「ホームインベージョン」のネタバレあらすじと結末の感想

ホーム・インベージョンの紹介:2014年制作のイギリス・オランダ合作のサスペンススリラー。いつもと変わらないはずの週末が、侵入者の男によって壊されていく夫婦の姿を描いている。侵入者に自宅を占拠され、拷問と脅迫がエスカレートしていく中、妻は夫を助けることができるのだろうか。

予告動画

ホームインベージョンの主な出演者

アリソン(メーガン・マツコ)、アーロン(エドワード・アクロート)、トム(マット・ハーバー)、美しい女性(サディ・フロスト)、サラ(ヘレン・ブラッドバリー)

ホームインベージョンのネタバレあらすじ

【起】- ホームインベージョンのあらすじ1

金曜日、アリソンは夫のトムと、寝室のベッドで愛し合っていました。そこへ見知らぬ男・アーロンが合鍵を使って侵入してきます。彼は注文票と書かれた紙と合鍵を持っていました。
アーロンはアリソンのヒールを見つけ、その匂いを嗅いで安堵します。鞄から縛った縄を取り出し、寝室に入ります。
邪魔するよと言って、トムを殴ります。恐怖したアリソンは逃げ出しますが、一階でアーロンに捕まります。
アリソンは天井から吊るされたロープで縛られ、キッチンで身動きがとれなくなります。トムは全身をロープで縛られ、浴槽に入れられます。さらに火で炙ったペンチで指を一本切断されます。
引き出しをあけたアーロンは、大人のおもちゃを見つけます。アリソンが使ったと思われ、舌で舐めたアーロンは口角があがります。
アーロンの要求は、週明けまでに自分を夫のように心から愛することでした。アリソンにそのことを伝えてロープを解きます。
クローゼットを開けたアリソンを見て、アーロンはある袋に目が留まります。袋の中にはキャットスーツが入っており、それがトムの趣味であることが分かります。
風呂場に連れて行かれたアリソンは、服を脱ぐように命令されます。アーロンは、アリソンの下着を嗅いで、トムにも嗅がせてあげます。
アーロンも裸になり、トムの目の前で、アリソンの体を洗ってあげます。トムは触らせるなと訴えますが、身動きがとれず何も出来ませんでした。
アリソンは手を縛られて、アーロンに眠るように言われます。どうせ犯されるのだと思いますが、アーロンは無理強いはさせたくありませんでした。

【承】- ホームインベージョンのあらすじ2

土曜日、アリソンはガウンが着たいと申し出ます。アーロンは風邪を引いたら困るので許可してあげます。
アリソンはトムのネクタイも手に取ります。アーロンは、そのネクタイを自分がすることにします。それはトムのだとアリソンに言われ、腹を立てたアーロンは浴室に行きます。
再びアーロンはトムの指を切断します。今度は結婚指輪をはめている薬指でした。まだ8本あるというアーロンは、逃げたり拒否したりすれば減っていくと脅します。
アリソンは、アーロンの前で用を足すことにします。浴槽にいるトムは、奴の前でするんじゃないと怒ります。豚みたいに喚くトムを見て、アーロンは小便をかけてやります。
トムはライターの仕事をしており、秘書を雇うほど順調でした。しかし服のデザインなど手がけるアリソンは、彼よりも稼ぎが良いのです。
アーロンは赤ん坊の写真が気になります。彼女はエミリーという名前で、夫妻の愛娘でした。しかしエミリーは、目を離した隙にバイクに轢かれて亡くなりました。
アリソンは、キャットスーツを着るように指示されます。アーロンは、彼女の着ていく姿をトムのカメラで撮影します。
着終わった瞬間、チャンスと思ったアリソンは風呂場に行って立て篭もります。トムの拘束を解こうとしますが、それよりも電話です。
そうトムに指示されたアリソンは、鞄の中にあった携帯で電話しようとします。しかし、アーロンがドアを押して入ってきて、再びアリソンは捕まります。
アリソンはベッドの上で手を縛られます。アーロンはお約束の指切断業務に行きます。
ベッドにいるアリソンの口の中に、アーロンはトムの指の一部を入れるように指示します。涙を流しながら、アリソンはそれを口の中に入れます。

