映画:ミザリー

「ミザリー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(5件)

サスペンス映画

ミザリーの紹介:1990年製作のアメリカ映画。スティーブン・キングの同名小説の映画化。この映画の見所はアニー役のキャシー・ベイツの演技力です。アカデミー主演女優賞をいただだけ納得のできる作品です。もう、怖過ぎてインパクトがあります。ストーカーの素になったとも言える作品です。

あらすじ動画

ミザリーの主な出演者

アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)、作家ポール・シェルダン(ジェームズ・カーン)、バスター保安官(リチャード・ファンワーズ)、ヴァージニア(フランシス・スターンハーゲン)、マーシャ・シンデル(ローレン・バコール)

ミザリーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①『ミザリー』シリーズの人気作家・ポールはコロラド州のロッジにこもって執筆するのが常だった。シリーズを終わらせようとラストでミザリーを殺した最新作を脱稿し、車で下山途中にスリップ事故に遭ったポールは、ファンだという看護婦のアニーに助けてもらうが、両足を骨折していた。 ②製本化されていない作品でミザリーが死ぬと知ったアニーは豹変し、書き直しを要求。アニーの異常性に気付いたポールはアニーの命ずるまま書き直す。心中しようと襲ってくるアニーを撃退したポールだが、トラウマは残っている。

【起】– ミザリーのあらすじ1

ミザリーのシーン1

画像引用元:YouTube / ミザリートレーラー映像

アメリカ・コロラド州シルバー・クリーク。

ポール・シェルダンは『ミザリー』シリーズで有名になった人気作家でした。

『ミザリー』シリーズは超有名な作品で、ファンも数多くいます。

しかしポールは不満でした。『ミザリー』シリーズをかき続けるのではなく、全く違う新作を書きたいと思ったポールは、執筆中の『ミザリー』の最終話でミザリーを殺すことによって、シリーズに終止符を打とうとします。

執筆を終えたポールは、自分の決めたルールにしたがってワインを飲みながら、普段は禁煙している煙草を吸いました。

そして原稿を入れたカバンを車に乗せると、雪道を下ります。ニューヨークへ帰るつもりでした。

ところが途中で雪がひどくなり、カーブのところでスリップ事故を起こしたポールの車は、崖を落ちます。

ポールは気を失い、あわやというところで、バールで車のドアをこじ開けて救出する手がありました。

目覚めたポールは、部屋の一室で女性に介抱されていることに気付きます。

アニー・ウィルクスと名乗る中年女性は、自分が看護婦だったことを告げました。吹雪がひどくて運べず、電話線が切れていることをポールに話します。

ポールは両足の脛骨(けいこつ)が複雑骨折し、右足は腓骨(ひこつ 脛の細い方の骨)も折れていました。右腕も骨折しています。

道が通れるようになれば、すぐに病院へ運ぶと言ったアニーは、ポールの正体をもちろん知っていました。

『ミザリー』シリーズでポールのファンであれば、ポールが執筆中にコロラドのシルバー・クリークの別荘にこもることは、けっこう知れているのです。

アニーは作家のポールのファンで、愛想よく接しました。しかしいっぽうで、少しでも意にそわないことがあると、すぐにキレる癇癪持ちの一面も見せ、ポールは戸惑います。

ニューヨークでは、ポールの編集者の女性マーシャ・シンデルが、コロラド州の警察に通報していました。ポールと連絡がつかないからです。

地元の初老男性・バスター保安官と話をしますが、バスター保安官は通報がなかったことを告げ、何かあれば知らせると言って電話を切りました。

シルバー・クリークの、ポールが滞在したロッジへ行くと、「先週の火曜日にチェックアウトした」と教わります。

妻に、ひどかった吹雪が火曜の夜だと聞いたバスター保安官は、吹雪とポールの失踪が関係あるのではないかと考えました。

ポールの世話をしたアニーは、本屋に出ていた『ミザリー』の最新作を見せます。

アニーはポールのナンバーワンのファンだと自称し、実はロッジに執筆でこもっているポールを、何度も見に行っていたことを告げました。

吹雪の日もポールを尾行していたのです。そのおかげでポールの事故を知り、助けることができました。

そう話すアニーを、ポールは気持ち悪いと捉えるべきか、助けられて感謝すべきと考えるべきか悩んでいました。

過去の8作品はいずれも名作と言ったアニーは、ポールのカバンの中にまだ出版されていない『ミザリー』の原稿があることも知っています。

原稿を読んでもいいかと伺いを立てるアニーに、それでも助けてもらったのだからと、ポールは快諾しました。

最終の原稿は、まだタイトルも未定でした。なんならタイトルも決めてくれと、ポールはアニーに言います。

介護の合間に読み進めるアニーですが、ポールが感想を聞くと「文章は綺麗だけど、言葉は汚いわ。下品」と言います。

話し進めるうちに徐々に激昂するアニーを見て、ポールはおじけづきました。

正気に戻ったアニーは、「時々、我を忘れてしまうの」と謝ります。

同じ頃、バスター保安官は妻と共に、ポールの愛車である65年型の赤いムスタングを探しました。

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