「サバイバルトラップ」のネタバレあらすじ動画と結末

サバイバル・トラップの紹介:2017年製作のアメリカ映画。『アイ・スピット・オン・ユアー・グレイブ』のケヴィン・カシャが製作総指揮を務めたアクションスリラー。休日を過ごすため別荘を訪れていた4人の美女。その夜、人の気配を感じた彼女たちは、侵入して来た男たちにレイプされ…。

あらすじ動画

サバイバルトラップの主な出演者

ベル(ジェマ・ダーレンダー)、ケイ(ナタリー・バーン)、アンジェラ(レイチェル・ローゼンスタイン)、ロリ(アンナ・シールズ)、デビッド(ジャスティン・フィッシャー)、ジム(ジョルジョ・セラフィーニ)

サバイバルトラップのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①女子大生のベル、ケイ、アンジェラ、ロリの4人はベルの別荘へ遊びに行くが、そこで顔をペンキで塗ったブラック、レッド、ブルーに拉致され、乱暴される。ベルは逃亡して反撃するが、外にクロスボウを持つデビッドがいて別荘から逃げられない。 ②ケイ以外死亡。ケイは自分の小説のネタ作りのために、デビッドを雇って実行させていた。デビッドも始末したつもりだったが、デビッドは生きておりケイを脅す。

【起】- サバイバルトラップのあらすじ1

若い女性・ベルが暗い地下室でマッチを擦って、移動します。
通風口から1階の部屋を覗いたベルの目に入ったのは、女友だちが男性たちに乱暴されているところでした…。
(このシーンは後に出てくる)

4人の女性たちが1台の車に乗り込み、別荘へ向かっていました。
行き先は、ベルの家の別荘です。
以前はよく利用していたのですが、ベルの父がそこで亡くなってからは、しばらく訪れていませんでした。
別荘へ行くと、管理人・ジムの甥だと名乗る青年・デビッドが顔を出しました。あいさつをすると、すぐに立ち去ります。

・ベル…別荘の持ち主の若い女性。黒髪でアンジェラより口が大きい。心臓の弱い父を亡くして以来、別荘を避けていた。
・ケイ…メガネをかけた若い女性。小説を書くのが好き。本を1冊出したものの、現在はスランプ状態。
・アンジェラ…黒髪の若い女性。ややわし鼻。
・ロリ…金髪の若い女性。童顔。

別荘は湖のそばに位置しており、景色が綺麗な場所です。
しかし森の奥にあるために、携帯の電波が入りにくいところでもありました。

到着してひとしきり遊んだ後、夜はお酒を飲みながら、話が弾みます。
話題がケイの新作の話になりました。もうストーリーは決めているのかと、みんなが聞きます。
ケイは、今訪れているような、湖畔のそばにある別荘を舞台にした話にしようと思っていると、みんなに言いました。
11歳の少女を主人公にし、3人の謎の男が家に忍び込んで少女に危害を加える…と言った後、「家宅侵入と超常現象の話。結末がないもの。目的とか、犯人の動機とかが分からないものを書きたいと思っている」と付け加えます。
目的や動機が分からないまま終わる方が現実離れしていて、自分の身に起きないような気になれるから、とケイは話しました。

各々が部屋に別れます。
ベルはシャワーを浴びようとした時に、クローゼットに気配を感じた気がしました。
先ほどのケイの新作の話を聞いて、てっきりケイが驚かせようと思って潜んでいるのだと「ケイでしょ」と声をかけます。しかし応答はありません。
警戒したベルは銃を出してクローゼットに近づきますが、中には無人でした。本当は男がこっそり見ていて、ベルが覗いた時にはすでに消えた後だったのですが、ベルはそれを知りません。
ベルは安心すると、病院で処方されている薬を出し、浴槽に張った湯船に入ります。
湯船に潜ると、人影が見えたような気がしてベルは慌てて顔を出しますが、やはり誰もいませんでした。
ベルは思い出して、「ごめんなさい、パパ」と呟きます。

…ベルは思い出していました。
水遊びをするベルが溺れたのを見て、湖畔にいた父が湖に飛び込みます。
ベルを助けた父は、その後、心臓発作を起こして亡くなりました。
自分のせいで父を死に追いやったと責めたベルは、後日、別荘の浴室で手首を切ります。
自殺は未遂に終わったものの、それが元でベルは精神課で薬を処方されており、つらい思い出がある別荘を訪れるのを、避けていました…。

