「チェンジングレーン」のネタバレあらすじと結末の感想

サスペンス映画

チェンジング・レーンの紹介:2002年公開のアメリカ映画。ニューヨークを舞台に、自動車事故をきっかけに巻き起こる騒動を描いた作品。ベン・アフレックとサミュエル・L・ジャクソンが共演したサスペンス・アクション。音楽は007シリーズで有名なデヴィッド・アーノルドが担当。

予告動画

チェンジングレーンの主な出演者

ギャビン・バネック(ベン・アフレック)、ドイル・ギプソン(サミュエル・L・ジャクソン)、ヴァレリー・ギプソン(キム・スタウントン)、ミシェル(トニ・コレット)、スティーヴン・デラーノ(シドニー・ポラック)、デラーノ夫人(ティナ・スローン)、ウォルター・アーネル(リチャード・ジェンキンス)、シンシア・デラーノ・バネック(アマンダ・ピート)

チェンジングレーンのネタバレあらすじ

【起】- チェンジングレーンのあらすじ1

若手で有能な弁護士のギャビンは、財団の支援の演説を子供達の前でしています。
ミーナの祖父から頼まれていた仕事です。彼とは仲が良かったのです。
しかし、ミーナとは昔は仲が良かったのですが、現在は仲が悪い状態で法廷で会おうと言われます。
法律事務所で、一緒に経営している義父らに彼女の愚痴を言います。そして車に乗って、急いで法廷に向かいます。
アルコール依存症のドイルは、妻子とは別居中でした。アルコール依存症の会に出席して、現在は酒を絶っています。しかし、出席者の友人からは注意するように言われます。
ドイルはニューヨークで家探しをして、ローンが通って購入することができます。車を運転して、親権を巡っての法廷に向かいます。
車が混雑していて、ギャビンとドイルは接触事故を起こします。ギャビンは急いでいるため、ドイルに小切手を渡してその場を去ります。
ドイルはタイヤがパンクしていて、道路の真ん中で立ち往生します。ギャビンの落とした仕事の書類を手にとると、雨が降ってきます。
ヒッチハイクしますが、誰も止まってくれませんでした。走って向かうことにします。
法廷に到着したギャビンは、ミーナが弁護士と待ち構えていました。裁判の議題は、ミーナの祖父の財団が解散させられた件についてです。
ギャビンは、ミーナの祖父から運営を任されていました。しかし、ミーナは解散を望むことはありえないと反論します。
ギャビンは任されている証拠である権利委託書を提出しようとします。その書類を鞄の中から探しますが、見つかりませんでした。裁判長に事故の相手に間違えて渡してしまったと言います。
裁判長は電話するように言います。ギャビンは急いでいて、連絡先を聞いていませんでした。
聞いてないことを必死にごまかして、裁判長は留守電に入れるように言います。そして本日中に提出してくださいと言います。
最悪提出されなければ、ギャビン達は逮捕されることになると言います。

【承】- チェンジングレーンのあらすじ2

ドイルは法廷に到着しますが、すでに終了間近となっていました。妻が子供達を連れて、オレゴンに引っ越すことが決まります。
当て逃げされたことを必死に判事に伝えますが、聞いてもらえませんでした。家を購入した書類を出しても受け取ってくれません。
たった20分の遅刻ですが、判事は次の訴訟をと言います。ドイルは下を向いて帰ります。書類を法廷の外のゴミ箱に捨てます。
ギャビンは最悪の状況であることを不倫相手のミシェルに電話で伝えます。車で走っていると、教会の前でドイルを発見します。
ギャビンは謝罪をして、書類を返して欲しいと頼みます。ドイルは時間を返してくれと叫びます。そして書類を捨てたことを伝えます。
ドイルはギャビンと別れた後、書類をゴミ箱から拾いに行きます。そしてギャビンの事務所に、書類の上からツイてないなと書いたFAXを送ります。
気づいたギャビンがミシェルに助けを求めます。ミシェルは、何でも希望通りに言いくるめてくれる男を紹介してくれます。
彼の名はフィンチと言って、ギャビンは緊張しながら彼の事務所に行きます。
フィンチはパソコンを使って、彼の保険番号を調べます。クレジットカードの登録を抹消し、銀行口座も解約します。そしてドイルは破産したことになります。ギャビンはドイルの留守電に脅しを入れておきます。
ドイルは気分を変えて善い行いをしようと、バイク便で書類を返すことにします。しかし、ギャビンの留守電を聞きます。

