「人数の町」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【結】– 人数の町のあらすじ4

人数の町のシーン4

画像引用元:YouTube / 人数の町トレーラー映像

治験に参加した蒼山たちは報酬として服をもらいますが、その場所で、薬を打たれたあと具合が悪くなり絶叫する女性を目撃しました。その後、その女性を施設内で見かけることはありませんでした。死んだら埋葬されるのだろうかと仲間たちと話した蒼山は、この施設は同じ年齢の男女を収容したもので、ほかにもいくつか建物があり、シニア専用の町もあるのだと聞きました。しかしその話をするのはご法度らしく、噂を始めると脳内で音楽が鳴り始めました。黄色いツナギの男が黒い機械の「充電切れ」とごまかしますが、本当かどうかは分かりません。

妹の行方を探した紅子は、テレビニュースで妹を目撃しました。担ぎ込まれた病院へ行って安否を確かめますが、対応した医師の反応がおかしいと気づき、怪しみます。その場をさりげなく離れたスーツ姿の男を追いかけて質問すると、スーツ姿の男は紅子に、バスへの乗り方を記した紙を渡しました。「そこへ行くと自分を見失うかもしれない」とスーツの男は警告しますが、紅子は「かまいません」と答えます。

紙に書かれた場所へ行くと、バスが止まっていました。施設入所のサインをし乗り込んだ紅子は、睡眠薬のようなものをのまされて眠り込みました。バスに降りて施設に入った紅子は、首筋に何かを打ち込まれます。アナウンスを頼りに、紅子は施設へ入りました。

翌日、施設のプールへやってきた紅子は、緑を見つけて駆け寄ると心配したと声をかけます。紅子は、緑の姉でした。紅子は外の世界へ戻ろうと緑を説得しようとしますが、緑は今の施設での生活に何も不満がありません。そばで見聞きしていた蒼山は、紅子のことが心配になります。ももを探す紅子を案内した蒼山は、子どもだけ集められた施設へ連れていきました。そこにももがいるのを見て、紅子は安堵します。

紅子は緑を説得できないと知ると、ひとりで施設を脱走しようとします。紅子を案じて付き添った蒼山は、フェンスを越えて脱走はできないと言いますが、紅子はそれでも逃げようとします。

蒼山はここにいれば暮らしが保証されると言いますが、紅子は「私は(ここにいても)何も感じない」といって、外の世界へ戻りたがりました。蒼山は紅子に感化され、一緒に外に出て紅子と暮らそうと考えます。

蒼山は紅子と逃亡計画を練りました。深夜に火災報知機を鳴らし、黄色いツナギの男たちが見回りに出たすきをみはからい、控室に置かれている黒い機械を盗みます。子どもたちの部屋にいるももを連れて出た蒼山と紅子は、施設から脱走しました。脱走する人がいないため、警備はゆるゆるです。

蒼山と紅子は歩いてふもとまで移動しようとしますが、途中で黒い機械のバッテリーが切れました。脳内で音楽が鳴り始め、車で蒼山たちを探していた女性チューターに見つかります。

車に乗せられた蒼山は、女性チューターを殴って車を奪い、紅子とももを連れて脱走しました。

3人は紅子が住んでいたマンションへ行きますが、そこにはすでに別の人が入居していました。役所で問い合わせをしても、木村紅子という該当者はいないことになっています。戸籍がない3人は泊まるところもなく、たちまち困ります。外の世界ではお金が必要で、蒼山はコンビニで強盗を計画します。

3人で海を見て過ごしていると、紅子が倒れました。病院へ連れていった蒼山は、紅子が妊娠していると聞きます。そこへポールが現れると、蒼山に「(逃亡生活は)疲れただろう」と声をかけました。施設に戻ればいいように扱うと誘いますが、蒼山は「自分たちの力で生きたい」と答えます…。

…蒼山、紅子、ももは1つの広いベッドで、3人で寄り添って眠っていました。起きた蒼山は支度をして出かけていきます。

蒼山は黄色いツナギを着て、チューターの仕事をしていました。新人を連れてきた蒼山は、高台で遠くの景色を眺めながら「この景色が美しいのは、自由だからだよ」と声をかけます…。

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