映画:ハウトゥエスケイプ?

「ハウトゥエスケイプ?」のネタバレあらすじと結末

ハウ・トゥ・エスケイプ?の紹介:2012年に制作されたアメリカの映画です。土砂崩れに巻き込まれた男が極限状況の中、脱出を目指すというシチュエーションスリラーになっています。基本的には主人公の独白だけで、物語は進んでいきます。他の登場人物は回想やスマホの映像に登場するくらいです。なので主人公の1人芝居といっても過言ではなく、ストーリーラインも非常にシンプルです。ほぼ全編に渡って、車の中だけで物語が展開されるのも本作の特徴でしょう。

あらすじ動画

ハウトゥエスケイプ?の主な出演者

ジャクソン(ニール・ホプキンス)、ローリー(ブレア・グラント)

ハウトゥエスケイプ?のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ハウトゥエスケイプ?のあらすじ1

ハウトゥエスケイプ?のシーン1 男が「俺は死なない。生きて帰る」と携帯のカメラに向かって喋っています。

男は車内にいて、鼻から血を出していました。車の周囲は土砂で埋もれており、扉は一切開きません。
男はスマホで助けを呼ぼうとしますが、圏外でした。ラジオをつけるも何も聞こえません。
男はエンジンをかけ、車を動かそうとしました。すると車外からごごごという音が聞こえます。
男はタチの悪い冗談だと思おうとしましたが、再びごごごという音が鳴りました。彼は一体何が起きたのか思い出そうとします。
男は市場調査を終え、顧客と食事をするために車を走らせていました。しかし肝心の部分が思い出せません。
そこで男は携帯で、今の状況を録画することにします。彼が今の状況になってから、まだ1時間も経っていません。救急隊が来るはずだと自分に言い聞かせます。

車の取扱説明書に自宅から今の場所までのルートを書き込みます。彼は山道に入ったとき、土砂崩れに注意という看板を見ていました。
男はプレゼントをダッシュボードの上に置きます。シートを倒して広めの場所を確保したとき、雨の降る音が聞こえました。

男は窓ガラスにヒビが入りつつあることに気付きます。彼は紐を使って携帯を吊るしました。
そのとき紐が揺れていることを不審に思い、ペットボトルの水をダッシュボードに垂らします。車は左に傾いていました。

男は酸素が減っていることを感じ、どうして土砂崩れに巻き込まれる羽目になるんだと叫びました。散々喚いた後、彼は気持ちを落ち着かせ、携帯で奥さんとの思い出の映像を見ます。その後、彼は明かりを消してバッテリーの節約をし、眠りにつきました。

【承】- ハウトゥエスケイプ?のあらすじ2

ハウトゥエスケイプ?のシーン2 眠りから覚めた男は5時間以上経過していることに気付き、唖然としました。彼はまだ大丈夫だと自分に言い聞かせます。

男は窓を開けて、外の様子を確認しようとしました。土砂が入ってきたため、すぐに窓を閉めます。
直後、天井のガラスが割れ始め、男は慌てて補強しました。その結果、天井のガラスはなんとか持ちこたえます。
一息ついた彼は水を飲みますが、ついつい全部飲み干してしまいました。

男はシートの後ろに十字架を描き、ローリーに会わせてくれと神頼みをします。ローリーとの楽しい思い出が頭を過ぎりました。

男は自分で何とかするしかないと、車の中にある物を確認し始めます。それらを使って、脱出するつもりでした。
手始めに彼は天井のガラスから漏れ出る水をペットボトルに溜め込みます。次に彼はガラスに空いた穴に棒を突っ込みますが、水が噴き出してきました。そのため棒を一度外し、ペットボトルの蓋を底に結び付けます。

男は一度食事休憩を取りました。もしも自分が死んだときのため、30代の白人男性ジャクソン・オールダーだと携帯に残します。

ジャクソンは天井の穴に再度棒を差し込みます。紐を使って棒を幾重にも繋げ、上へ上へと差し込んでいきました。その結果、ついに土砂を貫通します。
ジャクソンは棒の穴から空気を吸い込みました。棒を煙突代わりにすることを思いつき、紙を燃やして煙を出します。しかしうっかり燃えた紙を手放してしまい、彼は慌てて火を消しました。

【転】- ハウトゥエスケイプ?のあらすじ3

ハウトゥエスケイプ?のシーン3 ジャクソンはもしものときのための遺品整理を始めます。遺品を誰に上げるか、次々と決定していきました。
そのとき再び土砂崩れが起きます。ジャクソンは急いで棒のところに向かいますが、押下げられた棒の先にぶつかって出血し、意識を失いました。

ジャクソンは目を覚まします。車内は泥まみれでした。彼は頭に服を巻いて止血します。
泥の中には小鳥がいました。彼は小鳥に謝罪しつつ、「お前を食べるだろう」と口にします。
泥がどんどん入り込んできたため、ジャクソンはすぐに穴を塞ぎます。

ジャクソンは携帯に向かって、「もうすぐ俺は死ぬかもしれない」と残しました。

ジャクソンはローリーに対し、「君のおかげで生き残ることができた」と言います。彼は職場へ向かい、上司から考案した飲料水について褒められました。気付くと上司の姿はローリーに代わっていて、穴という穴から泥が噴き出します。

そこでジャクソンは夢から覚めました。彼は携帯に記録されているローリーの映像を見ます。
ジャクソンは携帯に、ローリーへのメッセージを吹き込みました。ローリーと結婚したかったこと、子供の名前を決めたかったこと、赤ちゃんの将来のこと、自分は赤ちゃんを思って幸せに死んだことをです。
ジャクソンは最後にまだ見ぬ赤ちゃんへ愛してると告げました。

【結】- ハウトゥエスケイプ?のあらすじ4

ハウトゥエスケイプ?のシーン2 車の明かりが点滅し始めます。バッテリー切れでした。

ジャクソンが車を走らせ、同僚と商談の話をしています。その道中、土砂崩れが発生しました。これがジャクソンの現在に繋がる出来事です。

ジャクソンは頭の怪我を治療し直します。彼は自分の姿をまるでゾンビみたいだと皮肉り、フロントガラスに絵を描きました。
その直後、フロントガラスにヒビが入り、土砂が車内になだれ込んできます。土砂の重みで、天井もどんどん下がってきました。
ジャクソンは大急ぎで後部座席に移動し、何本にも束ねた棒を天井に突っ込みます。棒が天井を支えたことで、ジャクソンは間一髪のところで危機を回避しました。

ジャクソンは水を飲んで、ローリーへの誕生日に買った種を車内にばらまきます。今まで自分を支えてくれた車への祝福のつもりでした。

ジャクソンは覚悟を決め、天井にわざと穴を開けます。土砂が降ってきました。彼はチューブを取り付けたスペアタイヤを担ぎ、天井の穴から車外に出ました。固い棒を使って、土砂を掘り進めていきます。
その最中、チューブに口をつけました。タイヤの空気を吸っているのです。
そうして掘り進めていると、途中で土砂崩れが発生しました。ジャクソンは土砂に埋もれてしまいます。
彼は諦めることなく、もがき続けました。すると光が差し込んできます。光に向かって突き進み、穴を空けると、その先は青い空が広がっていました。
ついにジャクソンは脱出することに成功したのです。

みんなの感想

ライターの感想

たいして盛り上がりがないというか、素手で掘っただけで外に出られるなら、もっと早く脱出できたんじゃないかなど、いろいろと思うところがあります。ストーリーもありがちというか、正直、ここが良かったというところはあまりありません。

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