「ザ・デプス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

「リバイアサン」や「アビス」など、1980年代終盤に流行した「海洋パニック映画」の1本で、「13日の金曜日」シリーズで知られるショーン・S・カニンガムが監督を務めています。海底1万メートルの深海に出現する謎のモンスターのデザインを、「ザ・フライ」や「グレムリン」を手掛けたクリス・ウェイラスが担当しています。

あらすじ動画

ザ・デプスの主な出演者

コリンズ(ナンシー・エヴァーハード)、マクブライド(グレッグ・エヴィガン)、スナイダー(ミゲル・フェラー)、ノリス(シンディ・ピケット)、ヴァン・ゲルダー(マリウス・ウェイヤーズ)、スカルペリ(ニア・ピープルズ)、ジム(マット・マッコイ)

ザ・デプスのネタバレあらすじ

【起】– ザ・デプスのあらすじ1

ザ・デプスのシーン1

画像引用元:YouTube / ザ・デプストレーラー映像

海底1万メートルの深海に造られた、アメリカ海軍の秘密基地、ディープスター・シックス。そこでは海軍から派遣されたクルーや海洋学者などが、海底から目標へ向けて発射するミサイルの設置を目指して、半年前から作業に取り組んでいました。

作業は海洋学者であるヴァン・ゲルダーの主導の元で行われており、実際のクルーの行動に関しては、皆から「司令」と呼ばれて慕われている、レイドローが指揮を執っていました。

海軍から派遣された女性兵士コリンズと、作業艇などを運転する操縦士のマクブライドは、長い深海生活の中で恋仲になっていました。しかしマクブライドは「まだ落ち着くのは早い」と、コリンズと将来を誓うような仲になるのを避けているようでした。

そんなある日、ミサイルの発射台を設置する予定地の地下に、大きな空洞があることが発見されます。それを知った若い女性学者のスカルペリは、空洞を詳しく調べてみなければとゲルダーに訴えます。スカルペリは、この海域で不審な事故や、奇妙な生物を見たという報告があることを知っており、空洞がその生物の生息地ではないかと考えたのです。

しかしゲルダーは、発射台設置のリミットが迫っていることで、発射台を安定させるため、空洞は爆破して作業を進めると主張します。ゲルダーの指示を受け、コリンズと男性クルーのブルシアガが、作業艇シートラックに乗って準備を始めます。シートラックから、小型の探査艇シーキャットが出発し、作業員のホッジスとオズボーンが爆破作業を開始します。

しかし、爆破が空洞に与えた影響が予想より大きく、シーキャットのいた海底がガラガラと陥没していきます。海底に空いた大きな穴を見て、コリンズは探査カメラで中を調べるよう指示します。ホッジスたちの操作で、シーキャットから伸ばしたワイヤーに繋がれた探査カメラが、穴の中へと入っていきます。

カメラが映し出す、未だ人類が到達したことのない未知の世界の光景に、コリンズたちは驚嘆の声をあげますが、探査カメラの映像が途中で途切れてしまいます。コリンズたちは通信エラーかと思いましたが、ホッジスとオスボーンがワイヤーをたぐり寄せると、途中で切断されカメラが無くなっていることに気付きます。

探査カメラは高価なもので、無くしたとわかったらゲルダーにどやされると考えたシーキャットの2人は、探査艇を穴の中をへ進めて探そうと試みます。すると突然、艇のソナーが急スピードで近づいてくる物体を感知します。2人が、それが何かに気付く前に、探査艇は謎の物体に襲撃されてしまいます。

シーキャットと転落が途絶えたことを不審に思ったコリンズは、自分たちも穴の中を探査しようかと考えますが、その時シートラックにも何かが近づいて来ているのを感知します。謎の物体はシートラックに激突し、艇は海底のガケに不安定な形で引っかかってしまいます。

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