「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【結】– サイレント・トーキョー And so this is Xmasのあらすじ4

サイレント・トーキョー And so this is Xmasのシーン4

画像引用元:YouTube / サイレント・トーキョー And so this is Xmasトレーラー映像

朝比奈のアパートへ移動した世田は、須永が表紙を飾る雑誌、睡眠導入剤、「浅草寺 恵比寿アークプレイス 渋谷ハチ公 東京タワー レインボーブリッジ」と書かれたメモがありました。それを見た世田は対策本部にいる鈴木管理官に報告します。

同じ頃、真由美は綾乃の病室にいました。悔いる真由美に綾乃は、「私は生きてるから」と許します。

〔PM8:53〕

須永と世田は東京タワーに向かいます。前方の東京タワーを見ながら、須永はまだ幼少期の1992年12月24日、まだ両親の仲がよく3人でレストランで食事したことを思い出します。

そのレストランでは、アイコが爆弾を持って東京タワーを見ていました。朝比奈がそこへやってきます。朝比奈はアイコに、昔上司を案内した「いかにも」な東京観光案内のツアーは自分が練ったものだと話します。そこへ世田や須永も駆けつけて投降を訴えます。

朝比奈はアイコに話を要求しました。アイコと朝比奈は、レインボーブリッジへ向かう車中で2人きりにさせてほしいと要求します。要求を呑めば、途中で東京タワーの解除コードを教えると話しました。

朝比奈の要求が通り、レインボーブリッジへ向かう周辺の道路は封鎖されます。朝比奈とアイコが車に乗り、そのあとを世田と須永が乗る警察車両が続きました。

〔PM9:40〕

アイコは車中で朝比奈に、夫の話を始めます。

…アイコの夫・里中は、仲睦まじい夫婦でした。里中は元自衛官で、朝比奈の上司です。

里中と朝比奈は26年前、カンボジアのPKOに派遣されました。そこで地雷撤去の仕事をしていましたが、あるときそこへ地元の少女がやってくると、「あんたたちのせいでみんな死ぬ」と言って地雷を踏んで爆死しました。その爆発に巻き込まれ、里中の足は不自由になります。

心を病んで帰国した里中は、アイコに「君と2人で学校を作りたい」と言い出しました。そしてアイコに爆弾の作り方を教えます。アイコは里中に逆らわず、必死で教わりました。アイコがすべて身に着けたあと、里中は「おめでとう。卒業だ。これで襲い掛かる理不尽な悪意から身を守ることができる」というと、その日の夜、里中は首を吊って自殺しました。それがクリスマスイブのことです。

命日であるイブに、かつて夫とめぐるはずだった東京のルートを回ろうと思ったアイコは、街頭スクリーンに映し出された磯山首相の演説を聞いて、おかしいと思ったのです。そこでアイコは日本と首相に戦争というものを知ってもらいたいと思ったのでした。真犯人は朝比奈ではなくアイコでした…。

(朝比奈は一連の事件を知り、犯人はアイコだと見当をつけて接触してきた)

朝比奈も里中と同じ、異国の少女の件で心を病んでいました。朝比奈はそのせいで妻と息子を捨てましたが、車中でアイコを説得します。

朝比奈は須永に電話をかけて、爆弾の解除コード「War is Over(戦争は終わった)」を教えました。そして須永に「信じたものを守りとおせ」と告げます。爆弾は解除されました。

朝比奈とアイコの乗る車はスピードを上げると、レインボーブリッジから海に落ち、海中で爆発しました…。

…事件の後。

引き揚げられた車中から、朝比奈の遺体が発見されました。被疑者死亡のまま事件は終結し、朝比奈の経歴の詳細は明らかにされませんでした。

独占インタビューを断ったので、来栖はバイトのままで働いていました。来栖のところには、アイコからメールが届いていました。朝比奈とアイコの会話が記されています。来栖は須永に会うと、いつか自分が事件のことをまとめて発信したいと話します。須永も「この国を信じたい。もう一度チャンスをあげてもいいんじゃないかな」と答えました。

須永は来栖と別れたあと、見舞い用の花を買います。これから綾乃の病室へ会いに行くつもりです。

人質になったとされるアイコは、いまだ行方不明だとニュースでは報道されていました。

【爆弾はまだあります

あなたのすぐそばに】

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