映画:セブン

「セブン」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(5件)

サスペンス映画

【結】– セブンのあらすじ4

セブンのシーン4

画像引用元:YouTube / セブントレーラー映像

〔土曜日〕

暗室にあった女性の写真が気になりつつも、短期間では女性の身元までは割り出せません。

ワイルド・ビル皮革店の控えがあり、聞き込みに行きます。

バーから通報があり、サマセット刑事とミルズ刑事は駆け付けます。

今度は『LUST(肉欲)』でした。娼婦が殺されていました。

ある男が凶器を腰につけられ、口に拳銃を突きつけられて強要されて性行為に及んでいました。腰につけた凶器で、娼婦が死んでいました。

しかし依然としてジョンの行方は知れないままです。

定年が迫ったサマセット刑事は、何度も根気よくミルズ刑事に「犯人はあくまで、普通の人物の延長にあるのだ(だから発狂しているわけではない。むしろ狡猾だ)」と言い聞かせますが、ミルズ刑事はそれを聞き入れません(短絡的というべきか、犯人はみんな狂っていると思いたいのか)。

分署長はサマセット刑事に定年後も事件が解決するまで、手伝ってほしいと打ち明けます。

〔日曜日〕

「またやったぞ」というジョンの電話が警察署に入ります。

行くと、ホテルの一室に美人のモデルが死んでおり『PRIDE(高慢)』という文字が書かれていました。

ジョンはモデルの顔を切り刻んだうえで、片手に受話器を、もう片方の手に睡眠薬を握らせており、「救急車を呼べば命は助かる(が顔は切り刻まれたまま生きることになる)、睡眠薬を飲めば死ぬ(けれども美しいままこの世を終える)」の選択をさせていました。

美人モデルは死を選んでいました。

今回の事件で、七つの大罪のうち五つまでが完了しています。

サマセット刑事は、事件解決まであと数日、勤務することを告げました。

そこへ警察署に血まみれの服を着たジョンが現れ、自首します。指示された通り床に伏せたジョンは「弁護士を呼んでくれ」と言いました。

取り調べの結果、ジョンはだいぶ前に手の皮膚の皮をすべて剥いており、そのために指紋が検出されなかったと判明します。

さらにジョンには財産も教養もありました。

突然、自首をしてきたことには必ず意味がある、そうサマセット刑事は踏みます。

ジョンはサマセット刑事とミルズ刑事を指名すると「6時に残りの犯行現場に案内する」と言いました。

それを裏付けるかのように、『高慢』の殺害現場には、すでにもう1人の血が発見されています。

サマセット刑事とミルズ刑事は洗面所で胸毛を剃り、隠しマイクをセットしました。防弾チョッキを着用し、ジョンを乗せて移動を開始します。

サマセット刑事が運転し、助手席にミルズ刑事が乗り、プラスチックの覆いを隔てて後部座席にジョンが乗っています。上空からヘリが追跡しました。

向かった先は一面が見渡せる、荒野でした。

車中で少しずつ、ジョンがミルズ刑事を挑発し始めます。口数の少なかったジョンが、次第に饒舌になり、追走劇でミルズに銃口を向けた時「わざと殺さなかったんだ」と言いました。これにはミルズ刑事もカチンときます。

ミルズ刑事も応戦し「せいぜいワイドショーのネタ」「殺人愛好者扱い」とバカにします。

高圧線の鉄塔のそばで、車は停止しました。周囲に家はなく、さびれた小屋がある程度です。犬の死体を見てジョンは「私の仕業じゃない」と言います。

時間が来ました。遠くから車がやってきます。

ミルズ刑事がジョンを引き連れ、サマセット刑事が車に向かいました。車は運送屋で、ミルズ宛の箱を持っています。

運転手を追い払うと、サマセット刑事は車のそばで箱を開けてみました。

箱の中身を見てショックを受けたサマセット刑事は、思わずミルズ刑事を振り返ってしまいます。

サマセット刑事はヘリコプターに離れろと指示し、「奴の罠だ」と言いました。

その瞬間、ジョンはミルズ刑事に囁きます。

「今朝、君が出たあとお邪魔した。抵抗したので土産を持ってきた。女房の首だ」トレイシーのことです。

「妬んだ私も罪人だろ?」というジョンは、自分を『ENVY(嫉妬)』にしたがります。そしてミルズ刑事を『WRATH(憤怒)』に仕立てたいつもりでした。

サマセット刑事は罠だと繰り返し言い、ジョンの挑発に乗ると犯罪が成立してしまうことを指摘します。

ミルズ刑事は必死で落ち着こうとしました。

しかしジョンからトレイシーの妊娠のことを聞かされた瞬間、ミルズ刑事は驚きます。妊娠を知らなかったことを知って、ジョンはにやっと笑いました。

逆上したミルズは引き金を引き、全弾をジョンに撃ちこみます。

撃ち尽くしたミルズは放心したまま、膝から崩れ落ちました。

サマセット刑事が勤務延長することなく、定年最後の日に事件は解決し、成立してしまいました。

ミルズ刑事は連行され(相手が犯人とはいえ無抵抗の相手を銃殺したので、殺人罪)、分署長は「このあとの(ミルズ刑事の)面倒はみる」とサマセット刑事に言います。

サマセット刑事は『この世はすばらしい。戦う価値がある』というヘミングウェイの言葉を思い出しながら、「後半は賛成だ」と思いました。

(いちばん大きな功績? は七つの大罪が完成したことだが、それだけでなく、ジョンは7人を殺害している。

「太った男(暴食)」「弁護士(強欲)」「ヴィクター(怠惰)」「娼婦(肉欲)」「モデル(高慢)」「トレイシー」「トレイシーの腹の子」。最後の2人はミルズ刑事を憤怒に仕立て上げるために殺したので、直接の罪は該当しない)

「セブン」が無料でフル視聴できる配信サービスは?

セブンはVOD(ビデオオンデマンド)サービスで視聴できます。詳しくは以下リンクからご覧ください。

セブンのネット動画を探す

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「セブン」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×