「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

サイレント・トーキョーの紹介:2020年製作の日本映画。「アンフェア」シリーズで知られる作家の秦建日子が、ジョン・レノンの名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされて執筆した小説を映画化。連続爆破テロ事件が発生したクリスマス・イブの東京を舞台に、騒ぎに巻き込まれ翻弄されていく人々の人間模様を描きだす。テロの容疑者を演じる佐藤浩市をはじめ、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリスら実力派キャストが顔をそろえる。

あらすじ動画

サイレント・トーキョー And so this is Xmasの主な出演者

朝比奈仁(佐藤浩市)、山口アイコ(石田ゆり子)、世田志乃夫(西島秀俊)、須永基樹(中村倫也)、高梨真奈美(広瀬アリス)、来栖公太(井之脇海)、泉大輝(勝地涼)、里中(毎熊克哉)、印南綾乃(加弥乃)、里中の妻(白石聖)、自衛隊員(庄野崎謙)、自衛隊員の子(川口和空)、高沢雅也(金井勇太)、鈴木学(大場泰正)、探偵・田中(野間口徹)、西川可奈子(おかやまはじめ)、須永尚江(財前直見)、磯山毅(鶴見辰吾)

サイレント・トーキョー And so this is Xmasのネタバレあらすじ

【起】– サイレント・トーキョー And so this is Xmasのあらすじ1

サイレント・トーキョー And so this is Xmasのシーン1

画像引用元:YouTube / サイレント・トーキョー And so this is Xmasトレーラー映像

2019年12月24日、クリスマスイブの東京。

恵比寿のショッピングモールにある店で、女性・山口アイコが買い物をしています。アイコは紳士用の手袋を手に取ると、夫用にとそれを購入しました。「気に入っていただけるといいですね」と声をかけた店員に「ありがとう」と返したアイコは、続けて喫茶店でタマゴサンドを購入すると、モール街のクリスマスツリーの前にあるベンチに座ります。アイコと少し距離を隔てて、朝比奈仁という男が恵比寿へやってくると、喫茶店の奥の椅子に座りました。

東京タワーが爆発するイメージ映像が浮かびます。

…12月19日。

若い女性・印南綾乃と高梨真奈美は、東京タワーが見えるビル内のレストランで、合コンに参加していました。綾乃は須永基樹という男性が気になっていましたが、須永は別のことに意識が向いています。スマホに田中からメールが届いたのを見ると、須永は席を立って中座しました…。

再び12月24日。〔AM11:17〕

KXテレビの情報番組で契約社員をしている来栖公太は、先輩のAD・高沢雅也と一緒に恵比寿のショッピングモールへ急いでいました。番組宛てに爆破予告の電話があったからです。恵比寿のショッピングモールのクリスマスツリーが、12時ちょうどに爆破されるという内容でした。来栖たちが行くとアイコが声をかけ、自分と交代でベンチに座るよう勧めます。ベンチの下には爆弾が仕掛けられており、30キロよりも軽くなると爆発するのだとアイコが言いました。高沢が座ると交代でアイコが席を立ちます。

アイコは犯人に命令されていると言って、来栖の手首に細くて黒い腕時計を巻きました。それは爆弾で、アイコの手首にも同じものが巻かれています。命令を拒絶すると、遠隔操作で爆発させられるとアイコは言います。アイコは高沢に、カメラを回して録画し続けるようにと指示しました。アイコと来栖は警備室へ向かいます。

警備室にいた警備員にアイコは爆発のことを告げると、避難のアナウンスを流すよう告げました。しかし警備員は信用しません。すると小さな爆発音がして、高沢の後ろにあるゴミ箱がいきなり爆発しました。警備員は慌てて避難指示のアナウンスを流し、人々はパニックになって逃げます。

すぐにパトカーと爆弾物処理班がたくさんやってくると、高沢の座るベンチの下の爆弾を液体窒素で冷凍処理しようとしました。アイコと来栖はそれを確認する間もなく、犯人の要求で次の場所へ移動します。

冷凍処理する爆発物処理班を喫茶店から見た朝比奈が「いつもそうだとは限らない」と呟きました。次の瞬間、大きな爆発音がします。

アイコと来栖は住宅街にあるマンションの一室に入りました。そこにはリビングの中央にテレビが置かれており、そのスクリーンの中央に封筒が貼られています。

それと同じ頃、喫茶店に須永がやってきます。朝比奈はもういません。須永がコーヒーを注文し、手元の新聞に目を落としました。新聞の見出しには「浅草寺で手榴弾見つかる」という文字が並んでいます。注文したのはコーヒーだけなのですが、タマゴサンドが届いたので須永は不思議そうな顔をしました。

〔PM2:46〕

警視庁渋谷署には、爆発事件の対策本部が設置されました。若手の警官・泉大輝は世田志乃夫警部補と共に捜査会議に臨みます。泉は捜査資料を渡しますが、世田は先入観が捜査の邪魔をするからと、受け取りませんでした。

捜査会議では、先のテレビクルー・高沢のベンチ下の爆弾について説明がなされます。それは音と光だけのもので、高沢は無事でした。しかし爆薬も設置されてあり、「その気になれば爆破をできた」示威を犯人は見せつけていました。

捜査会議の最中に犯人からの犯行声明の知らせが入り、モニターに映します。それを読み上げているのは来栖でした。来栖は犯人の声明文を代読しているのですが、警察官たちにとっては来栖が犯人に見えます。声明文では「磯山毅首相とテレビの生放送で、1対1の対話をさせろ」「要求が受け入れられない場合には、18時に渋谷のハチ公広場を爆破する」というものでした。

【これは戦争だ】

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