【承】- サバイバルトラップのあらすじ2

部屋で思い思いに好きな時間を過ごしている夜に、ドンドンとドアが叩かれます。
4人は顔を揃えて、誰が来たのだろうと言いつつドアに近づきました。警戒したベルは包丁を持ち、ロリとアンジェラは台所にある包丁を手にします。
ドアを開けると、誰もいませんでした。ロリが「小説の宣伝?」とケイをからかいます。
ところが部屋に戻ると、彼女たちの荷物が荒らされて、散乱していました。
身の危険を感じた4人は、今すぐ別荘を出て近くのホテルに移動しようと考えます。16km先にホテルがあるのです。
ラフな格好をしてくつろいでいた4人は、みんな着替えを急いで済ませました。
車のところへ行くと、タイヤがすべてパンクさせられていました。携帯は圏外で、助けを呼べません。
ベルが別荘の固定電話に走りますが、電話線が切られていました。
4人は電気を消して扉にテーブルでバリケードを築き、侵入者を防ごうとします。

子ども部屋で4人集まって眠ろうと、ベルは考えました。そこが別荘の中で、最も安全な場所だからです。
2階へのぼると、階段にコップを割った破片をばらまきました。階段をのぼると音が発生し、聞こえるようにしたのです。
交代で見張りをすることにしました。ケイとロリに先に寝るよう指示すると、アンジェラとベルが見張りをします。

ところがすでに侵入者があったようで、階段の物音がしないまま、ドアノブが動きます。ケイとロリが眠る間もないうちに、です。
唯一銃を持つベルがドアの外に呼びかけた後、ドアに向けて威嚇発砲しました。
テラスで物音がしたとアンジェラが言い、4人はテラスを開けて確認します。誰もいませんでした。
ドアノブがまた動き始めたので、みんなの意識はドアに向きます。
そのわずかの隙に、テラスから顔を塗料で塗りたくった男たちが2人、背後から銃をつきつけながら部屋へ入り込みました。
「ミスター・ブラックが待っている。扉を開けろ」と脅し、ドアを開けさせます。

・ブラック…頭部(顔も髪の毛も)をすべて黒に塗りたくった男。リーダー格。長めの髪を後頭部の上の方で結んでいる。
・レッド…頭部(顔も髪の毛も)をすべて赤に塗りたくった男。後に「ポール・コリンズ」という名だと判明。
・ブルー…頭部(顔も髪の毛も)をすべて青に塗りたくった男。

3人の男たちは、みんな黒いTシャツにジーンズを着用していました。
彼らはベルたちを引き立てると、下着姿になるよう強制します。
手錠をかけられそうになった時、ベルは子ども部屋の出口から出て、手すりを乗り越えて1階へジャンプしました(階段にはガラス片があるため)。
ブラックに左肩を銃撃され、ベルは倒れます。ブラックは他の3人の女性に対し、教訓にしろと言いました。

【転】- サバイバルトラップのあらすじ3

ケイ、アンジェラ、ロリの3人は引き立てられ、お仕置きとして靴を脱いで裸足で階段を降りろと命令されます。
3人は足の裏をケガしました。素早く動けなくなります。
1階で「官能的に服を脱げ」と要求されたケイは、音楽に合わせて鉛筆を小道具に使い、隙をみて鉛筆を武器にしようと考えました。しかし見抜かれて首を絞められ、ケイは気絶します。
それを見たアンジェラは、庭に逃亡しましたが、そこでブルーとレッドに捕まり、レイプされました。部屋に残ったロリはブラックの餌食になります。

ベルは気絶したものの、死んでいませんでした。
「お前は何も悪くない。闇に呑まれるな」と父に呼びかけられる夢を見たベルは、起きると森へ逃げます。
そのまま管理人のジムのいるキャンピングカーに入り込みましたが、ジムは腹を刺されて腸がはみ出た瀕死状態でした。甥のデビッドはおらず、偽物だった可能性が濃厚です。
ジムとデビッドはあてにならないと気付いたベルは、手錠を壊して再び別荘へ戻りました。
地下室からマッチをすりながら移動し、武器になるようなものを探します。
(ここがオープニング)

地下室でドライバーを見つけたベルは、ドライバーを使ってねじを外し、通風口から部屋に移動しました。
その頃には、レイプされたアンジェラとロリが、男3人に縄で首を吊られようとしていました。
レッドがベルの気配に気づいて、近寄ってきました。ベルはレッドを殴って気絶させると、手早く後ろ手に縛ります。
レッドがいなくなったと、ブルーもやってきました。同様に殴って気絶させたベルは、銃を手に入れました。
敵はブラックだけになり、ベルは銃口を向けて姿を現すと、アンジェラとロリを助けます。
ベルはアンジェラとロリに、ただ殺すだけでは駄目だと言いました。できるだけ長く苦しめようと言います。
ケイを起こすと、4人でリベンジしようとします。

