「借王3」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

【承】– 借王3のあらすじ2

借王3のシーン2

画像引用元:YouTube / 借王3トレーラー映像

ひかり銀行本店の総務課長をしている友人・佐古雅之が大阪にやってきており、安斉は会います。佐古は安斉の娘にプレゼントだと言って、ぬいぐるみをくれました。その顔が曇っているので安斉は悩みがないかと聞きますが、佐古はことばを濁して話をそらしました。

水沼が浪速南署のデータベースで調べてもらうと、ミヤノ建設は昨年に総会屋と絶縁していました。恐喝しても総会屋が出てくることはないと踏んだ水沼は、高石を怜子の店に連れて行くと怜子に事情を話して協力を乞いました。高石が本社ビル前で住民運動をし、怜子がジャーナリストの役をしてミヤノ建設に焦らせて、総会屋役の水沼が金を脅し取るという作戦です。

高石が運動する横で、水沼と怜子は本社ビルに行き産廃処理施設の担当者を呼びます。応対したのは公共建設課の課長・伏見トシアキという男でした。伏見の顔を見た怜子は、あわてて顔を隠すとその場を離れました。水沼はおかしいと思いながら、作戦を続けます。

奥へ通された水沼は、総務部長・塩沢と会いました。総会屋の鎌田義男と偽名を名乗った水沼は、金を寄越せばビル前の住民運動を止めてやると話します。

塩沢がどこかに連絡したかと思うと、堂島銀太郎という男が出てきました。堂島は「鬼の堂銀」と呼ばれる超大物の総会屋で、ミヤノ建設の面倒を見ていると言いました。水沼は相手にされず、お車代として2万円だけもらって帰れと言われます。

水沼は高石と焼き肉を食べながら、お車代の半分1万円を渡しました。高石は金目当てではなく本当に建設反対を願っているので、金を受け取らずに去ります。

【東京】

安斉の友人・佐古が混雑したホームにいると、列車が入る寸前に突き飛ばされて危ない目に遭います。

家に帰りつくと、軒先にはネズミの死骸がぶら下がっていました。佐古は悩みます。

【ひかり銀行 大阪中央支店】

支店長が安斉を呼ぶと、安斉の同期の友人・佐古の自殺を伝えます。佐古とは先日会ったばかりなので、安斉はショックを受けました。急いで東京へ向かいます。

通夜に顔を出した安斉は、佐古がノイローゼ気味だったと知ります。佐古の妻が安斉にあいさつすると、頻繁な嫌がらせに悩まされていたことを言いました。夜中にいたずら電話がかかってきていたと安斉は知ります。

本店の後輩・尾崎を呼んで詳しく聞き、佐古は総会屋の堂島銀太郎から執拗な嫌がらせを受けていたと安斉は聞きました。堂島と話をつけるために大阪に出向いたこともあると聞いて、そのときに自分と会ったのだと安斉は気づきました。佐古が浮かない顔だったことを考え合わせても、いい結果ではなかったと察しがつきます。

喫茶店で新聞に目を通していた水沼は、淀川河川敷で高石の死体があがった記事を読んで驚きます。急いで高石の家へ行くと、妻が「堂島いう人に殺されたのだ」と言いました。

夫が亡くなって先行き不安であろう高石の妻に水沼が話を、ミヤノ建設の伏見という公共建設課長が面識もないのに、夫の死後に仕事を斡旋してくれて、古い物件を与えてくれたと言いました。高石の妻が暮らせていけそうだと知って水沼は安心しますが、伏見がなぜそこまでするのか不思議でした。

同じ頃、怜子は北新地の裏通りでひとりの男性が男たちに袋叩きに遭っているのを見て、助けます。助けた男は伏見でした。怜子は伏見を開店前の自分の店へ連れて行くと、先日ミヤノ建設に騙しに行った記者に扮していたと明かしました。伏見に殴られていた理由を聞きます。

伏見はミヤノ建設を辞めており、先ほど自分を殴っていたのは借金取りだと話します。

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