映画:ホワイトアウト(2000年)

「ホワイトアウト(2000年)」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

ホワイトアウト(2000年)の紹介:2000年公開の日本映画。真保裕一の同名ベストセラー小説を映像化。日本最大のダムを占拠したテロリストに、人質を奪還すべく活躍する青年の姿を描く。「ホワイトアウト」は激しい吹雪で視界が奪われる状態をさす。

ホワイトアウト(2000年)の主な出演者

富樫輝男(織田裕二)、平川千晶(松嶋菜々子)、宇津木弘貴(佐藤浩市)、奥田勲(中村嘉葎雄)、吉岡和志(石黒賢)、笠原義人〔小柴拓也〕(吹越満)、藤巻謙介(古尾谷雅人)、岩崎吉光(平田満)、戸塚信吾(橋本さとし)、貴嶋聡(工藤俊作)、桑名文彦(浜田学)、金子雅也(林宏和)

ホワイトアウト(2000年)のネタバレあらすじ

【起】– ホワイトアウト(2000年)のあらすじ1

日本最大の貯水量を誇る新潟県奥遠和ダムは、150万キロワットの電力も発電する発電所でもあります。

12月、ダムの保守点検・運転員の富樫と吉岡は、山岳地帯での遭難者救助に向かいました。発見した遭難者と受傷した吉岡を現場に残した富樫は、救援隊の要請に猛吹雪の中を進みますが、ホワイトアウトに遭遇し、吉岡だけが帰らぬ人となってしまいます。

2か月後、吉岡の婚約者・千晶が奥遠和ダムを訪れました。それを知る富樫は、吉岡の遺品を渡すべく千晶を待ちます。

しかし千晶がダムに到着した直後、ダムと発電所がテロリストによって占拠されてしまいました。

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