「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

映画「バット・ジーニアス」は、中国で実際に起こったSAT(大学進学適正試験)の集団カンニング事件を元にタイで制作された作品です。中国、香港、台湾、マレーシア、フィリピン、ベトナムなどアジア各国で大ヒットを記録しました。秀才の女子高生のリンは転入した高校で、勉強が苦手な友人グレースを助けるため、答えをカンニングさせてあげたことをきっかけに、リンの元にカンニングさせて欲しいという生徒たちが集まる。そこで報酬を貰い、斬新な方法のカンニングを用いり、どんどんお金を稼いでいくが・・・。

あらすじ動画

バッド・ジーニアス 危険な天才たちの主な出演者

リン(チュティモン・ジョンジャールンスックジン)、バンク(チャーノン・サンティナトーンクン)、パット(ティーラドン・スパパンピンヨー)、グレース(イッサヤー・ホースワン)

バッド・ジーニアス 危険な天才たちのネタバレあらすじ

【起】– バッド・ジーニアス 危険な天才たちのあらすじ1

バッド・ジーニアス 危険な天才たちのシーン1

画像引用元:YouTube / バッド・ジーニアス 危険な天才たちトレーラー映像

タイで国際的な一般教養試験STICで不正が行われ、アジア各国で問題漏えいが発覚したとニュースは伝えます。STICは米国への大学留学を希望する受験生の登竜門でもあり、多くの学生が毎年受験をしております。

そして、不正行為に関わったとされる学生のリンは取り調べ室にて事情を聴かれ「私は成績は常にトップでした。STICの合格なんて楽勝です」と答え、リンは語り出します。

リンは、中学3年生の全科目で最高評価の成績優秀で首席、また数学コンテストなど様々なコンテストで優勝を果たしている天才児です。その成績を評価され、学費を免除される特待生として有名な高校に転入を許可されます。

リンは教師をしている父親と2人暮らしで、裕福な家庭ではありませんでしたが、父親は優秀なリンに最高準の教育を与え、海外留学のチャンスも与えてやりたいと考えていたのでした。

リンは転入初日、学生証の撮影の時に話掛けてくれたグレースと出会い友達となります。美人で裕福なグレースは演劇部に所属し、将来は女優を目指していましたが成績は良くなく、定期テストで一定の成績を取らなければ、演劇に出られないと言われてしまいます。

落ち込むグレースは、リンに家庭教師を頼みます。リンはグレースに数学を教え、試験に臨みます。試験にはリンが教えた問題が出題され、グレースにヤマが当たったと伝えますが、グレースは「解らない」と焦っていました。

リンはグレースを助けようと、答えを消しゴムに書き写し、教師の隙を見て、その消しゴムを上履きに隠して、後ろの席のグレースに蹴って渡します。グレースはその消しゴムのおかげで、何とか一定数の点数を取ることができました。

グレースはリンに感謝し、お祝いしようとお金持ちの彼氏パットの家へ招きます。パットの自宅のプールでシャンパンを飲みながら、3人で楽しんでいるとパットは話を切り出します。

パットは自分もカンニングをさせて欲しいとリンに頼み「一教科に3千バーツ支払う」と持ち掛けます。さらにカンニングさせて欲しい生徒は、他にもパットの友達5人おり、テスト13教科で計23万4千バーツ、かなりの大金が稼げます。

リンは躊躇いますが、「学校への賄賂と同じようなもの」と言われ、パットによると成績の悪い生徒ほど学校に大金を払っていることを聞きます。さらに「学費は免除されていても、学校に行くには他にも金が掛かる」と言われます。

自宅に戻ると、リンは入学金として20万バーツ支払っていた領収書を見つけます。特待生で全く無償で通えていたと思っていたリンはショックを受け、パットの話に乗ることにします。

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