「ザ・チェイサー 真実の瞬間」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

ザ・チェイサー 真実の瞬間の紹介:2022年製作のアメリカ映画。ブルース・ウィリス引退! ?不死身の刑事 またまた絶体絶命! 最強刑事ブルース・ウィリスと錚々たる傑作を産み出してきた制作陣がタッグを組み放つ本格最新アクション! ! エミー賞受賞の刑事ドラマ「トゥルー・ディティクティブ」の監督×制作『ローン・サバイバー』×脚本「ブルックリン最終出口」 映画・ドラマ賞を総ナメ、錚々たる傑作を産み出してきた監督とスが何度でも蘇る男・ブルース・ウィリスとタッグを組み放つ本格アクション!

あらすじ動画

ザ・チェイサー 真実の瞬間の主な出演者

ビル・フリーマン刑事:ブルース・ウィリス ジミー・ジェイン〔ジェ-ムス〕:デヴォン・サワ フレディ・ヴァルガス刑事:ルーク・ウィルソン クリスティーヌ:カット・フォスター エレノア・ロジャース:サーフ・ブラッドショー カイザー:ヴァーノン・デイヴィス ロイ:ビリー・ジャック・ハルロウ デニス・バーグ:ケニー・ウォーマルド

ザ・チェイサー 真実の瞬間のネタバレあらすじ

【起】– ザ・チェイサー 真実の瞬間のあらすじ1

ザ・チェイサー 真実の瞬間のシーン1

画像引用元:YouTube / ザ・チェイサー 真実の瞬間トレーラー映像

アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ近くの町。現在。

午前2時の深夜のバーには、酒を飲む地元民がちらほらいました。氷の入ったウイスキーを傾けながらタバコを吸う中年男性ジミー・ジェインのところへ、ショートボブの髪型の若い女性が「悲しそうな眼ね」と言いながら、カウンターにいるジェインの隣の席に座ります。

「いつもはこんなことは言わない」と女性が言うのでジェインがいつもならどう話すのかと聞くと、女性は「1時間なら510ドル、ひと晩なら1000ドル」と耳元で囁くと話します。

女性は「どうする?」と言いながらジェインの太ももをなぞりました…。

街の外れのモーテルに、刑事のフレディ・ヴァルガスと相棒のビル・フリーマンがやってきました。事件現場となった部屋へ行くと、そこには4人の若い女性の惨殺死体がありました。現場には使い捨てライターが落ちており、タトゥーの店名『ガソリン・アレイ』と、その下に店主のジミー・ジェインの名前が書かれていました。4人の遺体のうち、1人はジェインと話していた女性でした。

翌日。ヴァルガスとフリーマンは、遺留品のライターに書かれていた店『ガソリン・アレイ』へ足を運びます。

店主のジェインは客の女性にタトゥーの注文を受けて、「シェルビー」という名は誰なのかと聞いていました。「運命の相手よ」と女性が答えているところに刑事2人がやってきて、ライターを見せながら事情聴取をしたいと言います。

ジェインのことをヴァルガスは、「ジェームス」と繰り返し呼ぶと、ジェインになぜ町はずれの店へ酒を飲みに行っていたのかと聞きました。ジェインは、母親が昔働いていた店だからだと答えます。

ヴァルガスが被害に遭った4人の女性の写真を見せると、ジェインは昨日話をした女性を指さして、その女性と話したと言います。女性の名前が「スター」だと言い、ライターが現場に置かれたのは誰かが自分を陥れるためだと話しました。アリバイを聞かれて、「恋人のクリスティーヌと会っていた」とジェインは言いました。

4人の女性はすべて首の骨を折られて殺されていたと話したヴァルガスは、ジェインを疑っていました。ヴァルガスは自分の推理を述べながら引き揚げますが、すっかり容疑者扱いされたジェインは不快に思います。

ジェインは仕事を終えてから、クリスティーヌに会いに行きます。クリスティーヌはビリヤード店にいて、刑事がジェインのことを聞きに来たと言いました。

ジェインが警察署に電話をかけてフリーマンを指名しますが、繋げてもらえませんでした。ヴァルガスを指名して話すと、フリーマンは証言録取中で電話に出られない状況でした。ヴァルガスはジェインに「状況証拠が揃っているから、重要参考人扱いだ」と言います。

ジェインの顔なじみの役者デニス・バーグは、『アメリカ包囲網』というテレビドラマで活躍しています。ジェインはデニスに電話をして、今日撮影所に仕事道具を持って行くと話しました。

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