【転】- ホームインベージョンのあらすじ3

夜遅く、アーロンは夫妻のホームビデオを見ます。ビデオの中で、アリソンはトムから殴られていました。
トムはアリソンがナースになってエッチをしたいのに、泣くエミリーに邪魔されたことに腹を立てたのです。
アーロンはトムの携帯電話も取り上げていました。サラから寂しいとメールが来ており、彼女とキスしている写真も入っていました。
アーロンは、トムに携帯の写真を見せます。そして家族写真の入った額縁を手に取り、アーロンは蛇口の上に押し付けてガラスを割ります。そのガラスを手に取り、アーロンはトムの腹を切って文字の傷口をつけていきます。
日曜日、アリソンは手の縄が解かれているのに気づきます。自分が上手くアーロンと接し、逃げれるようにするとトムに伝えます。
アリソンは、エミリーを失った悲しみをアーロンに打ち明けます。その後、棚の上にある薬の入った箱の存在を思い出します。
アーロンが浴槽に行っている間に、箱の中から薬の容器を取り出し、隠し持っておくことにします。
夜になり、アリソンは化粧をして、アーロンと食事をします。アーロンが食事の準備をしている間に、アリソンは薬をワインの中に入れておきます。
しかし、アーロンは食事中はワインを飲みませんでした。ダンスを踊ることになり、ワインをこぼしてしまいます。

【結】- ホームインベージョンのあらすじ4

月曜日、アーロンは素敵な週末だったと手紙を残し、帰ることにします。目が覚めたアリソンは、急いでトムを助けます。
電話よりも、トムは包帯を巻いて欲しいと頼みます。アリソンが化粧しているのを見て、また手紙に素敵な週末と書かれていて、トムは激怒します。
アーロンと肉体関係を持ったのかと、トムの怒りは収まりませんでした。次第に暴力をふるいだし、エミリーの思い出の品までも滅茶苦茶にしていきます。アリソンはトムの頭を机に打ち付けて回避します。
トムが気絶して、アリソンは携帯を見つけます。サラとの写真を見つけます。写真には、お腹の中にいるサラとトムとの子供も写っていました。
アリソンはトムの腹を見て、不倫男と傷をつけられて書かれていることに気づきます。
サラが家にやってきて、アリソンは目が覚めて家を出ていくことにします。
気がついたトムは、救急車を呼ぼうとするサラに手を出します。携帯は吹き飛んで、サラの腹を殴ります。
二人とも殺してやると言うトムの声を聞いて、アリソンはハンマーを手に取ります。尖ったほうをトムの胸に突き刺して殺します。
アーロンの手紙の裏には、自分のせいにしろと書かれていました。アリソンは、彼のせいにすることにします。サラにもそのことを伝えます。
アーロンがお店にいると、美しい女性がやってきます。彼女から合鍵を頼まれて、アーロンは預かった鍵を強く握りしめます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の注目すべき点は、アーロンの縄での縛り方です。芸術的にも思えるほどで、その手の趣味のある方の心をとらえるでしょう。
また、キャットスーツでのセクシーな場面など、その描写に男性は楽しめる作品です。
劇中では、グロテスクな描写もあります。トムの一部をアリソンに食わせるアーロンの姿にはゾッとしました。
指切断自体は詳細までは描いていないので、そこまで気持ち悪くはありませんでした。ひょっこり指が映し出されるイメージです。
序盤はアーロンが悪の存在に思えますが、終盤はトムのほうが悪者に思えてきます。この逆転していく展開は、今作の面白い点ではないでしょうか。
人間が抱えている闇の部分がさらけだされていくようで、途中で止めることなく最後まで見てしまった映画です。

映画の感想を投稿する

映画「ホームインベージョン」の商品はこちら