映画:マスカレード・ナイト

「マスカレード・ナイト」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

マスカレード・ナイトの紹介:2021年9月17日公開の日本映画。累計発行部数450万部を突破した東野圭吾原作の「マスカレード」シリーズを、木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した『マスカレード・ホテル』の続編。シリーズ第3作目を原作に、ホテル・コルテシア東京の一流ホテルマンである山岸尚美と再びバディを組む、警視庁捜査一課の新田浩介の潜入捜査を描く。新キャストとして、中村アン、田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃らが参加する。

マスカレード・ナイトの主な出演者

新田浩介(木村拓哉)、山岸尚美(長澤まさみ)、能勢和彦(小日向文世)、本宮政治(梶原善)、関根拓真(泉澤祐希)、久我昭弘(東根作寿英)、川本美香(石川恋)、奥田真由美(中村アン)、秋山久美子(田中みな実)、氏原祐作(石黒賢)、日下部篤哉(沢村一樹)、曽根昌明(勝村政信)、曽根万智子(木村佳乃)、狩野妙子(凰稀かなめ)、仲根緑(麻生久美子)、貝塚由里(高岡早紀)、浦辺幹夫(博多華丸)、田倉哲郎(鶴見辰吾)、尾崎新次郎(篠井英介)、藤木泰志(石橋凌)、稲垣竜男(渡部篤郎)

マスカレード・ナイトのネタバレあらすじ

【起】– マスカレード・ナイトのあらすじ1

マスカレード・ナイトのシーン1

画像引用元:YouTube / マスカレード・ナイトトレーラー映像

刑事の新田浩介は、ダンスインストラクターの女性・奥田真由美とアルゼンチンタンゴを踊っていました。息の合った踊りを見せ、新田は真由美に好感を持ちます。新田の持論では、ダンスは腰の入れ方が大事だそうで、真由美と意気投合した新田は大晦日に一緒に過ごそうと決めました。予定が入っていなかったからです。

ホテル・コルテシア東京では、宿泊客の秋山久美子が人目を避けるように歩いていました。サングラスをかけたままうつむきがちに移動し、宿泊予定の部屋に案内してもらいます。部屋に通された久美子は直後、悲鳴をあげました。クレームを受けて山岸尚美が駆け付けます。

尚美は以前はフロントクラークでしたが、今回はコンシェルジュになっていました。久美子の応対をします。

久美子は肖像画や人の顔写真を見るのが苦手で、今回はそうしたものが目に入らない部屋でゆっくり東京タワーを見たいと告げて部屋の予約をしていました。ところが部屋の正面のビルに明石家さんまのチューハイの巨大ポスターがあり、嫌でも目に入るのです。ポスターを外すことはできず、東京タワーが見えてポスターが見えない部屋はなくて、尚美は困りました。しかしお客様の要望を叶えたいと考えた尚美は、一計を案じます。ホテルの別の宿泊客の少女が持つ風船にヒントを得た尚美は、久美子の部屋から見える場所に白い風船をたくさん束ね、浮かせました。風船のおかげでポスターの顔が隠れて久美子は喜びました。

翌日、久美子は大満足で部屋を去ります。

警視庁捜査一課では、殺人事件の捜査会議が開かれていました。それはネットに掲載されている「匿名通報ダイヤル」というサイトに寄せられた投稿です。そこに、練馬区にあるネオルーム練馬604号室に女性の死体があるかもしれないから、確認してくれというものでした。確認に行くと本当に遺体があり、殺人事件として捜査されます。

遺体は和泉春奈28歳で、トリマーをしています。司法解剖の結果、死因は感電死でした。目立った外傷はなく、睡眠剤で眠らせた春奈の胸と背にタイマーで電気が流れるようにしてありました。遺体は妊娠していました。

被害者は独身で、部屋には携帯電話がありませんでした。持ち去られたようです。手がかりとなる証拠はなく、捜査会議は暗礁に乗り上げていました。

その時、捜査会議の場にファックスが届きます。そこには「密告者より」という書き出しで、ネオルーム練馬604号室で起きた殺人事件の犯人が、ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティー会場に現れるということが書かれていました。12月31日午後11時です。いたずらではないかという意見も出ましたが、警視庁では事件が起きた号室まで明かしていないため、匿名通報ダイヤルに通報してきた者の可能性が濃厚でした。そこで警視庁の捜査一課の稲垣が、新田を呼び出します。

ホテル・コルテシア東京に新田がやってきました。大晦日の真由美との楽しい時間が反故になってしまったので、不機嫌です。ホテルマンらしからぬ髪型なので、新田は前回同様に散髪させられました。

尚美と再会した新田は、今回は氏原祐作が新田の担当になるだろうと言われます。尚美はフロントからコンシェルジュに異動になったからです。

尚美は氏原と共に、支配人室に呼び出されました。支配人の藤木が2人に、ホテル・コルテシア・ロサンゼルスができることと、2人のどちらかを推薦することを知らせます。

警視庁サイドはホテルに刑事を紛れ込ませて、警戒しています。カウントダウン・パーティーの参加者は500人で、全員仮装をするのが条件です。別名、マスカレード・ナイトと呼びます。

当日の15時から宿泊客がチェックインを開始し、その際に入場券を受け取ります。パーティーが始まる23時には仮面をつけてしまうので、始まると宿泊客の顔の区別がつかなくなります。ですから15時から23時までの8時間が勝負だとみなされました。チェックイン時に警察側は宿泊客の顔を撮影し、裏で身元を確認します。

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