形成が逆転しました。男たちが縛られて首に縄をかけられ、女たちが復讐しようとします。
ベルは「名前を言えば、命だけは助けてやる」と言いました。
しかしブラックは不敵に笑うと、「この様子は生中継されていて、外に見ている奴がいる。もうじき仲間が来る」と答えます。
ベルはブラックの膝を撃ちました。
冷静になったアンジェラが「これじゃ同類だ。警察を呼ぶべき」と言いますが、ロリが反対します。報復しないとならないと主張します。
レッドが「知っていることはすべて話す」と言い出しました。自分の名はポール・コリンズで、他の男たちとも今日初めて会うこと、ペンキとカメラを渡されて、ベルたちを怖がらせるのが目的だったと言います。
適度に遊んだ後は、薬を飲ませて放置しておけという指示をもらったと言ったレッドは、薬はポケットにあると言いました。

【結】- サバイバルトラップのあらすじ4

ケイが「目には目を」と言い、ベルたちはレッドにバイブを渡すと、ブルーの尻に刺せと命令します。
嫌になったアンジェラが扉から外に出ますが、矢で射抜かれて死にました。別荘から脱出できないようです。
ベルは、最初に挨拶に来たデビッドが黒幕だと考えていました。クロスボウで狙っているのもデビッドだろうと考えます。
死んだアンジェラの分だと言い、ベルはブルーの首をナイフで切り、殺しました。
そのうえでレッドに「助けがくるなら、もう到着しているはず。(あなたたちのことも)殺す気よ」と告げました。レッドはその言葉を聞いて、ベルに協力する気になります。

レッドとケイとベルがおとりになって、ロリをひそかに地下室から逃がし、助けを呼ばせることにしました。
ところがロリはすぐに捕まったらしく、ケイとベルが玄関に築いたバリケードを外すと、玄関口にロリの生首が置かれています。
ベルとケイはドアノブを外し、外から開かないようにしました。窓にアルミ箔を張り、地下室にたてこもります。

作業をしながらケイはベルに、何か恨みを買っているかと質問しました。殺されるような恨みを買っていないか、あるいは別荘を安く買いたい者がいての仕業かと、ケイは指摘します。
レッドは銃を持って室内を移動していましたが、矢が刺さって死亡しました。
ベルとケイは床下の通路を使って移動しようとしますが、外に何者かの足があり、容易には抜け出せません。
それでも目を盗んで逃亡し、森の中へ逃げ込みました。2人はひたすら森を走ります。

周囲が明るくなってきました。夜明けが間近です。
逃げ切れたとベルはケイと抱き合い、歩き始めました。その時、矢がベルに刺さります…。

…という内容の小説を書いたケイ・キャンベルは、出版社に持ち込みました。
読んだ編集者は「今回もよくない。ただ、売れるだろう」と答えます。
ケイが書いた内容は、実話をベースにしたものです。
事件の当時には新聞にでかでかと載り、生存者のケイは注目されました。
犯人はベルだった…と、ケイは小説で明かしています。

しかし実際は異なりました。
次回作に困ったケイがデビッドに依頼し、実行させていました。デビッドはブラック、レッド、ブルーの3人に命じ、カメラで一部始終を撮影していました。
記録されたHDDを受け取ると、ケイはデビッドに発砲します…。

次回作の出版のめどが立ったケイは、帰宅後に犯行時の証拠のHDDをハンマーで壊し、証拠隠滅を図りました。その後、入浴します。
風呂からあがると、ケイの携帯に「コピーがある」と、デビッドからメールが届いていました。
ケイは眉をひそめます。

(処女作がいまいちで、次回作の構想も練られないケイが、「実話を元にした作品」という売り出し方をしようと考えて、ベル、アンジェラ、ロリを利用した。
ところがデビッドは死んでいなかったというオチ)

みんなの感想

ライターの感想

まあまあな作品。女性4人が割に綺麗どころで、下着姿で奮闘してくれる。
当然のことなんだが、ベルの目線で描かれているので、ベルが主人公だと思う。
…で、まさかの「被害者のケイが実は黒幕だった」という展開。
確かにケイだけはあっさり気絶し、いつまでも起きてこないし。レイプされていないし(ベルもレイプされていないが)。
着想としては悪くない。ただ、無駄に長い。
思いきって80分くらいにおさえたほうが、すっきりまとまってよかったと思う。

映画の感想を投稿する

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

映画「サバイバルトラップ」の商品はこちら