「ザバッグマン闇を運ぶ男」のネタバレあらすじと結末の感想

ザ・バッグマン 闇を運ぶ男の紹介:2014年に公開されたアメリカ映画で、ジョン・キューザックが主演を務めたサスペンス。ロバート・デ・ニーロやクリスピン・グローヴァー、ドミニク・パーセルらも出演した。バッグの中身を決して見ないことを条件に、ボスから運ぶ依頼を受けた、1人の殺し屋の運命を描いている。

予告動画

ザバッグマン闇を運ぶ男の主な出演者

ジャック(ジョン・キューザック)、リヴカ(レベッカ・ダ・コスタ)、ドラグナ(ロバート・デ・ニーロ)、ネッド(クリスピン・グローヴァー)、ラーソン(ドミニク・パーセル)

ザバッグマン闇を運ぶ男のネタバレあらすじ

【起】- ザバッグマン闇を運ぶ男のあらすじ1

殺し屋のジャックは、ただバッグを受け取って渡すだけの仕事を依頼されます。依頼したのはボスのドラグナで、決してバッグの中身を見ないこと、必ず自分に届けることが条件です。
ジャックは、宅配業者を雇わないこと、なぜ自分なのか疑問に思いますが、報酬の金をやると言われて受けることにします。
飛行機を降りて早々、ドラグナの手下のビショップに襲われるジャックでした。
ジャックはドラグナに文句の電話をしますが、指定されたモーテルの13号室に泊まるように指示されます。モーテルの管理人・ネッドは、普通嫌がる13号室を指定したジャックを怪しみます。そして彼は、13号室が隣りと行き来できない造りであると説明するのでした。
部屋に入ったジャックは、隣りの部屋に泊まっているスーツ姿にスキンヘッドの男から、コルク栓抜きはないかと訪ねられます。
ないと答えたジャックは、彼が部屋に戻るのを確認した後、押し入って射殺します。部屋の中にあった身分証から、その男が連邦捜査官だと分かります。ジャックは男が持っていたケースを持ち帰ります。
部屋に戻ったジャックは、外にいた青い髪をした女性・リヴカが浴槽に隠れていて、出て行くようにと銃を向けます。
彼女は、外に出れば一緒にいた男に殺されると怯えていました。出て行くように言われて、リヴカはベッドの下に隠されていたバッグのことをバラすと脅し始めます。中身は見ていないと言う彼女に、ジャックは浴槽に戻れと命じるのでした。

【承】- ザバッグマン闇を運ぶ男のあらすじ2

リヴカはケースの中の封筒を見ていました。それを知ったジャックは、封筒の中を開けてみます。中にはあのバッグの写真が入っていました。
ドラグナに聞くように言われた男から電話がきて、ジャックはタブレット端末や本について聞かれます。結局、報酬がまだもらえず、ジャックはリヴカをバス停まで送ることにしますが、トランクに乗せていたビショップの死体を見られてしまいます。
リヴカを探していた男2人がやってきて、ジャックは隙をつかれて気絶させられます。リヴカが連れて行かれそうになりますが、気がついたジャックは2人を殺してモーテルに戻ります。
あの2人の男の車にも、連邦捜査官のケースの封筒の中にあったバッグの写真がありました。ジャックはそのことをリヴカに聞きますが、彼女は答えを知りませんでした。
ネッドはジャックの電話を聞いており、彼が話していた相手の男の声を覚えていました。彼が何年か前に来て、したことを忘れていませんでした。
ジャックがバッグを土の中に埋めている様子を見たネッドは、銃を使って掘り返すように脅します。ジャックは隙をついて、ネッドの頭をスコップで殴ります。
男2人の遺体が発見されたこと、彼らといた女性(リヴカ)がいないこと、ネッドと連絡がとれなくなったことから、保安官事務所のラーソンとパイクが部屋にやってきます。ジャックはスコップを発見され、連行されていきます。
ラーソンはジャックを拷問し、バッグの在り処を吐かせようとします。

