「ビジランテ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

2017年制作の日本映画。タイトルの「ビジランテ」(Vigilante)とは、自警団の意味。 母が死んだ日に失踪した長男・一郎が、父が死んで30年ぶりに帰ってきた。次男・二郎は市会議員になっており父親の土地をアウトレットモール建設のために提供しようとしていたが、一郎は遺産は自分が引き継ぐという。デリヘル店の店長3男・三郎は組織から一郎に相続から手を引かせるように圧力がかかってくるが・・・

あらすじ動画

ビジランテの主な出演者

• 神藤一郎:大森南朋 • 神藤二郎:鈴木浩介 • 神藤三郎:桐谷健太 • 神藤美希:篠田麻里子 • 岸公介:嶋田久作 • サオリ:間宮夕貴 • 石原陸人:吉村界人 • 大迫護:般若 • 亜矢:岡村いずみ • 神藤武雄:菅田俊 • 日野陽仁 • たかお鷹 • 坂田聡 • 浅田結梨 • 八神さおり • 宇田あんり • 市山京香 • 佐藤良洋

ビジランテのネタバレあらすじ

【起】– ビジランテのあらすじ1

ビジランテのシーン1

画像引用元:YouTube / ビジランテトレーラー映像

埼玉県の渡市。神藤一郎、二郎、三郎は母親が死んだ日に父・武雄の首を刺し、闇の中川を渡って、追ってくる父親から逃げようとしていた。

いち早く向こう岸にたどり着いた一郎は、父親を刺したナイフ入れた箱を土の中に埋めた時、父親に捕まりこぶし大の石を額に強くこすりつけられ、額は血だらけになってしまう。

結局3人とも家に連れ戻され、家の土間に正座させられると激しい折檻を受けた。

隙を見て一郎は身の回りのものだけを引っ掴むと二郎・三郎が止めるのも聞かずに家を飛び出した。

それから30年が経った。

武雄が死んだ。

二郎は、地元では力を持っていた武雄の後継者として父のあとを継ぎ、市議会の派閥・大泉一派に属し、妻・美希の応援もあり出世コースを突き進もうとしていた。

そんなある日、父が死んだ。

父親は遺産としての土地を残しており、その土地は再来年度建設予定のアウトレットモールに必要な土地だった。

大泉一派はこの建設の推進派で、議員の岸公介から相続だけはしっかりしておくようにと言われ建設計画書を渡された。

三郎は暴力団の大迫の傘下でデリバリーヘルスの店長をやっていた。

タコ部屋状態で女の子たちと寝起きする三郎に二郎から連絡があった。

二郎と会った三郎は、父親の葬儀にも納骨にも来なかったことを責められる。

行かないのは当然とばかりの三郎に二郎は武夫の“遺骨”のかけらを1ヶ渡した。

いらないと突き返す三郎は、「二郎ちゃん。こいつにどれだけこいつにどれだけ無茶苦茶にされたのか忘れたわけじゃないだろうな」と言った。

二郎は武雄の遺産の3200坪ある下橋地区の土地を自分に相続させて欲しいという。武雄を憎悪していた三郎は、「あいつのものはいらない」といい、その場を去った。

帰っている途中、三郎は堤防を歩く一組の男女に目が留まり、気になって車を停めた。

夜、三郎は亡き父が一人暮らしをしていた実家を覗くと、家の中では知らない男女が激しいセックスを繰り広げていた。その姿が一瞬父親と重なって見えた三郎は身がすくんだ。

翌日、三郎は二郎を呼んで一緒に実家に乗り込んだ。二郎は実家の門をくぐる時、「また来るとは思わなかった。吐き気がする」と嫌悪感をにじませた。

家の中には女しかいなかった。男の行き先を聞いて行ってみると男は父親が残した下橋地区の3200坪の土地に“立ち入り禁止”の札を立てていた。

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