「ラスベガスをぶっつぶせ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

サスペンス映画

成績優秀な大学生たちが、その頭脳を生かしてラスベガスのカジノで大儲けしたという、アメリカで実際に起きた逸話を基に製作された作品です。トランプのカードゲーム「ブラックジャック」を巡る頭脳サスペンスが、キレのいい映像と共に繰り広げられる痛快作に仕上がっています。

あらすじ動画

ラスベガスをぶっつぶせの主な出演者

ベン・キャンベル(ジム・スタージェス)、ジル(ケイト・ボスワース)、ミッキー教授(ケヴィン・スペイシー)、コール(ローレンス・フィッシュバーン)、チョイ(アーロン・ヨー)、キアナ(ライザ・ラピラ)、ジミー(ジェイコブ・ピッツ)、マイルズ(ジョシュ・キャッド)

ラスベガスをぶっつぶせのネタバレあらすじ

【起】– ラスベガスをぶっつぶせのあらすじ1

ラスベガスをぶっつぶせのシーン1

画像引用元:YouTube / ラスベガスをぶっつぶせトレーラー映像

ボストンのマサチューセッツ工科大学に通う、4年生の大学生ベン・キャンベルは、卒業後に憧れだったハーバード医科大学へ入学するつもりでした。しかしネックとなっていたのが高額の授業料で、安い時給で働いているバイトなどではとても追いつかず、ベンは優秀な学生のみが選抜されるロビンソン奨学金を申請します。

奨学金の面接で、面接官はベンが成績優秀なことは認めますが、「奨学金をもらうには、驚嘆に値するような、人とは違う人生経験が必要だ」と語ります。ベンは10代の頃から遊ぶ時間を惜しんで勉強に励み、人と違う経験などしたことがありませんでした。そんなベンにある時、大きな転機が訪れます。

ベンは自分と同じような「冴えない貧乏学生仲間」であるマイルズとカムとつるむことが多く、3人で自作のロボットを発表する大会に参加しようと意気込んでいました。そんなある日、大学で高度な数式を教えているミッキー教授の授業で優秀な回答をしたことで、ベンは教授の目に止まります。

講義の終わった夜、1人図書室で勉強しているベンのもとに、フィッシャーという学生がやって来て「一緒に来い」と連れ出されます。ベンがフィッシャーに従い学内の一室に行くと、そこには教授と3人の学生がいて、その中には美人な上に成績優秀で、男子学生の憧れの的であるジルも参加していました。

ミッキー教授が、フィッシャーとジル、そして女学生のキアナと中国系のチョイという4人の学生と話し合っていたのは、ブラックジャックというカードゲームについてでした。ブラックジャックには数式の論理を使用した「カウント」という必勝法があり、彼らはそれをミッキーから学んでいたのです。

そしてミッキーは、この必勝法を用いてラスベガスに行き、カジノで一儲けするのが目的だと語ります。ちょうど1人欠員が出たところで、ベンが優秀な頭脳を買われて新たに誘われたのでした。しかし真面目一徹だったベンは、カジノで稼ぐという話に乗り気になれず、この誘いを断ります。

するとベンのバイト先の店にジルがやって来て、直接ベンを勧誘します。憧れのジルの来店に驚いたベンでしたが、そこでも一度は誘いを断ったものの、医大へ入学する資金のこともあり、思い切ってミッキーの「チーム」に加わることにします。

ミッキーの教える「カウント」とは、トランプの数字にそれぞれ「0」「-1」「+1」という数値を振り分け、ディーラーが配ったカードの数字に数値を当てはめ、その合計をカウントしていくというもので、「決して違法なものではない」とミッキーは説明します。

出た数字を瞬時に計算し、有利な状況かどうかを的確に判断する技術と知能が求められる作戦で、冷静で計算能力の高いベンにはうってつけでした。ミッキーはあくまで指示役で作戦には加わらず、学生たちが偵察役とプレーヤーに分かれ、偵察役はそれぞれ違うテーブルについて、勝負のチャンスを見極める役目を担います。

偵察役がチャンスを見出すと決まったジェスチャーで合図を送り、プレーヤーがそのテーブルに参加して勝負をするという流れになっており、ベンはこのプレーヤー役を任されます。ミッキーはベンに、「決して熱くならず、冷静に」とアドバイスを送ります。

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