「スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

2020年製作のロシア映画で、ミュージシャンとしても活動しているパウル・ファリーフ監督によるサスペンス・スリラーです。見知らぬ個室に監禁された若い女性が、眠らないことを強制されたあげくに、様々な拷問を受ける日々を送ることになる・・・という内容で、ヒロインが心身ともに追い込まれて行く悲痛な描写が印象に残ります。

あらすじ動画

スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験の主な出演者

ミラ(ポリーナ・ダヴィドワ)、目出し帽の男(エヴィゲーニィ・ガガーリン)、ミラの父親(セルゲイ・トブコフ)、探偵(アンドレイ・テレシェンコ)

スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験のネタバレあらすじ

【起】– スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験のあらすじ1

スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験のシーン1

画像引用元:YouTube / スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験トレーラー映像

ベルギーのブリュッセルで、在ベルギーロシア大使が新しく出来た美術館で講演をしている最中に、突如爆発が起こります。爆破は大使を狙ったものだと思われましたが、大使は幸いにも命を取り留め、大事には至りませんでした。

場面は変わり、ロシアのとある町に住む若い娘・ミラは、父親に頼まれていた金魚を購入して、一人住まいのアパートに帰ります。買って来た金魚を金魚鉢に入れたところで、何者かが背後から忍び寄り、襲われたミラはそのまま気を失います。

ミラが目を覚ますとそこは見知らぬ場所で、どこかの倉庫のように四方をコンクリートで固められた長方形の部屋でした。部屋の中に家具などはなく、壁にはむき出しのパイプが付いていて、部屋の中央に足を床に固定された一脚のイスだけがありました。

ミラは壁や閉ざされたドアを叩いて助けを呼びますが、外に声は聞こえないようでした。そこで室内に備え付けられていたマイクから、アナウンスが流れ始めます。

「レクリエーションへようこそ。これからルールを説明します。

一番大事なルールは、絶対に眠っては行けない。眠ろうとすれば、何らかの方法で妨害されます。

一日のスケジュールは、エクセサイズ、自由時間、夜の20時からはお楽しみプログラム、21時から朝8時まではVR(バーチャルリアリティ)の時間になります。それでは、ご滞在をお楽しみ下さい」

一体何が起きているのかとミラが途方に暮れていると、マイクから女の子の声が流れ始めます。女の子は、「小さくても人間なのに、ママは私を殺した」と、ミラが過去に子供を降ろしたことを責めているようでした。そしてマイクの声は、「私を見つければ逃げられる」とミラに告げます。

ミラは部屋の中に、「解剖起因廃棄物」と書かれたバケツがあるのに気付きます。恐る恐るバケツの蓋を開けてみると、中には腐った肉片が詰まっていて、ミラは顔を背けながらその中に手を突っ込んで、赤ん坊の人形を取り出します。その人形を投げ捨ててしまったところで、黒い目出し帽を被った男が部屋に入って来ます。

男は片手に警棒のような棒状のスタンガンを持っていて、ミラは抵抗むなしく男に捕まり、イスに座らされベルトで手足を拘束されます。男は持参した袋からVRゴーグルを取り出してミラに被せ、ミラはそこから一晩中、気味の悪いVRの映像を朝まで見続けることになります。

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