映画:ブリッツ

「ブリッツ」のネタバレあらすじと結末

ブリッツの紹介:2011年に公開されたクライムサスペンス映画です。大人気アクション映画「トランスポーター」や「アドレナリン」などでお馴染みのジェイソン・ステイサム氏が主演を務めており、「シンデレラマン」のパディ・コンシダイン氏や「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のアイダン・ギレン氏などといった実力派俳優が脇を固めています。肝心のストーリーは乱暴者な刑事とゲイの相棒が、警察官ばかりを狙う愉快犯と対決するといったものとなっています。

あらすじ動画

ブリッツの主な出演者

ブラント(ジェイソン・ステイサム)、ナッシュ(パディ・コンシダイン)、バリー(アイダン・ギレン)、フォールズ(ザウエ・アシュトン)

ブリッツのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ブリッツのあらすじ1

ブリッツのシーン1 ブラントは自宅で酒を飲んでいました。窓の外を覗き見たブラントは、車泥棒しようとしていたチンピラたちをボコボコにします。

無害な若者たちがホッケーマニアに襲撃、犯人は警察官かという記事が出回りました。その記事を書いたのはダンロップ記者です。

ブラントは上司に呼ばれました。彼は凶暴な性格で、今までにもたびたび問題を起こしていたのです。
解雇するぞと脅す上司に対して、ブラントは「クビにしたら何をするか分からないぞ」と脅し返しました。

ブラントの元にフォールズという女性警官がやってきて、試験に落ちたという相談をします。
その最中、今度は別の警官がやってきて、新聞を見せます。その警官は、これ以上問題を起こすなと警告しました。

ブラントは知り合いのロバーツ警部の奥さんの葬式に出席しました。彼らは酒を交わします。

女性警官のサンドラが突然撃たれました。ブラントは現場に急行します。女性警官は死に、ブラントはアントニーという男から証言を取りました。

ロバーツ警部が長期休養を取ったため、新たにやって来たナッシュ巡査部長が警察代理を務めることになります。彼はゲイで、他の警察官たちからバカにされていました。

フォールズの元にギャングの少年がやってきました。彼は人を殺したかもしれないと話し、フォールズは調査を始めます。
その一環として、フォールズはブラントに相談しました。ブラントは知り合いの警部補を紹介します。

ダンロップ記者のデスクに、警官殺しのネタがあるという電話がかかってきました。電話の主は「7か8かの数字を選べ」と言い、ダンロップが8と答えると、銃声が響きます。電話の向こうから「警察官を後8人殺す」という声が聞こえてきて、電話は切れました。

またもや警察官が射殺されます。警察官たちは本腰を入れて、調査を始めました。

【承】- ブリッツのあらすじ2

ブリッツのシーン2 ブラントはラドナーという男に会いに行きます。ラドナーは情報屋で、ピーコックジムの男が練習と称して、警察犬を燃やしたと伝えます。ラドナーは名前までは知らず、調べてくれる男と会う予定になっていました。面倒だと感じたブラントは直接調べることにします。

ブラントはナッシュの家を訪ねます。彼は記憶を失う時があり、助言を貰いにやってきたのでした。
ナッシュは自らの過去を語ります。かつて小児性愛者を特定したものの証拠不十分で逮捕に至らなかったことがあり、相手が業界の大物だったことと自身がゲイだったことから、ナッシュは警察官の仲間から嫌がらせを受けました。
そうしてナッシュはぶち切れ、犯人をボコボコに痛めつけたのです。その後燃え尽き、家に引きこもっていたため、ナッシュにはブラントの気持ちがよく分かりました。

翌朝、ブラントはビーコックジムで怪しいやつの名前を入手したと話し、調査に向かいます。

ブラントの友人であるロバーツ警部が復帰しました。

ブラントとナッシュは、バリー・ワイスという男の家を訪ねます。家の中を調べている最中、ブラントはバリーを1年前に病院送りにしたことを思い出しました。
ブラントはナッシュを連れて去ります。その後、バリーも出かけました。

情報屋のラドナーが、バリーの周辺を探り始めます。彼はとある証拠を手に入れました。

ロバーツ警部の後を、バリーがつけます。バリーは身分を偽ってドアを開けさせ、ロバーツ警部を殺害しました。その後、家に火を放ち、ダンロップ記者に電話をかけ、自らをブリッツと名乗ります。

