「予告犯」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

予告犯の紹介:2015年公開の日本映画。ネット犯罪の恐怖を描いた筒井哲也による同名コミックを生田斗真主演、戸田恵梨香共演で映画化したサスペンス・スリラー。ネットに犯行予告動画を投稿しては実行していく新聞紙製の頭巾を被った謎の集団“シンブンシ”と警視庁の女性捜査官との戦いをスリリングに描き出す。監督は『白ゆき姫殺人事件』の中村義洋。

あらすじ動画

予告犯の主な出演者

奥田宏明&ゲイツ(生田斗真)、吉野絵里香(戸田恵梨香)、葛西智彦&カンサイ(鈴木亮平)、木村 浩一&ノビタ(濱田岳)、寺原慎一&メタボ(荒川良々)、ネルソン・カトー・リカルテ&ヒョロ(福山康平)、岡本大毅(宅間孝行)、市川学(坂口健太郎)、青山祐一(窪田正孝)、楓(小松菜奈)、石田清志(仲野茂)、岩渕颯太(輝山立)、西 啓吾(北本哲也)、田端正義(細田善彦)、金子(小松利昌)、馬渕(増岡裕子)、北村(田中圭)、栗原(滝藤賢一)、加藤(本田博太郎)、設楽木匡志(小日向文世)、ハローワーク職員(野間口徹)、年配の労働者(村松利史)、手配師の男(中村ゆうじ)、イベントの司会者(ブラザートム)、レッドクァンタムのCMモデル(菜々緒)、副総監(名高達男)、逆ギレ会見の男(山中茂樹)、記者(池田宜大)、厚木店店長・保田(沖田裕樹)、面接を受けている男(眼鏡太郎)、IT会社社員(品田裕介、増井剛、小久保寿人、竹倉愛)、新宿店店長(松下貞治)、偽シンブンシ(永嶋柊吾)、テレビのアナウンサー(高畑百合子、岡田泰典、秋沢淳子)、設楽木の秘書(出合正幸)、トラックの運転手(仁科貴)、刑事(宮本大誠、田中登志哉)、公安部(島津健太郎、小沼傑)、救急病院の受付(重田千穂子)、親方風の男(長野克弘)、警察病院の看護婦(藤本静)、レッドクァンタムCMナレーション(増田晋)

予告犯のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①新聞紙の頭巾をかぶった謎の男が犯行予告動画を投稿し、翌日、実行する。シンブンシと呼ばれる人物を、警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野は追う。シンブンシは4人の男たち。 ②彼らはフィリピンから来日した、死んだ青年の身元を割り出してもらいたいために行動していた。主犯格の奥田がすべての罪をかばって自殺。

【起】– 予告犯のあらすじ1

予告犯のシーン1

画像引用元:YouTube / 予告犯トレーラー映像

「明日の予告を教えてやる」

暗いネットカフェの一室で、新聞紙で作られた頭巾を目出し帽のようにかぶった男性が、変成器を使って予告する動画が、ネット上にアップロードされます…。

女性刑事・吉野恵里香は、警視庁サイバー犯罪対策室の捜査官です。

サイバー犯罪対策室では、このところネットで話題になっている「シンブンシ」と呼ばれる動画を捜査していました。

彼らが犯行予告をしたあと、その予告どおりに、犯罪が行なわれたからです。

〔予告003〕

ことの発端は、アジサンフーズ株式会社の事務所が、放火されたことでした。

アジサンフーズ株式会社は先月、集団食中毒を起こして問題になった会社です。

その記者会見で、社員が逆ギレ会見をしたことで、世間でも注目されていました。

新聞紙で作られた頭巾をかぶった男が、アジサンフーズの名前を挙げて予告をした動画がアップロードされていました。

「明日の予告を教えてやる」というその言葉通り、動画の翌日に、会社の事務所に火がつけられたのです。

ちょうど事務所のある東金沢の付近で、ロケ中のマスコミが居合わせたために、アジサンフーズの事務所の火災は実況生中継されました。

そのテレビ画面に、新聞紙の頭巾をかぶった水色のTシャツの男が映っていました。

吉野は、ネット上でシンブンシと呼ばれる、動画をアップした人物について調べ始めます。

シンブンシが動画をアップロードし始めたのは、2週間ほど前からでした。

〔予告001〕

シンブンシが最初にターゲットにしたのは、某外食店の元バイト店員・岩渕颯太でした。

岩渕はバイトしている店でゴキブリを揚げる様子を動画で撮り、SNSにアップしたのです。

動画は炎上し、岩渕がバイトした店はあっという間に特定され、店は閉店の危機に瀕しました。

シンブンシはそれを指摘し、岩渕に制裁を加えると予告します。

翌日、岩渕を拘束したシンブンシは、ゴキブリのフライを岩渕に食べさせる動画をアップしました。

この動画もネット上で話題になります。

〔予告002〕

城徳大学の大学生が、女性をレイプするという事件がありました。

元学生・西啓吾はその事件に対し、ついていった女性にも非があるという発言を、SNSでしました。西の発言も炎上します。

シンブンシは西に対して予告をし、翌日、予告通りに制裁を加えます。

いずれの犯行予告も、ピットボーイというネットカフェの支店の回線を使って、アップロードされていました。

ピットボーイはOTPトークンというセキュリティキーを導入しており、トークンを持っていないとアクセスできないはずなのです。

ピットボーイ厚木店の店長・保田からそれを教わった吉野は、シンブンシがどうやってアクセスしているのか首をひねります。

吉野たちはその後、念のため店長の保田を任意同行にかけますが、保田の容疑はすぐに晴れました。

吉野たち警察が厚木店に聞き込みに行く姿を、物陰から見ていた男がいました。奥田宏明という男です。

奥田こそが、シンブンシの正体でした。

警察の捜査の手が想像以上に早く及んだことを知った奥田は、トークンを使い、4つめの予告をアップロードします。

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