「借王8 狙われた学園」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

借王 狙われた学園の紹介:2001年製作の日本映画。あこぎな信用金庫理事長を相手に、伝説の相場師と借王たちがタッグを組んで繰り広げる詐欺計画を描いた痛快金融ドラマのシリーズ第8弾。

あらすじ動画

借王8 狙われた学園の主な出演者

哀川翔(安斉満) 志賀勝(水沼正三) 夏樹陽子(森下怜子) 村野武範(支店長) 白竜(桂木義彦)、中村綾(相原佐織)、野村祐人(重本修)、前田武彦、川本淳市、鹿内考、有川博、大門正明、美崎涼香、渡辺航、宮内洋、岡真志、高月忠

借王8 狙われた学園のネタバレあらすじ

【起】– 借王8 狙われた学園のあらすじ1

借王8 狙われた学園のシーン1

画像引用元:YouTube / 借王8 狙われた学園トレーラー映像

安斉満は東大卒のエリートサラリーマンで、ひかり銀行大阪中央支店の次長です。私生活では妻・祥子と娘・美里がいます。古くからの付き合いの大口顧客・青柳美乃の預金15億をマネーゲームに使い込んだことが、青柳に露見した安斉は、金を返せと要求されています。

刑事の水沼正三は、浪速南署の警部補です。ギャンブルが大好きで女子高生・サキと援助交際しており、常に借金だらけです。

森下怜子は北新地のクラブ・バセロンのオーナーママですが、店は火の車でした。

安斉と水沼、怜子は普段は無関係に暮らしていますが、悪徳な業者を見つけるとビジネスと称してタッグを組み、金を巻き上げています…(映画『借王』シリーズ参照)。

〝悪事とは 隠れた知性の活動である

   A・ビアス「悪魔の辞典」より〟

1999年。大阪。

妻の祥子は安斉が軽いいびきをかいて眠っているのを確認して、布団をかけ直します。祥子は眠りますが、安斉は眠れていませんでした。昼間にあったことを思い返していたからです。

その日の昼、安斉はまた青柳美乃に呼び出されて返済を要求されました。いままでは1億ずつでしたが、今回は2億です。外貨預金を始めるつもりらしく、急かされた安斉は2億円をどうやって調達すればよいのか考えていて、眠れませんでした。

西日本地区教育研究会大阪大会の会場では、29歳の女性・相原佐織が同業者の前で発表をしていました。佐織は香川県にある小中高一貫の名門私立学校・讃徳学園の学園長・相原肇の姪で、教諭でした。教育に対する熱意は誰にも負けず、学園を大事に思っています。

泊まっているホテルに戻った佐織は、フロントに預けられた封筒の中身を見て驚きました。讃徳学園の腐敗経営を記事にした内容で、それを記事にしてほしくなければ来いと脅された佐織は、夜の10時に大阪南港のひとけのない場所へ呼び出されます。

夜の10時。その大阪南港では、ミステリー小説マニアで作家志望の若者・重本修が張り込んでいました。大阪南港では覆面連続暴行事件が続発する現場で、修はそこで犯人を探るつもりでした。南港の現場はひとが通らない場所ですが、そこへ佐織がやってきたので修は不思議に思います。

修が隠れて見ていると、佐織は3人の男性に拉致されて暴行を受けようとしていました。修は焦りますが3人の男相手に立ち向かう勇気がなく、あたふたするだけでした。そこへ安斉満がやってくると、佐織を助けて3人の男と戦いました。それを見た修は車を回し、安斉と佐織のそばにつけて乗るように言いました。2人を助けて南港から逃げ出します。

車を走らせた修は、安斉と佐織に警察へ行くだろうと聞きます。被害届を出すものだと修は思っていましたが、佐織は下を向きました。安斉が車を止めるよう修に言い、タクシーを止めて佐織を乗せて見送ると、自分も別のタクシーに乗って去りました。さっそうと登場して女性を助ける安斉の姿を見て、修はかっこいいと憧れました。修の車内には佐織の身分証が落ちており、修は佐織の素性を知ります。

一流ホテルのロビーの喫茶店で、安斉と森下怜子はコーヒーを飲んでいました。2人がそれとなく観察しているのは、裏口入学を斡旋する受験屋を名乗る詐欺師・今川です。今川は受験生を持つ保護者とロビーで会い、裏口入学の口利きをすると話していました。安斉たちが見ていると、礼金として300万円を受け取ります。

安斉は今川に接近して信頼を得るよう言いました。怜子は引き受けます。

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