【転】- ブリッツのあらすじ3

ブリッツのシーン3 ナッシュはロバーツ警部が殺されたことから、標的は自分たちのいる分署だと悟ります。ブラントはダンロップこそが、自分を叩いている記者だと言いました。

ラドナーはバリーの車のトランクを調べ、銃を手に入れます。彼はダンロップに電話し、ブリッツの正体と引き換えに5万ポンドの謝礼を要求しました。

ブラントとナッシュはロバーツ警部の遺留品の中から、ピーコックジムのグッズを見つけ、会員だったかどうかを調べます。

ブラントの知り合いの女性刑事フォールズは、クレイグ警部補に出会いました。ギャングの少年が人を殺してないと知り、罪のもみ消しを頼みます。

ブラントはロバーツ警部がピーコックジムの会員ではないとの情報を手に入れ、バリーの経歴を調べます。軽犯罪ばかりだったため、ブラントは怪しむべきかどうか判断に困りました。

ラドナーはダンロップを車の元へ案内し、トランクの証拠品を見せます。その様子をバリーに見られており、ラドナーは殺されました。

ブラントとナッシュは、ダンロップから話を聞きます。車の情報を手に入れ、駐車場に向かいますが、証拠品はすでに持ち去られていました。

ブラントはバリーを逮捕した警官を調べ、そこにサンドラの名前を見つけます。男性警官やロバーツ警部、さらにはフォールズの名前もありました。

家に入ろうとしたフォールズは、バリーに襲われます。知り合いのギャング少年が助けに入り、身代わりとして殺されました。
その直後、ブラントが送った警察官たちが駆け付けます。フォールズは白人だったと証言し、ブラントはバリーが犯人だと確信しました。

ブラントとナッシュはバリーの家を調べ、ブリッツ殺人の容疑者として、マスコミに発表します。
すぐに市民からの情報提供があり、ブラントとナッシュはホテルへと向かいました。感づいたバリーは逃走しますが、ブラントからの追跡を逃れることはできず、捕まります。

【結】- ブリッツのあらすじ4

ブリッツのシーン2 犯人逮捕のニュースを見たフォールズは目の前で殺された少年のことを思い、とある場所に電話を掛けました。

バリーは一切証拠を残しておらず、今のままでは釈放されるのがオチでした。
ブラントはナッシュと酒を飲み、小児性愛者の犯人を痛めつけたことがあるという過去に言及します。
その後、ブラントはバリーの取り調べを始め、「お前の顔を見るまで事件のことは忘れていた」と口にします。ブラントは1年前にバリーをボコボコに痛めつけましたが、彼にとっては大した事件ではなかったのです。
そうしてブラントはブリッツという名前を笑い、取り調べ室から去りました。

クレイグ警部補はフォールズがヤクを盗んだという情報を手に入れ、ブラントに連絡します。
彼らはフォールズの家に突入しました。彼女は友人たちを呼び、麻薬パーティーを開いている真っ最中だったのです。
ブラントとクレイグ警部補はフォールズを落ち着かせました。彼女は麻薬の潜入捜査をしていた自分が、今では立派なジャンキーになってしまったと皮肉気に告げます。

バリーが釈放されました。警察官たちが24時間体制で、バリーの監視を始めます。

ロバーツの葬儀が始まり、ブラントとナッシュが参加しました。そこに警察官に扮したバリーがやってきます。
電話を受けたブラントがその場を離れ、バリーが追いかけました。ブラントは監視者に連絡し、バリーは家にいるという情報を告げられます。監視者たちはバリーが抜け出したことに気付いていませんでした。

ブラントは建物に入り、屋上へと出ます。追いかけたバリーが銃を突きつけました。
しかしそこにいたのはブラントではなく、ナッシュだったのです。ブラントは後ろから殴りかかり、バリーを痛めつけました。
ナッシュはバリーが落とした銃を拾い、ブラントに渡します。ブラントはバリーを射殺しました。
2人はバリーが釈放されたことを利用し、彼がブリッツに襲われて殺されたという風に見せかけたのでした。バリーが制服を着て、葬儀に紛れたことが仇になった形です。
ブラントとナッシュは事件は迷宮入りだとうそぶきました。

それからブラントは自分を叩くダンロップ記者の元に行き、凶暴な犬を2匹放して、ストレスを発散しました。

みんなの感想

ライターの感想

ラストの皮肉めいた展開はいいなと思いました。愉快犯も非常にキャラが立っていて、もう1人の主人公と言っても過言ではありません。もちろんジェイソン・ステイサム氏演じる主人公も魅力的なキャラクターです。

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