「ブラック・クローラー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【承】– ブラック・クローラーのあらすじ2

ブラック・クローラーのシーン2

画像引用元:YouTube / ブラック・クローラートレーラー映像

岩に挟まれ、人ひとりがやっと通れるような狭い抜け道でしたが、一同は列を作って、その道を慎重に抜けて行きます。進むうちに道幅は広がり、そこでエリックが、抜け道の先に空間があることに気付きます。抜け道を出ると、そこは地底湖に繋がっていました。

さほど大きくはなく、湖というより地底にある池といった感じの場所でしたが、地底の奥底に広がる神秘的な光景に、キャッシュは「これは金になる」と確信します。観光地にするためには「安全な場所」であることが必要なため、エリックはキャッシュと共に、地底湖の壁面を調べ始めます。

するとエリックは、壁面の一部から水が流れ続けていることに気付きます。キャッシュは「ただの地下水だ」と気にしませんでしたが、エリックは水の流れが速いことが、何か気がかりでした。その時ジェンは、池の中で「何か」が動いたのを見つけます。するとそこで、轟音と共に、地底湖に大量の水が流れ込んで来ます。

一同は必死に、壁面にある岩場の窪みに上がり、なんとか激流から逃れます。接近していた嵐は、確かに一同のいた付近は直撃しなかったのですが、川の上流で影響を及ぼし、水かさが増して地底湖へと流れこんできたのです。そしてエリックは、激流は収まったものの、少しずつ湖の水面が上昇していることに気付きます。

恐らく、川の水が断続的に流れ込み続けていて、このままでは地底湖全体が水没してしまう危険もあると思われました。エリックは、入って来た抜け道を戻ろうと提案しますが、低い位置にあった抜け道の出口は、今は水没してしまっていました。どうしようかと戸惑う一同に、エリックは泳いで抜け道へ行こうと呼びかけます。

エリックが先導する中、皆は恐る恐る水中を進んでいきますが、途中でヴィクターが、キャッシュの失くしたリュックが浮いているのを見つけます。リュックには車のキーが入っているため、ヴィクターはそれを取ろうと近づいていきますが、そこで突然、水中にいた「何か」に襲われ、水面の下に引きずりこまれます。

一同は再び、必死に壁面の岩場へと上がります。この地底湖は、クロコダイルの住み家だったのです。水面に人の姿が見え、キャッシュがヴィクターだと思って引き揚げますが、それは行方不明になった日本人ハイカーの遺体でした。続いて悲鳴と共に、今度はヴィクターが現れ、エリックが懸命に助け出します。

なんとか水面から上がった一同でしたが、それぞれに一番近い岩場に上がったため、ヨランダとキャッシュの2人、そしてヴィクターを引き上げたエリックとジェンの3人が、別々の岩場に分かれる形になってしまいました。ヴィクターは、腹部をクロコダイルに噛みつかれて大きな傷を負っており、ジェンは早く病院へ連れて行かないと危ないと察します。

そこでエリックが、自分とキャッシュが泳いで抜け道を通り、助けを呼ぶことを決意します。それから車を停めた場所まで行き、拳銃を取ってから再び地底湖に戻り、「ワニを退治する」つもりでした。エリックは、別の岩場にいるキャッシュに一緒に行こうと呼びかけますが、キャッシュはクロコダイルのいる水中を行くのは危険すぎると躊躇います。

しかしここでキャッシュが、引き上げていたハイカーの死体を水中へ投げ込み、それにクロコダイルが食いついた隙を狙う作戦を思いつきます。ヨランダが死体を水面に落とすと、早速クロコダイルが食いついてきます。エリックとキャッシュは、クロコダイルに気付かれないよう、静かに水中に入り、抜け道を目指します。

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