「借王9 ファイナル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

サスペンス映画

借王 ファイナルの紹介:2002年製作の日本映画。あこぎな信用金庫理事長を相手に、伝説の相場師と借王たちがタッグを組んで繰り広げる詐欺計画を描いた痛快金融ドラマのシリーズ第9弾。文字通りファイナル。

あらすじ動画

借王9 ファイナルの主な出演者

哀川翔(安斉満) 志賀勝(水沼正三) 夏樹陽子(森下怜子) 村野武範(皆河昌幸) 堀田真三(岸田悟) 寺田農(はんこ屋) 加勢大周(怜子の弟) 布川敏和(坂口) 志田未来(中原早紀)

借王9 ファイナルのネタバレあらすじ

【起】– 借王9 ファイナルのあらすじ1

借王9 ファイナルのシーン1

画像引用元:YouTube / 借王9 ファイナルトレーラー映像

安斉満は東大卒のエリートサラリーマンで、ひかり銀行大阪中央支店の次長です。私生活では妻・祥子と娘・美里がいます。古くからの付き合いの大口顧客・青柳美乃の預金15億をマネーゲームに使い込んだことが、青柳に露見した安斉は、金を返せと要求されています。

刑事の水沼正三は、浪速南署の警部補です。ギャンブルが大好きで女子高生・中原早紀と援助交際しており、常に借金だらけです。

森下怜子は北新地のクラブ・バセロンのオーナーママですが、店は火の車でした。

安斉と水沼、怜子は普段は無関係に暮らしていますが、悪徳な業者を見つけるとビジネスと称してタッグを組み、金を巻き上げています…(映画『借王』シリーズ参照)。

(映画タイトル)

「安斉満 借金残高 7億円」「水沼正三 借金残高 不明」「森下怜子 借金残高 1億円」

2001年10月。

安斉が預金を使い込んだ大口顧客・青柳美乃は、踊りの家元でした。青柳は京都に住んでいますが、東京で弟子たちの踊りの練習を見ていました。

【大阪】【ひかり銀行 大阪中央支店】

青柳から電話を受けた安斉は、「今から東京まで会いに来てくれ」と呼ばれました。来ないと安斉の使い込みを上司に言いつけると脅されて、時計を見ると14時でした。京都ならいざ知らず、東京まで青柳に会いに行くのは不自然です。

皆河昌幸支店長が安斉に、今夜の大松物産の接待には必ず参加してくれと言いました。それでよけいに東京へ行けなくなります。安斉は接待を優先し、青柳のところへは行きませんでした。

翌日、出勤した安斉は支店長室に呼び出されました。支店長室には、ひかり銀行の取締役・岸田悟がいました。安斉はあいさつします。

岸田は東京から来ており、安斉に本店の債権回収をしてくれと命令しました。安斉がどうしてかと質問すると、岸田は「青柳から話を聞いた」と答えます。

安斉が東京まで会いに来なかったので、青柳は取締役の岸田に安斉が15億の預金を使い込んだことを話したのでした。横で聞いていた支店長は仰天しています。そのうちの8億は短期間で返済していることを指摘した岸田は、人に言えないような方法で金を集めただろうと言いました。安斉を背任横領で訴えることもできると話したうえで、「本店の10億円の不良債権の回収ができたら、青柳の件はなかったことにしてやる」と岸田は言います。

安斉は支店長室のその場で辞表を書くよう迫られました。それを取り上げた岸田は、来月である11月に不良債権についての役員会の会議が開かれるので、それまでに10億円を用意しろと言いました。それができたら辞表を返すと言います。支店長も安斉を激励しました。

岸田が支店長に顔のきく店を紹介してくれと話していたので、安斉が岸田を案内すると答えます。

安斉はクラブ・バセロンに岸田と支店長を連れて行き、怜子に会わせました。支店長は酔いつぶれますが、岸田は怜子のことが気に入ってしきりと口説きました。

翌日、安斉は不良債権の回収に取り掛かるため、東京へ出張します。妻の祥子と娘の美里が玄関で見送りました。

【安斉 東京へ】

水沼は相変わらず金欠状態でした。金がなくてふてくされているところ、水沼の携帯に早紀から電話がかかります。早紀は高校を卒業したあと、東京で就職していました。自然消滅していたので、水沼は喜びます。

早紀の就職した会社がつぶれ、社長は給料未払いのまま逃げてしまっていました。しかしその社長の居所を見つけたので、刑事である水沼になんとかしてほしいというのが早紀の用件でした。水沼は喜んで東京へ向かいます。

【水沼 東京へ】

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