映画:ライリーノース復讐の女神

「ライリーノース復讐の女神」のネタバレあらすじと結末

ライリー・ノース 復讐の女神の紹介:2019年製作のアメリカ映画。『96時間』のピエール・モレル監督によるサスペンス・アクション。ある日突然、大切な家族の命と幸せな日々を奪われた母親が、殺人マシーンとなって犯人たちへの復讐に乗り出す。主演を務めるのは、『エレクトラ』などでアクション女優としての地位を確立したジェニファー・ガーナー。脚本を『レプリカズ』のチャド・セント・ジョンが手掛ける。

あらすじ動画

ライリーノース復讐の女神の主な出演者

ライリー・ノース(ジェニファー・ガーナー)、モイゼス・ベルトラン(ジョン・オーティス)、スタン・カーマイケル(ジョン・ギャラガー・ジュニア)、ディエゴ・ガルシア(フアン・パブロ・ラバ)、リサ・インマン(アニー・イロンゼ)、クリス・ノース(ジェフ・ヘフナー)、カーリー・ノース(ケイリー・フレミング)、リー(エディ・シン)、バーカー(クリス・"メソッド・マン"・スミス)、サム(タイソン・リッター)、コルテス(イアン・カッセルベリー)、サラザール(リチャード・カブラル)、トーレス(ジョニー・オーティス)、オルテガ(マイケル・レベンタル)、マリア(カイラ=ドリュー・シモンズ)、ホセ(グスタボ・キロス)、ペグ(ペル・ジェームズ)、マーヴィン(ジョン・ボイド)、ヘンダーソン(マイケル・モーズリー)、スティーヴンス判事(ジェフ・ハーラン)、ミッキー(クリス・ジョンソン)

ライリーノース復讐の女神のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①麻薬組織に夫と娘を殺された女性ライリー・ノース。実行犯の3人組を検挙したものの、組織の王ガルシアの企みで実行犯は無罪放免になってしまう。 ②姿を消したライリーは復讐の準備に5年を費やし、事件の関係者を血祭りにあげた。モイゼス刑事がライリーを逃がした。

【起】- ライリーノース復讐の女神のあらすじ1

ライリーノース復讐の女神のシーン1 ビルの屋上の駐車場で、夜、ある女性が男性を待ち伏せして、殺そうとしています。
その女性…ライリー・ノースは男に、「私を覚えてる?」と声をかけると、殺害しました。
遺体は車のトランクへ、投げ入れます…。


アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス。

〔5年前〕

ライリー・ノースは、夫・クリスと娘・カーリーとの3人暮らしです。
よき妻として、よき母として暮らしている、平凡な女性でした。

ガールスカウトに出ていた娘・カーリーを迎えに行ったライリーは、ママ友のペグの駐車スペースを使ったことで、ペグに文句を言われました。
ペグは高級住宅街に住んでおり、ライリーはあまり気が合わないと思っています。
ペグは意地悪なところがあり、ライリーは嫌だと思っていました。

娘のカーリーの誕生日。
ライリーは仕事を休めずに、出かけていきます。
カーリーは夫のクリスと2人で、家で過ごしました。

ライリーが仕事を終えて帰宅すると、誕生会を開いたはずの家に、誰もいません。
ペグが嫌がらせをしてクラスの子たちを招待したために、カーリーの誕生パーティーに誰も来なかったのです。

ライリーは、気落ちするカーリーを連れて、夕食を外へ食べに行こうと言いました。
この日は12月21日です。
もうすぐクリスマスということもあり、町は電飾で彩られて綺麗でした。

外食をしたあと、ナイト営業をしている遊園地へ行ったライリーたちは、楽しいひとときを過ごします。
アイスクリームを買った3人は、車へ戻ろうとしました。
手がよごれるので紙ナプキンをもらいにいったライリーは、クリスとカーリーよりも少しだけ、遅れます。

そのあいだに、麻薬カルテルのギャングたちが乗った車が近づくと、至近距離からクリスを狙って銃を発砲しました。
ライリーの目の前で、夫のクリスと娘のカーリーは射殺され、ライリーもまた重傷を負います…。


