映画:七人の秘書 THE MOVIE

「七人の秘書 THE MOVIE」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【結】– 七人の秘書 THE MOVIEのあらすじ4

七人の秘書 THE MOVIEのシーン4

画像引用元:YouTube / 七人の秘書 THE MOVIEトレーラー映像

道山に対峙した緒方は、道山が自分では手を下さずに周りを仕向けて殺させることを指摘しました。母親の交通事故死で車に同乗していた緒方は、左目を失っていました。義眼を見せて自分はこれだけで済んだと話します。

道山は手下と合流して逃走し、それを三和、不二子、サランが追います。緒方が屋敷の裏口の扉に入るのを見た千代は、それを追います。

屋敷では道山に邪険にされた五郎丸が荒れていました。机の上のものを落として暴れる五郎丸に平手打ちした五月は、「思い切り泣いていいんだよ」と言います。五郎丸は泣きますが、落とした燭台のろうそくの火がカーテンに燃え移り激しく燃え始めました。消火器では消火が追い付かず、みんな屋敷から逃げ出します。

九十九家に絶望した美都子は、屋敷に残って焼け死のうとします。そこへ萬がやってくると、励まして助け出します。

三和、不二子、サランの3人は雪上バイクで追跡して車を追い詰めますが、そこに道山は乗っていませんでした。道山は焼け残った牧場エリアの厩舎に隠れていましたが、道山の靴につけた発信器を頼りに七菜と二郎が捕まえました。

緒方は屋敷のなかで、なにかを探していました。そこへ創設者の百之輔が来たので、緒方は「地図はどこですか」と聞きます。「お前はあの泉を守ってくれるんだな」という百之輔の問いに緒方が頷くと、百之輔は地下室にあると答えます。

地下室で地図を見つけた緒方のところへ千代が来て、緒方の真の目的は「九十九家に伝わるブルーゴールドの地図」と知ります。ブルーゴールドとは地下に眠る水脈のことでした。千代は、緒方が地図を手に入れるために二郎や七菜、秘書たちを利用したと知って傷つきます。

屋敷の火の勢いが強くなり、地下室の梁が倒れてきました。下敷きになりかけた千代を緒方は助け、気絶します。千代は緒方に肩を貸して屋敷から逃げ出すと、千代自身も気絶します…。

…萬は集まった三和たちに、話をします。緒方の狙いだったブルーゴールドは、九十九家に代々伝わるものでした。20世紀は石油を奪い合う時代でしたが、21世紀では水が石油に変わるほど貴重な存在になるかもと言われています。水が豊かな日本ではぴんときませんが、緒方は現に中東諸国と緊密なメールを交わし、日本の地下水脈の水源を提供するとアピールして18億ドルの契約金を募っていました。証拠の映像が出てきます。

緒方は「弱者を助ける」と唱えていましたが、なんのことはない、莫大な利益を独り占めしようとしていたのでした。

その頃、千代は緒方と信州の泉で会っていました。緒方は最初に会ったときから千代が好きだったと告白し、中東へいっしょについてきてほしいと言います。しかし千代は「これ、返します」と言って、緒方にもらったクマよけの鈴を泉に落としました。「あなたは、あなたが憎んでいるお父さんにそっくり。さよなら」と別れを告げました。去りながら、千代は声を出さずに泣きました。

後日。

東京のラーメン店「萬」で、三和、不二子、サラン、五月、そして七菜がラーメンを食べていました。どうして七菜がいるのかとみんなが突っ込みます。

(エンドロールが流れ始めます)

今回の件はけっきょく収穫がありません。謝礼もチップももらえないまま終わりました。

二郎はこれから事件のごたごたの後片付けで奔走されることが見込まれており、七菜に結婚を白紙に戻そうと言ったそうです。それで七菜は戻ってきていました。七菜はラーメンをすすると、「やっぱりラーメンはしょうゆ」と言います。

慰謝料として3千万円もらったはずと指摘された七菜は、二郎に火事見舞い金として渡したと答えました。

〝この世は万事、表があれば裏がある。光があれば闇がある。

そして、その闇の中にこそ光る真(まこと)がある。

これは、そんな名もなき秘書たちの秘密の物語である…。〟

道山は「持病の心臓病が悪化した」という名目で、病院で過ごしています。退院すると逮捕されるので、医者に具合が悪いと訴えて入院を長引かせようとしていました。

病室には粟田口がいます。粟田口は「糖尿が悪化した」という理由で刑務所から出ていました。豪華な個室で向かい合ったふたりはお互いに、得体のしれない秘書によって悪事が露見したと知り笑い始めます。笑い過ぎて最後に、道山がむせました。

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