「プッシャー(1996年)1」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

プッシャー(1996年)の紹介:1996年製作のデンマーク映画。麻薬密売人の破滅への道行きを描いたクライム・サスペンス。監督はデンマーク出身でアメリカ育ちの新鋭ニコラス・ウィンディング=レフンで、脚本は彼とイェンス・ダールの共同。製作はアンリック・ダンストラップ。製作総指揮ぺーター・アールベイク・イェンセンとテディ・ガーバーク。撮影はモーテン・ソーホーグ。音楽はペーター・ぺーターとポヴル・クリスチャン。編集はアン・オエストラッド。出演はキム・ボドゥニア、ローラ・ドラスペイクほか。

あらすじ動画

プッシャー(1996年)1の主な出演者

フランク: キム・ボドゥニア ミロ: ズラッコ・ブリック ヴィク: ローラ・ドライスベイク ラドヴァン: スラッコ・ラボヴィック トニー: マッツ・ミケルセン

プッシャー(1996年)1のネタバレあらすじ

【起】– プッシャー(1996年)1のあらすじ1

プッシャー(1996年)1のシーン1

画像引用元:YouTube / プッシャー(1996年)1トレーラー映像

(『プッシャー』=『麻薬密売人』をあらわす隠語)

デンマーク・コペンハーゲン。

フランク・イェンセンはやり手の麻薬密売人です。フランクはコペンハーゲンの街をぶらぶらと歩いていました。車を気にすることなく車道に出たので、通行する車からクラクションを鳴らされますが、気にしません。フランクはホテルの狭い部屋に入ると、そこに隠していた金とクスリをチェックして取り出します。

【月曜日】

クスリを持ったフランクは、相棒のトニーとともに取引の場所へ行きました。ブライアンやアンダーズという馴染みの客のいる部屋に行くと、いつものように麻薬を売ろうとします。

フランクがさばくクスリは、純度が高いことで好評でした。顧客には当然高く売れます。フランクは5万クローネを要求しますが、ブライアンたちは4万5千クローネしか持っていないと言いました。値切ろうとします。フランクは部屋の机の上に1枚の紙を置き、袋を開けるとその場に麻薬の一部をあけて「これだけ」と言いました。ブライアンは文句を言いますが、フランクはそのまま部屋を去ります。

取引を終えたフランクとトニーは、フランクの情婦であるヴィクの部屋へ行きました。ヴィクは街でストリッパー兼娼婦をしており、犬にキングという名をつけて飼っていました。大きなゴリラのぬいぐるみを持って行くと、ヴィクは喜んで「抱いて寝る」と言います。

フランクはヴィクの部屋に、麻薬を隠そうとします。友人のシミーという女性がパキスタン人の恋人の薬物を家に置いていただけで逮捕されたことを例に挙げて、ヴィクは部屋に置かないでほしいと言いますが、フランクはヴィクの言うことをきかずに「クスリを2回分やる」と言って強引に押し通しました。

トニーはフランクと車に乗ると、ヴィクとの関係は順調かと聞きます。フランクは話題をそらすと、過去に娼婦にどんなヤンチャをしたかという話題でトニーと盛り上がりました。トニーも応戦して「女の顔に小便をかけたことがある」と言います。

フランクがその相手を紹介してくれと言うと、トニーは「もう別れた」と答えました。フランクとトニーはすごく仲の良い相棒同士ですが、トニーの冗談が過ぎることがあり、たまにフランクは憮然とします。このときもトニーが過去の女性を「お前の母親だ」と言い、フランクはむっとしました。

仕事を終えたあと、フランクとトニーは店で食事をします。フランクの飲むブランデーの味見をさせてくれと言って、トニーはグラスに指を入れました。フランクは文句をつけます。店に置かれた水槽を見つつ「食事よりもこっちの魚のほうがうまそうだ」と軽口を叩きました。

食後、2人はクラブへ移動して飲み続けます。クラブにいたベティーナという若い女性を2人で口説きますが、たまらずトニーが胸を揉み始めたのでベティーナが怒り、目の前にいたフランクを殴って去りました。フランクはトニーにキスして、その後も飲みながら2人でじゃれてふざけます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「プッシャー(1996年)1」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×