…ライリーが昏睡から目覚めたのは、1か月後でした。
意識を回復したライリーに話しかけたのは、カーマイケル刑事です。

カーマイケル刑事はライリーに、夫のクリスが狙われた事情を説明しました。
ディエゴ・ガルシアという麻薬密売人をだしぬく仕事に、夫のクリスが関わっていたのだと、ライリーは聞かされます。

銃撃されたとき、ライリーは犯人を見ていました。
なのでライリーはカーマイケル刑事にその旨を伝え、犯人の面通しをします。
襲撃犯の顔を覚えていたライリーは、3人とも指摘しました。

【承】- ライリーノース復讐の女神のあらすじ2

ライリーノース復讐の女神のシーン2 カーマイケル刑事の相棒のモイゼス刑事は、同じころ、警察内部に麻薬組織と結託する人がいると、突き止めていました。
組織と通じる人物までは分かりませんが、組織の摘発をしたところで、殺されるだけで何も変わらないと、カーマイケル刑事に言います。


犯人を指摘したライリーですが、退院して家に帰ると、弁護士がやってきました。
弁護士は大金をちらつかせると、証言の取り消しをライリーに要求します。
弁護士は、麻薬組織の手先でした。
ライリーは追い払います。

裁判の前段階で行なわれる会合で、ライリーは、1箇月の昏睡と向精神薬の処方を指摘され、証言に信憑性がないと言われます。
これにより、ライリーが証言して逮捕されていた3人の被疑者が、無罪放免になりました。
立腹したライリーが暴れたため、精神科へ収容されて、精神科のプログラムを受けるよう命ぜられます。

郡立病院へ運ばれるはずだったライリーは、救急車の中で抵抗をし、走って逃亡します。
夫と娘の墓参りをしたのち、姿を消しました…。


〔現在〕

5年の月日が経過します。

(オープニングの映像は、時系列的にこのあたり)

遊園地の観覧車に、足側から逆さに吊られた3人の死体が見つかります。
(ビルの中の駐車場で殺害した者も、吊られている)
現場に赴いたのは、カーマイケル刑事とモイゼス刑事です。

FBI(連邦捜査局)の女性捜査官リサ・インマンは、ロサンゼルスで3か月前に起きた、銃火器強盗の事件を追っていました。
遊園地近くの監視カメラに、ライリー・ノースの姿が映っていたのを見て、カーマイケル刑事とモイゼス刑事に連絡を取ります。

いぶかしむ2人の刑事を前にして、インマンはライリーが立て続けに事件を起こしていることを教えました。
ライリーは、4か月前に、突如として香港に実名で現れました。
アングラの闘技場で猛者と戦ったあと、3か月前に銃火器店を襲い、軍用の銃を複数盗み出します。
香港に現れる前は、ヨーロッパで4つの偽名を使って暮らしていたことが、インマンの調べで分かっていました。

【転】- ライリーノース復讐の女神のあらすじ3

ライリーノース復讐の女神のシーン3 5年前にライリーを襲った事件を調べたインマンは、2人の刑事に指摘します。
遊園地に吊るされた3人の死体は、ライリーの夫・クリスと娘・カーリーを殺した3人の被疑者でした。
もうすぐライリーの家族が殺された12月21日であることを指摘し、ライリーが事件の関係者に復讐しているのだと、インマンは言いました。


同じころ。
ライリーは事件を担当した裁判官ブライアン・ハートレのもとへ行き、拘束して話をします。
ガルシアとの関係を聞き出したライリーは、そのまま去りました。
遠隔操作で爆弾を起動させ、爆発させます。

2人の刑事のところへ、爆発の一報が入りました。
ライリーが関与した5年前の裁判の関係者のうち、担当した検事2名が前夜に死んだ報告を受けていたので、爆発の知らせを受けた2人は、すぐに動き始めます。

