「ブラック・クローラー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【結】– ブラック・クローラーのあらすじ4

ブラック・クローラーのシーン4

画像引用元:YouTube / ブラック・クローラートレーラー映像

そこでヴィクターが、水面に車のキーが入ったキャッシュのリュックが浮いているのに気付きます。ジェンが水面近くまで降りて、必死に手を伸ばしますが、リュックには届かず、仕方なく水中に身を沈めて取りに行きます。何かの気配を感じ、急いで岩場に上がったジェンでしたが、弾みで足を滑らせ、岩で頭を打って気を失ってしまいます。

このままでは、ジェンが倒れた場所も水没してしまうと気付いたヴィクターは、傷を庇いながら必死にジェンを助け起こします。しかしそこにクロコダイルが襲い掛かり、体力を消耗していたヴィクターは抵抗するすべなく、餌食になってしまいます。

そこに、エリックとヨランダが戻ってきます。風の吹き込む先も、結局岩場が狭まり、人が通り抜けられる場所はなかったのです。そして、ヴィクターが餌食になったことを知り、ヨランダは泣き崩れます。ヨランダを慰めようとするエリックに、ジェンが「2人のこと、知ってるのよ。真実を話して」と問い掛けます。

エリックは仕方なく、「あれは過ちだった」と、ヨランダと関係を持ったことを打ち明けます。そしてヨランダの妊娠は、恐らく自分との子供であることも認めます。仲間を失った上に、愛憎関係のもつれで絶望感に襲われた3人でしたが、ここでエリックが、水面がゴボゴボと渦巻いている箇所があることに気付きます。

エリックは、地底湖の底に穴が開いており、そこが排水口のようになっているのではないかと考えます。水が流れ出ているのなら、きっと「出口」へ繋がるはずだとエリックは主張しますが、水中を潜って行かねばならず、クロコダイルの襲撃を受ける危険と共に、出口まで息が持つかどうかもわからないというリスクもありました。

それでもジェンは、ここに残るよりはチャンスがあると、排水口を目指すことを決意します。3人は慎重に水中に入りますが、そこにクロコダイルが姿を現します。エリックは持っていたナイフを取り出し、自分がオトリとなって、ジェンとヨランダに「先に行け!」と叫びます。

エリックは近付いてきたクロコダイルにナイフで抵抗しようとしますが、巨体のクロコダイルには敵わず、エリックも餌食となってしまいます。ジェンとヨランダは、必死に排水口に潜り込み、泳ぎついた先で、水面から出られる開けた場所にたどり着きます。

2人はそこから、更に狭い抜け穴を通って、川の流れに突き当たります。2人は懸命に泳ぎ、ようやく洞窟からの脱出に成功します。川から上がった2人は、車を停めた場所まで歩き、ジェンの運転で森林地帯を出ることにします。しかしこれも嵐の影響で、山中の道が倒木で塞がっており、ジェンが運転を誤って、車は川に転落してしまいます。

車が徐々に水没していく中、クロコダイルが迫ってきます。ジェンはダッシュボードから拳銃を取り出して、クロコダイルを撃とうとしますが、クロコダイルが車に体当たりし、車は完全に水没してしまいます。2人は必死に車から這い出て、川岸まで泳ごうとすると、そこにもクロコダイルが襲い掛かります。

ジェンは拳銃でクロコダイルを狙いますが、腹に食いつかれてしまいます。そこで、至近距離で撃った銃弾がクロコダイルに命中し、やがてクロコダイルはジェンを放し、水中へ沈んでいきます。ジェンはお腹から血を流しながらも、なんとか川岸にたどり着き、ヨランダと抱き合って、生き延びた喜びを分かち合うのでした。

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