「ボディ・ダブル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

ボディ・ダブルの紹介:「キャリー」「アンタッチャブル」などで知られるブライアン・デ・パルマ監督が1984年に手がけた、エロチック・サスペンス映画です。アルフレッド・ヒッチコック監督の「めまい」や「裏窓」などへのオマージュをふんだんに取り入れた内容になっています。「ボディ・ダブル」とは、映画に出演する役者のヌードシーンなどを、他の役者が代役で演じることを指します。

あらすじ動画

ボディ・ダブルの主な出演者

ジェイク(クレイグ・ワッソン)、ハリー(メラニー・グリフィス)、サム(グレッグ・ヘンリー)、グロリア(デボラ・シェルトン)

ボディ・ダブルのネタバレあらすじ

【起】– ボディ・ダブルのあらすじ1

ボディ・ダブルのシーン1

画像引用元:YouTube / ボディ・ダブルトレーラー映像

しがない役者をしているジェイクは、ホラー映画の撮影で吸血鬼役をやっていた時、棺桶の中に入ったまま身動きが取れなくなります。ジェイクは閉所恐怖症で、狭い場所に入ると息苦しくなり思うように動けなくなってしまうのです。そのまま早めに撮影を終え、恋人のキャロルの家に向ったジェイクでしたが、キャロルは見知らぬ男とベッドであられもない声を上げていました。

ショックを受けたジェイクは同棲をしていたキャロルの家を出て、どこか安いアパートを探すことにします。そんなジェイクの事情を聞いた、俳優仲間のサムという男が、自分の家に来ないかと誘ってくれます。サムは舞台公演で5週間家を空けることになり、その留守番役を探していたのだとジェイクに語ります。願ってもない申し出に、ジェイクはサムの家に行くことにします。

サムの家は高台に建てられた小さなタワーのような豪華な造りで、サム自身もヨーロッパに行っている資産家の友人から家を借り受けているのだということでした。毎日観葉植物に水をやってくれという条件だけで「住む家」が見つかったことに、ジェイクは感謝します。そしてサムは公演に出発する前に、家の窓際に設置した望遠鏡をジェイクに見せます。

その望遠鏡は高台の下にある邸宅の2階に向けて固定されており、ジェイクは2階の部屋で裸の女性が楽しそうに踊る姿を見てしまいます。「彼女」は毎日同じ時間にこうして踊ってるんだよと言い残し、サムは旅立って行きます。閉所恐怖症のことで吸血鬼役を降ろされ、家にいる時間が長くなったジェイクは、悪いことだと思いつつ、次の日の夜も望遠鏡で邸宅を覗いてしまいます。

邸宅の窓に映し出される、ショーのような女性のダンスに見とれるジェイクでしたが、邸宅のそばでアンテナ工事をしている男が、同じく女性の部屋を覗いているのに気づきます。その女性は無防備にも、部屋にある隠し金庫に宝石などをしまうところまで、望遠鏡で見えていました。アンテナ工事をしていた顔に傷のある男もまた、その隠し金庫をじっと見つめていたのです。

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