「バンテージ・ポイント」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

サスペンス映画

バンテージ・ポイントの紹介:2008年製作のアメリカ映画。大統領狙撃事件の意外な真実を映し出すサスペンス・アクション。警護官や観光客らの複数の視点で、事件の前後をリピートして描いた斬新な構成に注目!現場にいたシークレット・サービスのトーマス・バーンズは、事件の裏に隠された真相をたった一人で追い始めるが…。

あらすじ動画

バンテージ・ポイントの主な出演者

トーマス・バーンズ(デニス・クエイド)、ケント・テイラー(マシュー・フォックス)、ハワード・ルイス(フォレスト・ウィテカー)、フィル・マカルー(ブルース・マッギル)、ハビエル(エドガー・ラミレス)、ベンワル・スワレス(サイード・タグマウイ)、ベロニカ(アイェレット・ゾラー)、アンジー・ジョーンズ(ゾーイ・サルダナ)、レックス・ブルックス(シガニー・ウィーバー)、ヘンリー・アシュトン大統領(ウィリアム・ハート)、エンリケ(エドゥアルド・ノリエガ)

バンテージ・ポイントのネタバレあらすじ

【起】– バンテージ・ポイントのあらすじ1

バンテージ・ポイントのシーン1

画像引用元:YouTube / バンテージ・ポイントトレーラー映像

(映画タイトル『バンテージ・ポイント』=『観点・有利な見地』

この映画では各々の人物の目線で見た映像を流すことにより、少しずつ事件の詳細が明かされていく手法を取っています。)

【スペイン サラマンカ】

スペインのサラマンカでは、テロ撲滅の国際サミットが開かれていました。150か国以上の指導者が集まっています。サミットの最重要項目は、「対テロ戦略」の署名です。

またマヨール広場では、アメリカのアシュトン大統領が、大聴衆を前に演説をすることになっていました。

広場には、大勢のひとが集まっています。

〔レックス・ブルックスを中心とする、テレビ局スタッフの視点〕

レックス・ブルックスはアメリカのテレビ局の女性プロデューサーです。

マヨール広場で行われる、ヘンリー・アシュトン大統領の演説をアメリカに中継するために、中継車の中にいました。

何台もあるテレビカメラのモニターを確認しつつ、各カメラマンやキャスターに指示を飛ばしています。

現場には、女性のリポーターであるアンジー・ジョーンズがいました。

アンジーが台本にないことを勝手にしゃべったので、レックスは厳しく注意します。

アシュトン大統領は正午に広場へやってきて、演説をする予定でした。待っていると、幾台もの車が到着し、護衛の人に囲まれて大統領が降り立ちます。

護衛の中には、シークレットサービスのトーマス・バーンズの姿があり、レックスは注目しました。

トーマスは去年、大統領を庇って被弾したのです。ケガのため最前線からは外れていたのですが、いつ復帰したのかレックスはつぶやきます。

必要であれば、中継の最中にトーマスのことを説明するかもしれないので、被弾した昨年の事件の映像を出せるよう、準備します。

アシュトン大統領の演説が終わりました。

大統領は市長と握手を交わし、聴衆に向けて両手を広げました。その瞬間に、狙撃されます。

とんでもない事件に、広場は大混乱に陥りました。

テレビ中継をしているレックスは、動揺するアンジーをなだめて中継させます。

大統領の狙撃のあと、広場の外で爆発の音がしました。

レックスはアンジーに話をさせますが、また爆発がありました。今度はマヨール広場で大爆発が起き、アンジーが爆死します。

アンジーの遺体を映すカメラを見て、中継車のなかにいるレックスたちスタッフは、声も出ませんでした。

映像は早戻しされます。以後、各シーンで都度都度早戻しされつつ、話が進みます。

【23分前】

〔シークレットサービス、トーマス・バーンズの視点〕

大統領の護衛をするトーマス・バーンズは、部屋で薬を服用していました。

大統領を庇って被弾したときのことがフラッシュバックし、緊張しているのです。

復帰できたとはいえ銃撃を受けたトーマスは、一種のトラウマになっていました。

今回の警護が復帰後、初の仕事でもあり、よけいに緊張します。

同僚のケント・テイラーと共に大統領の警護に当たったトーマスは、聴衆に目を配ります。

聴衆のなかに、カメラを持つ黒人男性ハワード・ルイスがいました。ハワードは大統領だけでなく、広場の様子も撮影しており、きょろきょろ見渡しています。

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