「ダンテズピーク」のネタバレあらすじと結末の感想

サスペンス映画

ダンテズ・ピークの紹介:1997年公開。火山の噴火の脅威とそれに立ち向かう人々の姿を描いた作品。監督は「バウンティ/愛と反乱の航海」のロジャー・ドナルドソン。脚本は「デイライト」のレスリー・ボーム。制作には「アルマゲドン」のゲイル・アン・ハードが参加。音楽は「シックス・センス」のジェームズ・ニュートン・ハワードと「レギオン」のジョン・フリッゼル。主演は5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンと「ターミネーター」のリンダ・ハミルトン。

予告動画

ダンテズピークの主な出演者

ハリー・ドルトン(ピアース・ブロスナン)、レイチェル・ワンド(リンダ・ハミルトン)、ポール・ドレイファス(チャールズ・ハラハン)、ローレン(ジャミー・R・スミス)、グレアム(ジェレミー・フォリー)、グレッグ(グラント・ヘスロヴ)、スタン(ツィ・マー)

ダンテズピークのネタバレあらすじ

【起】- ダンテズピークのあらすじ1

地質学者のハリーは、火山の噴火によって恋人のマリアンを失います。それから4年が経って、上司のポールから呼び出しがかかります。
ダンテズ・ピークと呼ばれる場所の山が噴火するかもしれないのです。休暇中でしたが、ハリーは現地に向かいます。
ダンテズ・ピークは、住みやすい街として表彰されていました。街ではパレードが開催されていました。
町長のレイチェルは、ハリーの案内をすることにします。レイチェルの子供のグレアムとローレンも一緒です。
夫は行方不明で、義母のルースに子供達を預けようとします。しかし、一緒に湖に行くことになります。
山の湖に到着して調べると、リスが死んでいたり、木が枯れていて異変を感じます。そして、温泉に入浴していたカップルが沸騰しすぎて死亡していました。
ハリーは、ポールに調査チームをよこすように説得します。そして、警報を出すかどうかの判断をするため、会議を開くようにレイチェルに言います。
会議では、警報を出すかどうかの議論が繰り広げられていました。誤報だった場合の風評被害や、経済損失があることから、会議は難航します。

【承】- ダンテズピークのあらすじ2

ポールが到着して、もう少し調べてからということになります。ハリーは、マリアンを亡くした事故の事もあって、自分の勘を信じている部分が強かったのです。
休暇をやめて、ハリーは調査チームと山を調べることにします。同僚のテリーと一緒に、ロボットを連れて調査に向かいます。
ロボットはたまに動かなくなるので、テリーが蹴っていました。また、NASAの開発した発信機を取り付けていましたが、邪魔なのでとっていました。
足場の悪い調査場所で、ロボットが動かなくなります。テリーが降りて行って見に行きます。
すると地震が起こって、テリーは足を骨折してしまいます。ヘリを要請して救助して帰ります。
その後、1週間調べても異常がないことから、翌日帰ることになります。ハリーは、皆にポールを説得するように言います。
しかし、データ上では異常がなくて失敗に終わります。ハリーとレイチェルはお互いに惹かれ合っていて、レイチェルの家で結ばれそうになります。

【転】- ダンテズピークのあらすじ3

ローレンが起きてきたので、水をあげようとします。すると水が濁っていました。硫黄の臭いが強くします。
水源を調べに行くと、硫黄が出ていて沸騰していました。ポールに証拠を持って行って、翌日緊急避難の集会が開かれることになります。
集会では、多くの住民が集まっていました。避難指示をしていると、突然地震が起きます。
外を見ると、火山が噴火していました。住民達は慌てて逃げます。
ハリーとレイチェルは、グレアムとローレンを迎えに行きます。しかし、二人はルースを助けようと山に行ってしまいます。
山に取り残された3人をハリーとレイチェルが助けに行きます。街では、家など建物が崩れていき、ヘリコプターは墜落します。
ハリーとレイチェルは、3人を連れて避難しようとすると、火山流が流れて来ます。小舟で湖を渡って逃げます。
しかし、湖は酸化していて船は壊れていきます。モーターのスクリューが壊れてしまって、ハリーは服を手に巻いて漕ぎます。
岸まで後僅かですが、沈みそうになります。ルースが飛び出して岸まで泳いで行きます。皆は助かりますが、ルースは足が溶けてしまいます。

【結】- ダンテズピークのあらすじ4

一方、ポール達はギリギリまでハリー達を待っていました。州兵がやってきて、限界を感じて逃げます。
途中で橋が壊れてしまって、ポールが取り残されます。そして彼は激流にのまれて行きます。
ルースが亡くなった後、ハリー達は車を手に入れて逃げます。しかし、地面が溶岩で覆われていました。
車で渡ると、タイヤが燃えて行きます。そこに飼っていたペットのラフィーが現れます。助け出して溶岩を突破します。
その後、念のためにハリーは発信機を持っていきます。橋が壊れていて、別の道を行きます。すると土石流が襲ってきて、坑道に逃げ込みます。
入口は塞がってしまいます。坑道はグレアムの秘密基地で、奥に進んで食料などを手に入れます。
ハリーは発信機を持ってくるのを忘れて、車に取りに帰ります。すると地震が起きてしまって、車の中に閉じ込められます。
押しつぶされそうになる中、ハリーは発信機にスイッチを入れます。テリーが気づいてくれて、救助がやってきます。
ハリー達は全員救助されてエンディングです。

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みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所は、ラフィーを救出できてレイチェル達家族が抱き合う場面です。レイチェル、グレアム、ローレン、ラフィーがぎゅっとするシーンに、見てる側の心がぎゅっとなって感動します。
また、ルースが皆を救うためにも、自らが犠牲になるかのように湖に入ってしまう場面があります。その後、足が無くなってしまって限界が訪れます。
今まで口論ばかりしていたレイチェルとルースがお互いに心が通じ合って、別れを告げます。その場面が悲しくて涙が出てしまいます。
今作の感動を高めてる要因に、現実に起こっているかのように見える自然の驚異の映像の数々があります。噴火や土石流、火山灰、川の氾濫など、その恐ろしい映像の数々に目が釘付けになってしまいます。
印象的だった場面は、ハリーが押しつぶされそうになるシーンです。もう駄目だと思ってしまうほど、圧力がすごくてハラハラドキドキしました。
また、ハリーの腕の骨が飛び出てしまったシーンには痛さがかなり伝わってきました。
最後まで見終わって、緊迫感と迫力の凄まじいパニック映画だと思いました。とても面白くてお勧めの作品です。

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