「ディーバ 殺意の水底(みなそこ)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

ディーバ 殺意の水底の紹介:2020年製作の韓国映画。『僕の彼女は九尾狐<クミホ>』のシン・ミナ主演によるサスペンススリラー。高飛び込みの選手であるイヨンとスジンは、親友でありライバル。ある日、ふたりは事故に遭いイヨンは生還するが、スジンが行方不明になり…。

あらすじ動画

ディーバ 殺意の水底(みなそこ)の主な出演者

チェ・イヨン(シン・ミナ) パク・スジン(イ・ユヨン) コーチ(イ・ギュヒョン) 会長(チュ・ソクテ) カン・チョア(オ・ハニ) オ・ジョンス(パク・ソンヨン) (チ・イス)

ディーバ 殺意の水底(みなそこ)のネタバレあらすじ

【起】– ディーバ 殺意の水底(みなそこ)のあらすじ1

ディーバ 殺意の水底(みなそこ)のシーン1

画像引用元:YouTube / ディーバ 殺意の水底(みなそこ)トレーラー映像

水になにかが入る音が聞こえると、水面に目を閉じた若い女性チェ・イヨンの顔が浮かび上がります。イヨンは息を吐き出すのと同時に目を開けると、泣きそうな表情を浮かべます。少女時代に友だちのパク・スジンと仲良くしていたことを、イヨンは思い返していました。

イヨンは車で海に落ちる事故を起こしていました。警察のパトカーがたくさん駆け付け、水から引き揚げられたイヨンは呼吸器をつけられて運ばれます…。(映画タイトル『DIVA』=「女神」という意味)

2019年、大韓民国。

チェ・イヨンはオリンピックの高飛び込みの選手です。世界的な活躍をしている有名な女性選手で、CMも3つ掛け持ちしているほどです。イヨンには幼少期から共に切磋琢磨した親友の選手パク・スジンがいました。2人が出会ったころはスジンのほうが優秀でしたが、いまはイヨンのほうが実力があります。

トランポリンの上で練習をするスジンを、イヨンがサポートしていました。スジンは成績低迷が続いており「選抜戦は270点以下だと出られない」と気にしています。イヨンはそれを励ましました。

迎えた選抜戦の日。難易度の高い飛び込みを成功させて大会で優勝したのは、イヨンでした。2位はカン・チョアという仲間の女性です。表彰台にあがるイヨンは、親友のスジンが人目を避けて会場を去るのを見て追いかけ、話しかけます。スジンはイヨンに、引退すると言いました。

親友が飛び込み界を去ることを認めたくないイヨンは、なんとかいい方法がないか考えます。2人でシンクロの飛び込みの競技をしようかと考えて、コーチにもそれを打ち明けます。コーチは「アジア大会じゃない、オリンピックだぞ」とイヨンを止めますが、イヨンはスジンを見捨てたくないと思っていました。

イヨンは特注の水着をスジンにプレゼントし、自分も同じデザインの水着を示しながら誘います。それというのも、幼少期おじけづくイヨンに「いっしょにやろう」と手を差し伸べてくれたのは、ほかならぬスジンでした。イヨンはスジンに親切にしてもらったことを恩義に思っているのです。

スジンは引退を思いとどまりましたが、飛び込みの不調は続いていました。スジンは飛び込みを怖がっているように見えます。飛び込み台のところでジャンプする勇気が出ないのです。周囲の者にも、スジンが飛び込み台のところで逡巡している様子が理解できました。それでもイヨンはスジンに、なにを怖がっているのか聞いたことはありませんでした。

イヨンがスジンを気にかけてフォローしているのを見て、仲間のチョアが快く思いません。チョアは練習後のスジンに嫌味を言いました。イヨンはシンクロペアの飛び込みを考えているけれども、1週間後に協会長が見に来て引き離そうと考えるかもしれないと言われ、スジンは考え込みます。

練習が終わったあと、スジンが選手寮の部屋にクラゲを買って帰りました。水槽に入れたのはミズクラゲとタコクラゲです。タコクラゲは厚みがあって泳ぎに力があり、華やかでした。対照的にミズクラゲは水に漂っているだけのように見えて、地味でした。スジンはイヨンに「タコクラゲはあなたみたい」と言って、ミズクラゲが自分だとたとえます。スジンは2つのクラゲを同じ水槽に入れて飼い始めました。

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