のバンド仲間のグムチョルやドンギュもやって来た。
国家情報院局長・ファン・ジノが記者会見を開き、捜査の経過説明をしている最中、ミンからのメッセージがジノの経緯隊に届く。“キムを連れてきた。金を振り込め。特殊活動費があるだろ”というメッセージを読んだジノが顔を上げると記者に紛れ込んだミンを見つけた。
ジノはマイクを引っ掴むと、「この会見以降、容疑者をかくまったり逃走を助けたりした場合、容赦しません。たとえ誰であっても厳罰に処すと警告しておきます」と言い、会場を見回した。
次のページで起承転結の「転」を見る
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