【転】- ザバッグマン闇を運ぶ男のあらすじ3

隠れていたリヴカは、保安官事務所に行って、死んだ男2人といた女性だと名乗り出ます。
ラーソンとパイクは、リヴカの服を脱がして銃を見つけます。リヴカの履いていた下着は、ジャックのモーテルの部屋に落ちていたものでした。
言い逃れができなくなり、ジャックは全部話すことを約束し、バッグが欲しいのなら自分をモーテルに連れていけと指示します。
ラーソンが車の準備をしている間に、リヴカは靴の中に隠していた銃を使って、パイクを射殺します。リヴカに助けだされたジャックは、戻ってきたラーソンを射殺します。
ジャックとリヴカは、モーテルの14号室に隠れます。するとドラグナが護衛とやってきます。ドラグナはバッグを開けて、ジャックが中身を見てないことが分かり、金と重要な指示書を渡すことにします。
実は今回の依頼は、友情を試すものでした。現在、莫大な報酬の仕事をかかえており、ドラグナは右腕となる人物が必要だったのです。
ドラグナが外に出た後、リヴカはバッグの中身を見ていたとジャックに話します。
ジャックはドラグナに、彼女が中身を見たことを話します。するとリヴカを始末するようにと言われます。自分もバッグの中身を見たいと申し出ますが、断られてしまうジャックでした。
ジャックはドラグナの護衛と撃ち合いになります。護衛を倒すことができますが、部屋から出てきたリヴカが代わりに腹を撃たれてしまいます。リヴカからドラグナを殺してと頼まれ、ジャックは逃げた彼を追います。

【結】- ザバッグマン闇を運ぶ男のあらすじ4

ドラグナを追い詰めたジャックでしたが、モーテルに仕掛けた爆弾を起爆すると脅されます。バッグの中に何が入っているか、ジャックは再度要求します。自分で見るように言われ、ジャックはチャックをあけます。そこには、ジャックの婚約者の生首が入っていました。彼女を殺した犯人はドラグナだったのです。
ドラグナが起爆装置のスイッチを入れたことで、モーテルは吹き飛びます。
モーテルにいたリヴカでしたが、爆発に巻き込まれずに、ジャックの元に駆けつけます。ジャックはドラグナに腹を撃たれていました。
リヴカはドラグナと撃ち合いになります。倒れたドラグナに馬乗りになり、ジャックはとどめを刺します。
沼にバッグを捨てて、ジャックはリヴカと車に乗って行きます。
しばらくして、リヴカは弁護士に会いに行きます。
実はリヴカは、ジャックを揺さぶるために、ドラグナに依頼されていました。さらにドラグナはもしも自分が死んだら、ジャックを消せと命令していました。
その時、リヴカはドラグナが死んでしまっては困ると伝えました。するとドラグナは、500万ドルをやるからと言います。ただ、ジャックの生首を証拠に持ってこなければなりません。
リヴカは弁護士にナイフを投げつけ、生首の場所まで連れて行くと脅します。
恐れた弁護士は、手間を省いてその場でリヴカに金を渡します。
リヴカは車に戻って、ジャックとキスをします。2人は車に乗って走っていきます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、豪華な出演者による演技が見所で、彼らの役者魂に惹きつけられます。特にジョン・キューザックとロバート・デ・ニーロの駆け引きは、その絵面だけでも見て損はありません。
ネッドを演じたクリスピン・グローヴァーに関しては、気だるい対応をする姿が、寂れたモーテルの管理人に合っていました。
ロバート・デ・ニーロにおいては、長い台詞を淡々とこなす姿に、いくつになっても名優であることに変わりはないと思ってしまいます。
今作品で印象的だったのは、リヴカをワンダーウーマンと例えた台詞になります。上手い表現で、ついなるほどと思ってしまいます。
物語の展開は早くなく、じっくりと描いています。激しい演出を好む方よりも、じっくりと俳優の演技を見たい人にお勧めな映画です。

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