「ローマに消えた男」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

イタリアの最大野党を率いる書記長・エンリコは、低迷する支持率に悩み失踪する。 側近のアンドレアはエンリコにはそっくりな双子の兄弟・ジョヴァンニがいることを知り、ジョヴァンニを替え玉にすると・・・。   精神を病んでいた哲学教授が、瓜二つの双子の兄の替え玉となり、政治家として大活躍するというコミカルなヒューマンドラマ。

あらすじ動画

ローマに消えた男の主な出演者

エンリコ・オリヴェーリ / ジョヴァンニ・エルナーニ(トニ・セルヴィッロ) アンドレア(ヴァレリオ・マスタンドレア) ダニエル(ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ) アンナ・オリヴェーリ(ミケーラ・チェスロン)

ローマに消えた男のネタバレあらすじ

【起】– ローマに消えた男のあらすじ1

ローマに消えた男のシーン1

画像引用元:YouTube / ローマに消えた男トレーラー映像

エンリコ・オリヴェーリはイタリアの最大野党の書記長であったが、党の支持率は低迷しており、エンリコも世論の批判にさらされていた。

全国党大会の舞台でも「あなたが党をダメにした。いまがあなたの引き際だ」と中年の女性からから激しく罵倒されてしまう。

講演を終えたエンリコは側近のアンドレアから自宅前で車から降りる際、明日の欧州左翼会議の資料と演説原稿を受け取るが、車を降りて自宅へ歩き出したエンリコはまたアンドレアの傍に戻り、「じゃあ元気でな」と意味深な言葉を残して去って行った。

エンリコは自宅へ戻ると、アンドレアから受け取った資料を破り棄ててしまう。

ニュースでは党大会で野次が飛んだことが報じられており、北京に出張していたエンリコの妻のアンナ・オリヴェーリが心配して慰めの電話をかけてきた。

自宅に戻ったアンドレアがネットの書き込みを見てみるとエンリコへの罵詈雑言が書き連ねてあった。

その晩、エンリコは失踪した。

翌日、欧州左翼会議がはじまろうとしていたがエンリコが現われない。

エンリコの所在が不明のまま、アンドレアは仕方なく「体調不良でエンリコは欠席」ということにした。

アンドレアは管理人を伴いエンリコの部屋に入ったがエンリコはおらず、ただピアノの上にアンナに向けたメッセージが置かれており、そこには“闘いの前に一人の時間が欲しいい。アンドレアが何とかしてくれる。連絡するから心配するな”と書かれていた。

アンドレアはその旨をアンナに伝えたが、アンナも又エンリコの行き先は見当がつかなかった。

エンリコはパリに住む昔の恋人ダニエルの所にいた。ダニエルは映画監督で夫のムングと一人娘のエリーヌと3人で暮らしていたが、彼女はエンリコを家に置いてやった。

党の緊急幹部会が開かれた。

アンドレアはここでもエンリコは入院していると嘘をつき、政治的に見ても入院している映像が出れば党にとってはイメージダウンになると幹部たちを丸め込もうとした。

アンドレアはエンリコのことで大統領に呼ばれた。

大統領とエンリコはは政界入りした頃からの知己だが、野党に政治的空白を許せる状況にはない、この機に乗ずる者もいることを危惧していた。

野党は最大野党のエンリコ書記長が突然の病気により入院したと発表し、マスコミが大々的に報じた。

アンナはエンリコには長い間疎遠になっているジョヴァンニ・エルナーニという双子の兄弟がいることをアンドレアに伝えた。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ローマに消えた男」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×