映画:ファイトクラブ

「ファイトクラブ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

映画「ファイトクラブ」の感想

ライターの感想

1999年といえば、もう19年も前の作品。とてもそうとは思えない「新しさ」がある。 この作品の影響を受けた映画も、あまたある。 ファイト・クラブというタイトルのとおり、途中で喧嘩のシーンはあるんだけど、それが主眼ではない。 どんどん作戦がエスカレート、ひとりで走り始めていってしまう怖さ。 「タイラーが僕だった」というどんでん返しもあるんだけど、もう1人の自分であるタイラーがしたかったことも、理解できる。 映画でちらっと触れられるが、殆どの者は最下層で、ファイト・クラブのメンバーも同じく。 一部の富裕層に向けての、物質消費至上主義を真向から否定する集まり。 見る者の評価が二分するだろうなとも思う。
  • アミヨシコさんの感想

    平凡なサラリーマンが殴り合いの会に参加し、内なる自分に目覚める話。Pixiesがここまでしっくり来る映画はあまり存在しないのではなかろうか。「痛みから目を背けるな」というメッセージはひとつのエッセンスに過ぎなく、暴力を助長しているわけでもなく、よりプリミティブな人間性についての話だと思った。主役のエドワード・ノートンに役名がないところがスタイリッシュ。ムワッとした汗臭い色気のブラッド・ピットや、悪腫瘍のようなヘレナ・ボナム・カーターも最高のキャスティング。冒頭もかっこいいのだけれど、ラストの映像に妙な爽快感がありとてもいい。デヴィッド・フィンチャー監督の作品は後味悪い印象があるが、この映画は個人的にはハッピーエンド。

  • やまちゃん1234さんの感想

    『今すぐやりたいことをやるんだ!』
    獣医になる夢を諦めて、夜勤で働く学生。タイラーという主人公の相方は、夢から諦て埋没する学生に、銃をむけて、本気で叱ります。
    このシーンが、まさにこの映画のテーマ。
    主人公は、サラリーマン生活、商業主義の中で生きていました。ある日、出会ったワイルドな男、タイラーと地下に格闘場を作ります。
    拳を交え、裸で戦う中で、人生を本気で生きるとはなにか、それを仲間と掴んでいきます。
    モノで溢れる現代社会において、
    『生きる高揚感』を初めて知った男のワイルドな物語り。

  • downmhhmさんの感想

    タイラー・ダーデン演じるブラッド・ピットがとにかくかっこいい映画です。何となく人生を過ごしている人、生活に刺激がない人、とにかく楽しくない、という人におすすめの映画です。暴力的なシーンは多いですが、これは決してただの暴力映画ではないと思います。何のために生きてるのか、ということを考えさせられました。この映画を見終わったあとは不思議と活力が沸いてくることでしょう。

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