ライリーは、ガルシアの部下・マーヴィンのところへ行き、戦います。
大立ち回りをしたライリーは、ガルシアの部下を血祭りにあげると、マーヴィンにナイフを突きつけて、ガルシアのいる場所を聞きました。
その後に、ダウンタウンの倉庫に火をかけて、ガルシアの資金を燃やします。


ライリーに資金を燃やされたと知ったガルシアは、怒りまくりました。
ガルシアのそばには、カーマイケル刑事がいます。
5年前にモイゼス刑事が指摘した、「警察署内に麻薬組織と癒着している警官がいる」というのは事実でした。
カーマイケル刑事が、それでした。

テレビで、今回の事件が大きく取沙汰されます。
テレビニュースでは、5年前の因果関係が報じられていました。
ニュースを見た者は、ライリーがガルシアに復讐をしているのだと理解し、世論はライリーの味方になります。


ガルシアのアジトに、ライリーが赴きました。
見張りの者を倒し、ライリーはガルシアの屋敷に入り込みます。

【結】- ライリーノース復讐の女神のあらすじ4

ライリーノース復讐の女神のシーン2 ライリーの足取りを追ったFBIのインマンは、ライリーが潜伏していたらしい車のバンを見つけました。
バンのある地域のホームレスたちの間で、この一帯は守護天使がいるという言い伝えが、まことしやかに伝わっています。
それがライリーだとインマンは気づきました。

インマンはカーマイケル刑事を呼び出して、バンを見せます。
カーマイケル刑事はインマンを殺しました(カーマイケル刑事はガルシア側)。
インマンの遺体を無造作に放置して、カーマイケル刑事はガルシアに連絡を取り、ライリーのアジトが分かったと報告します。


インマンの死体を発見したライリーは、テレビ局に連絡を取り、リアルタイムで実況を配信し始めました。
カーマイケル刑事が汚職警官であることを、テレビで公言します。

追い詰められたガルシアは、ホームレスの少女・マリアを人質に取りました。
マリアに銃に突きつけると、ガルシアはライリーに出てこいと言います。

姿を現したライリーは、ガルシアを挑発することばを吐きました。
「私を手下に殺させるの?」と言い、カメラの前に立ちはだかったために、ガルシアは却って手を下せなくなります。
(カメラの前で殺人をすると、犯行の一部始終が知れ渡る)

ロス市警のヘリコプターが到着しました。
モイゼス刑事はライリーに、これ以上罪を重ねるなと説得します。
しかしライリーはガルシアを射殺し、復讐を果たしました。
その後、ライリーは忽然と逃亡します。


明け方。
ガルシアとの戦いで重傷を負ったライリーは、夫と娘が眠る墓へやってきました。
5年前にも墓へ来たことを知っているモイゼス刑事は、待ち伏せしていました。
満身創痍のライリーは、そのまま意識を失います。
モイゼス刑事は、救急車を呼びました。

ライリーが起こした今回の事件について、世論が二分しています。
ライリーが英雄か犯罪者かで揉めていますが、市民は同情的でした。
しかしロス市警はライリーのことを、犯罪者として処分するつもりです。

病院に収容されたライリーには、手錠がかけられていました。
ベッドの上で意識を回復したライリーのところへ、モイゼス刑事が訪れます。
回復を祈ったモイゼス刑事は、ライリーの手を握りました。
ライリーが手を開くと、そこには手錠の鍵があります。

モイゼス刑事が去った後、ライリーは病室から逃亡しました。
(モイゼス刑事がライリーの味方をして、ライリーを逃がした)

みんなの感想

ライターの感想

シリアスで本格的なアクション。ちゃらくない。
精神病院へ入れられそうになったところを逃亡し、5年間姿を消していた…というのが、すごい。
そのあいだに復讐の準備を進め、戻ってきてからは着々と復讐する…圧巻です。
現実味がある作品。アクションにCGを使っていないそう。
映画の序盤では「カーマイケル刑事がいい人で、モイゼス刑事はあやしそう」と思わせられるのだが
映画の後半(5年経過したところ)でそれが、まったくの逆だったと気づいたときのおどろき、感心した。

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