映画:デンジャラスブロンド

「デンジャラスブロンド」のネタバレあらすじと結末

デンジャラス・ブロンドの紹介:メキシコに旅行へ出かけた女子大生2人が、人身売買の組織に捕らえられ、格闘技に長けたヒロインが決死の脱出を試みるというサスペンス・アクションです。いかにも低予算な作りの作品ですが、終盤には「意外な展開」も加味しています。

あらすじ動画

デンジャラスブロンドの主な出演者

ジェナ(ブロンウィン・キャリー・ウィルソン)、リンジー(デヴァニー・ピン)、アレックス捜査官(ルイス・マンディロア)、ロジャー(ジョナサン・ゴールドスタイン)、エドゥアルド・モラレス(ホセ・ロセット)、ハビエル・モラレス(ビクター・ボーンバ)

デンジャラスブロンドのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- デンジャラスブロンドのあらすじ1

デンジャラスブロンドのシーン1 FBIで名うての捜査官として知られるアレックスの元に、友人で銀行を経営している資産家のロジャーから電話が入ります。その電話は、ロジャーの娘がメキシコの犯罪組織に誘拐されたというものでした・・・。

アレックスにロジャーから電話が入る、その4日前。女子大生のジェナは、友人のリンジーからメキシコへのクルーズ旅行に誘われます。実はリンジーが恋人と行く予定で購入していたチケットだったのですが、恋人が別の女を妊娠させるという衝撃の事実を知り、ジェナを誘うことにしたのです。

2人はメキシコの旅を満喫していましたが、地元のマヌエラという女子が声をかけてきます。美味しいタコスを食べさせてくれるというマヌエラに誘われ、2人はバーに向かいますが、そこはいかにも危険な臭いの漂う場所でした。2人は警戒しつつも出された酒を飲みますが、酒には薬が仕込まれており、2人はそのまま眠ってしまいます。

ジェナとリンジーが目を覚ますと、地下室の檻のような中に監禁されていました。マヌエラは、アメリカから来た観光客の若い女子などを騙し、メキシコの人身売買組織に引き渡すバイトをしていたのです。ここから出して欲しいと嘆願するリンジーとジェナに、組織のナンバー2・ハビエルは、お前たちは外国に高い金で売るんだ、家に帰ることは出来ないと冷酷に言い切ります。

【承】- デンジャラスブロンドのあらすじ2

デンジャラスブロンドのシーン2 ここでリンジーが、自分の父親は大手の銀行を経営している、私を人質にして交渉すれば金が入るとハビエルに訴えます。ハビエルも、この話を組織のボスであり義父のエドゥアルドに持ちかけます。リンジーはエドゥアルドの前に連れて来られ、父親と電話で話をつけるように強制します。

エドゥアルドは電話に出たリンジーの父親・ロジャーに直接交渉し、大金を要求します。ロジャーはすぐには用意できないと返答しますが、エドゥアルドは「猶予は一日だけだ」と言い放ちます。このあと、ロジャーがFBIのアレックスに電話し、娘を助けて欲しいと依頼したのでした。

アレックスはロジャーにかかってきた電話の番号から、組織のボスがエドゥアルドだと突き止めます。そして自分の部下2人と共に、ロジャーのオフィスへ向かい、交渉の電話に立ち会うことになります。エドゥアルドからの2度目の電話に、「ロジャーさんの護衛役だ」と偽り、アレックスはエドゥアルドと交渉を始めます。

【転】- デンジャラスブロンドのあらすじ3

デンジャラスブロンドのシーン3 アレックスがロジャーに金は用意できるかと聞くと、かなり苦しいと告げられます。実はロジャーの銀行は破産の危機にあり、大金をすぐに用意出来る状態ではなかったのです。それでもロジャーはつてを頼って、身代金集めに奔走します。しかしなぜか、秘密にしていた銀行の破産が、新聞にスッパ抜かれてしまいます。

エドゥアルドも銀行の破産を知り、リンジーを「交渉の価値なし」と檻に戻します。部下に連れられリンジーが檻までやって来た時に、ジェナがスキを見てナイフを奪い、部下を倒します。ジェナの父親は南アフリカで元兵士をしており、ジェナ自身も格闘や武器などの訓練を積み、扱いに長けていたのです。

ジェナはリンジーと共に檻を逃げ出し、目の前に現れたエドゥアルドを射殺。しかしその後、部下たちに追い詰められ、ジェナは撃たれ、リンジーは再び捕まってしまいます。部下たちはジェナを殺したと思っていましたが、ジェナは傷を追いつつも組織のアジトから脱出することに成功していました。

【結】- デンジャラスブロンドのあらすじ4

デンジャラスブロンドのシーン2 ジェナは自分たちが眠らされたバーへ行き、バーにいたマヌエラとその恋人を射殺。バーテンダーが持っていた武器を奪い、リンジーを救出するため再び組織のアジトへと向かいます。その頃、ロジャーの元にエドゥアルドに代わってハビエルからの電話が入ります。破産は承知の上で、要求した金を渡せという強引な取引でした。

しかしここでロジャーは、マックスを始めFBIの捜査官たちが、取引を静観していることに気付きます。実はマックスはエドゥアルドと「闇取引」をしており、ロジャーが組織に払った身代金の何%かをもらう予定だったのです。気づかれたと察知したマックスは、ロジャーが送金した後に口を封じようとしますが、抵抗したロジャーと相打ちのような形になってしまいます。

かろうじて生き延びたロジャーは、メキシコとの国境警備隊に、娘の救出を依頼します。ジェナはリンジーを連れ出し組織のアジトを脱出していましたが、ハビエルたちの執拗な追跡を受けていました。ジェナはハビエルに追い詰められますが、最後に逆襲。救出に来た警備隊のヘリに乗り、ジェナとリンジーはアメリカに帰国することが出来たのでした。

みんなの感想

ライターの感想

いかにも低予算だろうと思われる、日本のVシネ的なテイストの作品で、肝心のヒロインのアクションも、もうひとつキレがないのが痛いところです。更にヒロインの友人である「女子大生」たちが、ちょっとオバサン入ってるような見栄えなのはどうしたものかと思ってしまいますが。

こういった作品であまり細かいところを指摘しても仕方ないとは思いますが、それでも誘拐犯がかけた電話で身元が判明するとか、どれだけ不用心な組織なんだよ!しかも組織のボスは、もとインターポールだとか言ってるし!とツッコミたくなってしまいます。まあ、組織の大物だけに、身元がバレたところでどうってことないという太っ腹気質なのでしょうか。更に名うてのFBI捜査官が、部下2人と一緒に破産した銀行家さんに撃退されちゃいますしね、金に目がくらんでさすがのFBIも腕が鈍っていたということかもしれません。

更にこういった作品では女優さんのセクシーシーンも見どころのひとつだったりするんですが、そんなシーンもほとんどないと来ては、やはり「ガッカリ感」は否めないのですが。しかし、展開自体は意外にモタモタせずサクサク進む感じなので、そういう意味では悪くない出来ではないかと思います、はい!

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