「ロープ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【転】– ロープのあらすじ3

ロープのシーン3

画像引用元:YouTube / ロープトレーラー映像

フィリップはチキンが嫌いなことを不思議がられます。ブランドンによると、彼は3年前に農場で鶏の首を絞め損なってしまったというのです。

フィリップの動揺が激しくなり、ブランドンは落ち着かせようとしますが、ルパートが近づいてきて殺人の話を始めます。彼は劇場で最前席の切符を買うときは拳銃を、高級レストランで食事をするときはナイフを持って行けばいいと冗談交じりに語りました。

アニータが無邪気に話を聞いていると、ルパートは「殺人は人には見せない芸術で、他者よりも優れている人間に実行する権利がある」と発言します。

ヘンリーはブラック・ユーモアにはついていけないと呆れて、犠牲者を決める権利は誰にあるのかと問います。ルパートは茶化しますが、彼の話を熱心に聞いていたブランドンは、ヒトラーの「超人理論」を持ち出して力説を始めました。

優秀な人間は道徳的概念を超越している、善悪は凡人のために作られたもの、などと持論を展開します。ヘンリーは文明を貶めていると毅然と反論し、その場を収めるのでした。

ルパートはブランドンに何か企みがあるのかと尋ねますが、彼は笑顔で否定して皆に本を見せてあげました。

ジャネットは気まずい思いをしながら、チェストの前でケネスと会話をします。ケネスに別れを告げられた直後にデヴィッドに散歩に誘われ、安らぎを与えてくれる彼を愛するようになったのだと語りました。

それを知ったケネスは、ブランドンから復縁のチャンスがあると言われたことを打ち明けます。ジャネットはブランドンを問い詰めますが、彼は軽くあしらうだけで、ケネスまで怒らせるのでした。

その頃ルパートは、ブランドンとフィリップの様子が朝からおかしかったことをウィルソンから聞かされていました。

彼女は長時間買い物に行かされている間に、テーブルに並べておいた料理をチェストの上に移動させられたことや、ブランドンとフィリップがケンカをしていたことなどを話します。

それを見ていたフィリップは、ウィルソンの話を遮り給仕の仕事をするよう命じました。ルパートに話しかけられたフィリップは、誰の目にも明らかなほど動揺します。不審に思ったルパートは、彼にデヴィッドの居場所を尋ねますが、「ブランドンに聞けばいい」の一点張りでした。

ルパートはフィリップが農場で鶏を絞め殺した話を持ち出して、さらに彼を追い詰めます。フィリップは興奮状態に陥りますが、ブランドンがヘンリーに本を数冊プレゼントするのを見て愕然とします。なんと犯行に使用したロープで本を束ねていたのです。

その後、ルパートはブランドンとフィリップに探りを入れたことを謝罪し、皆で時間に正確なデヴィッドが現れない理由を考えることにします。

その間、ウィルソンはチェストの上の料理や燭台の片付けを始めます。キッチンから運んできた本をチェストにしまおうとすると、ブランドンが明日でいいと止めました。

アニータは息子の行方を心配するデヴィッドの母親から、警察への通報を考えているという電話を受けます。ヘンリーはデヴィッドも子どもではないので警察には連絡しないと言いますが、妻を案じて帰宅することにしました。

アニータとジャネット、ヘンリーも同行し、ルパートも帰ろうとしますが、ウィルソンが帽子を間違えて渡してしまいます。このとき帽子に施されたイニシャル“DK”に気づきますが、彼は何も言わずにその場を立ち去るのでした。

次のページで結末を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ロープ」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×