【転】- チェンジングレーンのあらすじ3

ギャビンは、自分だけが法廷に行かされたことに疑問を思い始めます。義父達に他の資料も見せて欲しいと頼みに行きます。
また、書類を食事中に失くしたのだと嘘をつきます。義父達は、遺言書のサインを差し替えて、委託権利書を捏造することにします。
これを裁判所に持っていくように言われて、ギャビンは部屋から出ます。
会社のコーヒーを作る場所に行って、ギャビンはワザと紙を燃やします。スプリンクラーが動いて、社員は皆避難していきます。
その間に、ギャビンは資料を調べに行きます。すると義父達は財団から150万ドルずつ、合計300万ドルを懐に入れていたことが分かります。
会社の外に出て、ギャビンがミシェルと座っています。そこに少年が現れて、破れた紙を渡してきます。拾い集めると、電話番号が書いてありました。
ギャビンが電話をかけると、ドイルがでます。銀行に預金が戻って無ければ、書類は破棄すると脅してきます。
ギャビンはフィンチに連絡して、ドイルの預金を30分位内に戻すように頼みます。
ドイルが銀行に行くと、預金が戻っていました。しかし、銀行員がもう一度よく見ると、パソコン上で破産となっていました。ローンは取り消しになります。
激怒したドイルはパソコンを窓に向かって投げつけて、銀行から出ていきます。
ギャビンはドイルから電話がかかってきて出ます。ドイルは、カードが利用できるようになったと言って、裁判所の前で会おうと言います。
ギャビンは良かったと言って、会社にある車に乗って向かいます。その後ろをタクシーでドイルが追いかけます。
ギャビンはフィンチにお礼の電話をかけます。しかし、フィンチは破産措置だけが元に戻らないと言います。
ギャビンの横をドイルが乗ったタクシーが横切ります。ドイルの姿を見て、彼がタイヤの部品を持っていることにギャビンは気づきます。
走行しているギャビンは、タイヤが外れてくるくる回転します。そして道路の脇にぶつかってエアバックが作動します。ドイルはその姿を見て、タクシーで去っていきます。

【結】- チェンジングレーンのあらすじ4

車から降りたギャビンは、事故で故障したままのドイルの車の前に行きます。
そしてドイルの子供の学校に行って、子供を連れて国外へ逃亡する気だと教師に吹き込みます。
必ずくると伝えて、ギャビンはドイルのポケベルへ子供が怪我したと知らせるように外部に頼みます。
ドイルが学校に到着して、子供を探しに行きます。教師が警察に連絡して、ドイルは連行されて行きます。
その様子を見ていたギャビンは、ざまあみろと言います。ドイルはパトカーの中で聞こえていません。
しかしギャビンは、ドイルの妻と子供達が泣いている姿を見て、自分の行動の愚かさに気づきます。
銀行に行って、ドイルの破産を取り消すにはどうすれば良いか必死に聞きます。
ドイルは、牢屋越しに妻から、二度と子供と会わせないと言われます。アルコール依存症の会の友人が保釈金を払ってくれて、ドイルは牢屋から出ることができます。
ギャビンは、謝罪表明を作って、自らの罪を被ることにします。しかし義父は、すでに捏造した委託権利書を裁判所に提出していました。
今後、義父はギャビンにテキサスに行って、死刑囚の弁護士チームに入るように言います。
数ヶ月後に戻ってきて、公表したければ好きにするが良いと言います。
そもそも財団の金は、化学汚染などで儲けた金であり、税金はその恩恵を受けていたのだと言います。
デスクに戻って考えるギャビンは、机の上に委託権利書があるのを見つけます。後ろにはドイルが座っていました。
ドイルは家のことを感謝すると言ってきます。ギャビンは自分が今までしたことを謝ります。それはドイルも一緒で謝ります。
ギャビンは妻と義父と食事に行きます。そこで委託権利書を出します。これが判事に渡ればどうなるかと言います。義父は絶対にさせないと言います。
ギャビンはテキサスに行かずに、ドイルの破産を救うことをまずすると言います。
そしてミーナにも謝罪をして、義父達が着服した300万ドルを返すことにすると言います。
ギャビンは、ドイルの妻の家をノックします。彼女が出てきて、ギャビンは名前を名乗ります。
ご主人には20分の借りがあると伝えて、あなたには5分の時間が欲しいと言います。
ドイルが店から出てくると、妻と子供達が向かいの道路で待っていました。ドイルと彼らが見つめ合います。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、ベン・アフレックとサミュエル・L・ジャクソンの演技が冴え渡る作品です。
二人の追い詰められていく様には引き込まれ、怒りと焦りの感情が特に伝わってきます。
お互いに憎しみ合う二人が、自分達の行いを悔い改めて、謝罪をし合う場面は印象的です。
デヴィッド・アーノルドの音楽が、映画の緊迫感を高めています。監督はノッティングヒルの恋人のロジャー・ミッチェルが務め、編集はマネーボールのクリストファー・テレフセンが担当しています。
最後まで見終わって、憎しみの果てにあるものが何かを伝えてくれる作品です。そして正しい行いをすることの大切さも教えてくれます。

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